男
- 87℃
- 19℃
銭湯モチベから連日新店開拓。
ボナサウナ好きなので押さえておこう、と訪問しましたがサウナの営業は不定期の表記(添付画像)
これはどっちなんだろ、、と浴室に入るとサウナ室にも使用不可張り紙。
まぁ、しゃーないか、と銭湯だけの利用で入りました。
深め浅めがくっついた浴槽と電気風呂、水風呂、ジェットバスのスタンダードな構成。
深めのところは膝立ちで肩まで浸かる深さなので水圧が心地よい。
1人入ったらいっぱいくらいの水風呂と交互に温冷浴。こういうのも好き。
浴槽の縁が丸くなってたり、カランがお湯と水で平行になってなかったり、金属製の手すりが多めにあったりと細かいながらもちょっとずつ他の銭湯とは個性があって、こういう違いを眺めながらぼんやり湯船に浸かるのも良い。
体も暖まったしそろそろ上がるかーと浴室を出ようとしたところである。
自分より先に入っていた二人組がサウナ室へ入っていくではないか。
え、思いっきり使用不可って書いてあるけど、、入って良かったの、、?ぃゃ、でも今更戻るのもなぁとはてなマークを頭に残したまま結局上がる。。
帰りしなに番台で確認すると電気ついてる時は入って良いらしい。ぃゃ、思いっきり使用不可て張ってるやん。。と思いながらも、入る前に確認しなかった自分も悪いのでまた今度改めることに。
戻って入り直すとか、水道筋はしごするとかしても良かったのだけど、こういう時は気持ちよく整えないしなぁ。
と、言うことで僕のような人を再び出さないようにサウナ入ってないサ活の投稿でした。
不定期って何よ不定期って。。
近所であるため気になっていた当施設。18:20ころに訪問。
先人のサ活にあったように、昔ながらの施設であるが、綺麗に保たれた、素晴らしい静かなサウナであった。
#サウナ
温度計表示82度のボナサウナ。頑張れば4人座れるキャパ。1段。テレビなし。時計も砂時計しかないが、窓から脱衣所の時計が見える。
意外と湿度もあり居心地が良い。足下に熱源があるようで、足下からしっかり暖まる。音楽もテレビもなく、浴室のカランの音と水流の音だけがサウナ内で聴こえる。静寂で、温度も決して高くないため、ボーっとするにはもってこいの素晴らしいサウナであった。気づけば長居してしまい、汗も良く出る。
#水風呂
サウナをでてすぐ横に、小さな1人用の水風呂がある。温度は決して冷たくなく、体感で20度弱といったところか。股下程の深さのある、深めの作り。水質も良く、肌触りは滑らかで気持ちいい。冷たすぎない温度も相まって、ずっと居たくなる心地よさであった。
#休憩スペース
休憩椅子等は残念ながらない。人が少ないときであれば浴槽のふちに腰かけれるかなといったところ。脱衣所まで行けばベンチと椅子はある。
石鹸等は備え付けてないため、持ってくるか別途使い捨てを購入する必要がある。しかし、入浴料430円でサウナ代が別にかかることもなく、非常に安い。風呂利用者はちょこちょこいたが、窮屈さは全く感じなかった。サウナに関しても利用者は少なく、ほぼ貸切で楽しめた。
兵庫鉱泉所のアップルが120円で販売しているのも非常に嬉しい。
小さいが静かで落ち着けるサウナと、良質な水風呂が素晴らしい施設であった。
心地よすぎて、4セット満喫した。
最高のサ活となった。
ちなみに、当施設の少し北側に30分100円(8:00-20:00),1時間100円(20:00-8:00)の駐車場と、ファミマの前に1時間200円(8:00-18:00),1時間100円(18:00-8:00)の駐車場がある。
女
- 86℃
- 22℃
リピートしたい気持ちがつのって入湯。
銭湯に行く途中に銭湯帰りの桶を持った方とすれ違うのってなんだか好きです。今日も地元の方々が集うよいお風呂でした。
大きな温浴施設のアトラクションみたいなサウナもよいのだけれど、生活に密着した素朴なお風呂屋さんも素敵ですね。
神戸市は阪神大震災で甚大な被害を被った時に、営業を続けることができた町の銭湯が“地域のお風呂”に返り咲き、その影響で比較的銭湯文化が残ることになったと言う話を聞いたことがあります。有馬の湯や神戸ウォーターだけでなく、そんな歴史を感じられるのも神戸のお風呂の良いところだと思います。
ここのサウナ室の狭さと静けさはとてもよいです。前は温度が物足りない気もしていましたが、アグレッシブな熱波が無いので落ち着いて入っていられることに気づきました。狭いんやけどやたらと安らぐ。
そしてやっぱこの水風呂が一番好きです。静かに、でも絶えずこんこんと清水が湧いてくるこの小さな水風呂がとても好きです。水がめっちゃ気持ちいい。首まで浸かって目を閉じると自動的に外界ノイズはキャンセルされて、瞼裏に浮かぶは羽衣の透きとおった色。
他のお客さんでめっちゃいい匂いのするシャンプーを使ってる人がいて、思わず二度嗅ぎ三度嗅ぎしました。アメニティが無いのでみんな自前を持ってくるわけですが、たまにめっちゃいい匂いの人がいます。これも僕が地元銭湯の好きなところです。
ここがホームって言いたい。
ありがとうございました。
男
- 87℃
- 19℃
【20浴目】
山手幹線の1本下にあるお風呂屋さん。マンションの1階が銭湯という作りで、四角い珍しい形の煙突を載せているらしく楽しみにしていたのですが、工事中の養生がされていて確認できませんでした。残念…。
先に申しあげるとサウナー向きではありません。地元民のお風呂としてあり続けるのがいいのだろうなと思いました。結局雰囲気が好きすぎたので書いてるのですが。
内装がTHE地元のお風呂屋さんといった風で好きです。ダイソンの羽無し扇風機とテレビ画面に映るニュース番組だけが2019年で、その他は冷蔵庫もイスも下駄箱も番台もすべて昭和です。冷蔵庫にずらりと鎮座する「アップル」という謎の黄色い瓶詰飲料に興味をひかれつつ、入湯。
清潔な浴室です。経年劣化して古さを感じるのになお、ピカピカであるのが綺麗ポイントです。新しいものがピカピカなのは当たり前ですが、古いのにピカピカなものってめっちゃ綺麗なんじゃね?という話です。丁寧な掃除の威力。嬉しいです。脱帽。
水風呂は完全におひとり様サイズですが、こんこんと清水がわいてきてます。たぶん地下水かなと思いますが神戸灘の水が大好きなので私はここで生唾を飲みました。
サウナは小さいです。快適人数は2人かな。中には3分を測る砂時計がある以外は何もなく静かで、誰もいないときにはただ静寂。もう好きです。私のサウナの師が静寂サウナをホームサウナにしていましたが、このサウナでなるほどめっちゃ共感しました。
水風呂も好きなやつでした。温度計が無く、サウナビギナーの私には正確に測りかねますが20℃弱くらいかな。長めに入っていられる心地よさです。神戸の水はいいですね。灘五郷の酒造りといい、神戸の水が最高なのは自明ですが、例にもれずとても好きな水風呂でした。
休憩スペースはありませんが窓が開いていれば風が入るので気持ちがよいです。
ちなみにこの浴室、角という角がすべて丸く治められています。触るものすべてが優しい。ひっかけたりしても怪我をしません。極めつけに浴槽のへりはゆるやかなアーチになっていて、そのなだらかな丸みについ触れたくなってしまいます。
分厚い浴槽のアーチ状の丸みを帯びたへりには中世ロマネスク様式の教会建築さえ想起されました。どの浴槽にも同じ仕上げがされていて、この凝りよう、好きです。末永く残って欲しい浴槽です。
浴室のしつらえと灘の水風呂に惚れて平日には珍しく3セットこなしてしまいました。
湯上りに気になっていた「アップル」を飲みました。瓶の王冠を見ると神戸は長田で作られているようでしたが有名なんやろうか。ありがとうございました。
男
- 85℃
- 20℃