d3 HOTEL+

【アートホテルの屋上でととのう】

ホテルといってもたったの２部屋。
２階に１部屋、３階に１部屋。
３階のベランダの階段から屋上に上がると
テントサウナがあります。
２ＬＤＫの間取りの客室も利用できて
３時間13200円（平日）16500円（土日祝）
今回のように３人で利用するならば
かなりオトクだと思います！

少し早く着いたので
ホテル側のご厚意でサウナは定刻から
ですが、客室で時間まで待たせて
頂きました！

屋上は素晴らしい開放感！
逆に言うと周囲の高層マンションなどから
丸見えですが、水着着用ですし
どこかから見られてるということも
ありませんでした。
ただ、気になるなら
カーテンで遮ることもできます。

テントサウナはMISAの電気ストーブで
２種のロウリュ水が用意されてます。
甘い香りのお茶と線香の２つ。
ポットに入っていて、ロウリュすると
ゆっくり蒸気が降りてきて
本当にいい汗かきます。

水風呂は一人用のビニール製の壺水風呂が２つ。
最初はサービスで氷が入ってますが、
溶けてしまうと
今の時期は水道水で２７℃くらい。
それでも５脚あるインフィニティチェアに
身を任せれば、ビルの間を吹いてきた
風を感じながら…

ととのったあああああああああ！！

２～３セット楽しんだところで
ここは持ち込みもあり冷蔵庫付
出前も可。グラス、お皿などの食器付という
恵まれた環境なので、ビールはグラスに注いで
出前で取ったピザの上でカンパイ！！！
サウナ中もそうですが、完全貸切なので
常にアレコレと話ができるのが
うれしいですね！
利用時間が３時間あるので
こういった余裕を持った時間の使い方ができます。

作成した小物グッズの交換会から始まって
（ここら辺は後日改めて公開しますね）
今回の為に用意したお揃いＴシャツの撮影会も
しましたよ！
ひとつは色違いの伊坂組Ｔシャツ。
これはみんなで相談して作ったものですが
もうひとつの伊坂十蔵サインＴシャツは
サプライズでワタクシが作ったもので
みなさんへの組長からのプレゼントになります(笑)

そして、食事の後はもう一度サウナへ！！
電気ストーブですがしっかり熱くなって
またもやいい汗かきました！！

あ、それと、置いてあった
コールマンのインフィニティチェアですが
ちょっと重めのねりさんが座っても大丈夫でした！
彼はちょっと前に個人的に購入したロゴスの
インフィニティチェアを一瞬で潰してしまいましたが
あれは不良品だったと、今回証明できたと思います(笑)

サウナ：15分 × 3
水風呂：1.5分 × 3
休憩：15分 × 3
合計：3セット

大阪に面白いサウナ（電気ストーブ×テントサウナの貸切サウナ）が最近出来たと知人から情報が入り、早速友人と行ってきました。
そこは梅田から電車で約5分のところにあるd3HOTEL+さん。

訪れてみると外観からお洒落で、こんなところにホテル？ましてやサウナまで！？と思うような不思議な感覚になりワクワクしていました（笑）

サウナはオープンしたばかりということで、スタッフさんに案内と説明を受けまして、（正直早くサウナに入りたい。。と思いましたが貸切のテントサウナ×電気ストーブは初めてだし聞いてみようと…）。
すると、面白いなと感じたのが、電気ストーブならではの良さとして、テント内の温度（ロウリュウをするのに最適な温度）を一定に保つことができ、さらに大阪独自のお香の粉やヨモギ蒸を使ったロウリュウができるという。。

なんだそれは！？と思いながら、、（実はこの施設に来るまでに東京や大阪でホテルの屋上にある薪ストーブ×テントサウナに何度か行き、正直あまりととのわなかったので、半信半疑でした）。笑

実際にサウナに入ってみると温度は80～90℃前後でロウリュウをすると今までにないほどの量の汗をかいた。（冗談抜きでこれまでのサウナを疑うほどで、ロウリュウをするのに最適な温度とはこのことか！と。。）

そして水風呂、ととのい椅子で外気浴をゆっくりと行い、丁度いいくらいの気温というのもあってしっかり整いました（電気ストーブを疑ってごめんなさいという気持ち。笑）

3時間プランでしたので、ゆっくりサウナを楽しんでからも3Fでシャワーを浴びてサ飯をUberで注文しておいて食べる時間が充分にあったので、このコースはホントおススメ！
ちなみにとっても良いドライヤーが使えるそうで女性陣が興奮していました（私は詳しくないのでよくわかりませんでしたが。笑）

休日、いや平日もd3HOTEL+なら良い時間を過ごせそうです。
サウナーの1人として、このフィンランド式サウナを貸し切れて、仲間と一緒に共有できるので大満足です！

優しくてユーモアのあるオーナーさんとスタッフさんとも仲良くなれたので、リピート確定です！

これぞ、サウナディカプリオ～！！！（最高！という意味です）