子供のお迎え前に一時間。
Googleナビを頼りにチャリンコをキコキコ。
細くて入り組んだわかりにくさに、周囲をぐるぐる。
あっ、見つけた。
スライドドアをがらん。
暖簾をくぐると、昭和な演歌が耳を打つ。
サウナはギリギリ3人収容できる規模。
104℃。
カラッと軽く熱いサ室内。
サ室内でも演歌。
好き好きこの感じ。
座って正面をふと見ると
『おしっこするな』の看板。
と思いきや、サ室のタイルに油性ペンで直書き。
ダイイングメッセージかと思うような字体にクスッ。
水は約20℃でバイブラ。
1人収容。
全体的に、100年前の日本を知らんけど、
100年前の日本って感じでした。
昭和レトロな古き良き銭湯。
ご馳走様でした。
男
- 104℃
- 20℃
京都駅前のホテル泊2日目。サウナタイムで熱めサウナありとの情報がありライドオン。ストロングサウナでがっつりあまみ。体が軽くなりました。
開けたらおばちゃんがテレビ見てて、女湯に入ったかと一瞬焦って、おばちゃんとお客さんに笑われる。番台はおじさん。お客さんはほぼ地元の人らしく、20代の若者が仲良く肩を並べて談笑しながら体を洗っている。
一番奥に定員2-3名のサウナ。細長い電熱ストーブに石が二つ載っている。なんか京都のサウナ、このスタイル多い気がする。昨日の明日湯もそうですが、サ室は2-3人向けで狭くて天井低いけど、サイズ感は白山湯や梅湯と同じくらい。故に激アツ。ここのは正方形ではなく幅広で、目の前に座るとオーブントースター的に炙られる。
ストーブの目の前に座ると、すごいスピードで温まり、よく汗が出る。濡れ手拭いで喉と頭を守りつつ、マットを背中と尻に引いて、歌謡曲一曲半で退出。
水風呂は水が柔らかくて程よく冷えている。羽衣を崩しながらゆったり入るのがいい感じ。距離がすこし遠いけど問題なし。
3セットですっかり濃厚あまみで驚き。体が軽くなり、ぐっすり眠れました。こんどは早めに行って、帰りに焼肉食べて帰りたい…