【銭湯のミステリー】
初訪問!
龍谷大学の学生寮エリアの只中に位置する伏見温泉。
サウナイキタイの情報から、京都銭湯組合に所属していないため入浴料が異なることだけ把握して行ったのですが、示された入浴料は¥450。
や、安い…だと…!?
他の銭湯の入浴料(¥490)より安くなることあるんだ。
てっきり高いのだと思ってました。
でもたしか、法律では「一般公衆浴場」と「その他の公衆浴場」に分かれていて、いわゆる銭湯は「一般公衆浴場」として公共の支援を受けられる代わりに入浴料金が定められていたはずだ。
…と思い今ネットで調べてみたら、定められているのは入浴料金の「上限」でした。
ここは上限の価格にしていないということなのかな。
だとしたらすごい漢気だ…!!
比較的ご年配の方々と、おそらく龍谷大学の学生さんらしき方々が入り混じる浴室。
身体を洗い、サウナに向かいます。
電気ヒーターの昭和ストロングスタイルのサウナ。
なかなかの熱さで、(最近サウナに行きすぎてるせいかもですが)すぐに汗が吹き出してきます。
水風呂に移動。
ああ気持ちいい〜
風呂椅子で休憩しましたが、他の利用者さんは休憩を挟まずにサウナ↔︎水風呂を連続で繰り返している方が多いみたいでした。
そういうスタイルもありますよね。
めちゃめちゃにレトロで、1980年代にタイムスリップしたかな?と思ってしまう銭湯ですが、利用者さんの活気も感じる素敵な空間でした。
ありがとうございました!
入浴料の謎について、帰りに番台で伺ってみようかなと思ったんですが勇気が足りず断念しました🥲
いつか解き明かしたい…!
(識者の方いたら教えてください😂)
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
男
- 98℃
- 17℃
男
- 96℃
- 17℃
伏見稲荷に詣りかなり疲れましたので 汗を流す為に伏見温泉さんに訪れました。
市内では恐らく最安値の450円でサウナも無料でご利用頂けます。
脱衣場にあるシャンプーやボディソープも無料でレンタル可能でセルフサービスです。
ここの地域は清酒の酒造がちょっと行ったとこにたくさんあり美味しい澄んだ地下水で有名ですので期待していた通り とても軟らかく冷たく清らかな水風呂は市内でも屈指の気持ちよさ。
この水風呂に入るだけでもここに来る価値アリなくらいです。
サウナ室は9人は座れますが、ほとんどソロタイム。BGMはFMかな?
サウナマットは豊富に用意がございますので持ち物はタオルと腕時計くらいです。
落ち着く静かな銭湯でした。
ありがとうございました。
京都は伏見区の伏見温泉さん。17:15チェックイン。龍谷大前深草駅から10分くらい。
龍谷大学の横にある銭湯。男女分かれた入口の番台スタイル。ノスタルジックな雰囲気で良いですね。料金が450円。よく分からないが、ありがとう。
サ室はやや小さめの1段。座面に赤いマットが敷かれてて、ビート板はサ室の手前に置かれてる。壁は石材メイン。
対流式ストーブの98℃。湿度はやや高め、輻射熱はやや強め。じっとりとした熱さのサウナ。これは湿度があって気持ち良いなぁ。凄い。
水風呂は脱衣所の近く。詰めれば2人の大きさ。深さもある。水瓶座みたいな瓶からじゃばじゃば。18℃くらいかな。軟らかく少しひんやりする肌触り。気持ち良いですね。
休憩は身体を拭いて脱衣所のベンチで。団扇が置いてある。レトロな感じが素敵。
17:50チェックアウト。サウナは湿度があって、しっかり熱くて凄く気持ち良い。水風呂も水質良くて気持ち良い。昔ながらの銭湯でノスタルジックな雰囲気が凄く良いですね。
女
- 78℃
- 17℃