ロンドンで行ってみたかった施設。
事前ネット予約して、90分のサウナだけだと、ネットでの前払い17.5ポンド、当日最後に20ポンドと、まだ入りやすいお値段(値段は時間帯によって変動)。
結論、ロンドンにいるなら行く価値あり。
雰囲気は異国感漂い、英語というよりも東欧、ロシア語的な言葉が飛び交い、お客さんも圧倒的にそちらの方が多い。
サ室は室温65度ながら湿度も60度くらいあり、低温多湿。スタッフさんが鬼のような数のロウリュウをしてくれるので、その際はかなりアチアチになる。
おけシャンからのシングルの大樽水風呂で、高低差が大きく整いやすい。
休憩スペースであるレストランは時間もなく使い方も微妙にわからずでしたが、ロンドンいる間にまた行きたい施設でした!
共用
- 65℃
- 9℃
ロンドンでのトランジットが11時間もあったので、いったん入国して、行ってきました。
(実訪店日:3月4日)
地下鉄 Northern Line で Old Street 駅から歩くこと10分。
建物の入口がロックされていて、どうやって入ればいいのかわからなかったんですが、たまたま中から人が出てきたので入れました。
(あれはどうすればよかったんだろう。。。)
いちばんシンプルなプラン(80ポンド)で申し込んでみました。
男女混浴の時間帯だったので水着着用必須です。
(なんか新鮮;前日まで混浴で水着禁止のサウナに入ってたから)
貸してくれたバスタオルをサウナマットみたいに敷いてのサ活。
スタッフさんが「スチーム出そうか?」って言ってくれたんで頼むと、これも新鮮な水の投入。水をかけるというより投げ込むっていう表現がピッタリ。
熱がよくまわります。でも熱波はナシです。でもよく汗をかけます。
シャワーはいわゆる普通のシャワーが4ブース。
その他にガッシングシャワーが2つ。水はキンキンです。
誰かがバシャーっとやるたびに悲鳴が聞こえます(笑
水風呂はサ室のすぐとなり。
こちらキンキンのシングル。ビビッて入れない人も多数。
休憩は通路をはさんだレストランみたいなスペース。
っていうかレストラン。
テーブルを指定されて、そこで休憩できます。
2セット目でサ室に入ると、Parenie(いわゆるウィスキング)をやってました。
こういうオプションがあるんだねーって思いながら、誰かがParenie受けているのを見ながらのサ活っていう、ちょっと珍しい体験でした。
何セットかやってたら、Parenieやってるスタッフが「次はあんただよ!」って。
どうやらParenieがデフォみたいです。
今度は誰かに見られながら受けるわけで、ちょっと不思議。
こちらのこのParenieって、パワフルです。
ユーカリのウィスクが首元や顔に置かれて、バーチのウィスクでバチバチとシバかれます(笑
ほんと、サワサワとかポンポンとかって優しい感じよりも、シバかれるって感じです。
こんなん初めてで新鮮で楽しかったです。
ヨーロッパのサウナ遠征の旅(じゃなくて仕事の出張です!)、おしまい。
共用
- 80℃
- 7℃
UK出張。ついに来てしまう。
事前予約、けっこう埋まってて、マッサージ付きしか選べん。135ポンド、金額がやばい。
最寄駅から徒歩15分というところか。今日のロンドンは暑くて汗だく。期待高まる。
ウィスキングもマッサージも適当に声をかけられるからテキトーに過ごせ、と。
あ、水着とビーサン持参ね。サウナハットは貸してもらえる。
さてサ室。体感80度くらいだが、ロウリュで一変💦 毎回最低20杯、ウィスキングでは30杯かけてた😅 最上段はおそらく地獄。その上からの蒸気をわさわさと降ろして叩かれて…もう最高。
マッサージは1時間後くらいに声かかる。日本とは違うツボをゴリゴリやられた。スッキリ。
ちょっとしたアウフグースもあり。うちわでゆっくり煽ぐ感じ。コレもいい。
水風呂!体感9度、メッツァと同じくらい。でもタルがでかい!桶シャワーもいい!
ほぼ3時間、満喫しました。
まあ困ったのは、浴場にイスない、水ない(買えば飲めるけど)、普通の水温の水風呂も欲しい、くらいかなぁ。
とにかく素晴らしい体験、ありがとうございました
ロンドンでサウナを調べるとリコメンドされる当店。Banyaとは何だと思い調べてみると、ロシア式のサウナだと言う。
事前予約必須で、ウィスキング含む3時間の「#1 Pack」を選択した。
受付でサウナハットとドデカタオルを借りて、更衣室へ。その日は男性オンリーの日だったので水着は必要ないが、浴室直結レストランの専有スペースでごろりんとするためにも水着を着用した。
ウィスキングは、ほかの方が投稿されているように最高。ウィスキング時に20杯〜30杯近いパワフルロウリュウするが、顔にサウナハットの出っ張りをうまく使って空間を作り、冷水につけたヴィヒタを覆い被せるので快適である。
ウィスキング自体は10分程度。その後は5分のインターバルで別の方のウィスキングが始まる。
ウィスキング時にはそこまで感じなかったが、ロウリュウ時に座っていると凄まじい熱気に襲われる。しきじの薬草サウナに近いものを感じた。
専有スペースではKvass(クウス)というロシア伝統飲料の微炭酸/微アルコールをぐびっといただき、整いました。
お店の方も優しく大変丁寧な接客でした。またロンドンに来ることがあれば再訪したいです。
出張ロンドンサウナ①
■セット内容
•サウナ10分5set
•水風呂1分x5set
•内気浴5分x5set
■費用/滞在時間
•GBP90 (タオル、サウナハット付)
•19:30-21:30
■概要
かつて駐在したロンドンに、およそ3年ぶりに出張で帰還。ロンドンのサウナランキング各種で、上位ランク常連の名門サウナ施設がある。「行ってきましたよ。Banya No.1 - Hoxton。」 Banya(バーニャ)はロシア語で蒸し風呂/サウナの意で、そう、ここはイギリスにあるロシア系サウナ施設。Hoxton店とChiswick店の2店舗を構え、創業10周年を迎えている。浴室はヴィヒタの良い香りで充満。
#古典的ロシア系スチームサウナ
木目基調の温かい雰囲気のL字3/2/1段の階段型サ室。本格的レンガ造りの炉が熱源で、中は700°C に加熱、その灼熱空間にある1 トンの鋳鉄の上に水を掛け、蒸気を発生、サ室内を蒸す仕組み。温度は80℃前後なるも、湿度たっぷりでかなりアチアチ。しきじクラス。尚、ロウリュはセルフでは無く、ロシア人の店員がするスタイル。(一度に10回くらいのロウリュ笑)
今回の予約は、Parenie thermal treatment付のパッケージで、白樺、オーク、ユーカリのヴィヒタを使用した所謂ウィスキングも堪能。起源は実はロシア、らしい。高温の蒸気を巧みに操りながら、顔に冷たいヴィヒタで覆い、10分間仰向け/うつ伏せ/着座の体制で満遍なく叩く押すを繰り返す。本場ロシア人による施術、言葉に表せないぐらい気持ち良い。
#氷レベルのキンキン水風呂
チラーが抜群に機能、水温の設定はシングル7℃。尚、サ室隣にあるバケツ桶シャワーで汗を流すのがおすすめ。(日本と違い、樽は傾かず、紐を下ろしている間、冷水が出続ける仕組み。)
#ロシア式内気浴
水風呂前に3席の整いござ、もしくは、サウナエリア直結のロシアレストランの休憩スペース(個人で割り当てられる)で、水着のまま休憩も可。
総論、ウィスキング付き3時間で1万5千円と、決して安くは無いが、是非人生一度は訪れたい施設。事前予約必須。店員全員ロシア人なるも、皆さん優しく気さくで素敵な方々でした。
■Pros/Cons
•良い点
-80℃前後、対流式スチームサウナ有、ロウリュ可、12名程度
-7℃前後の水風呂、サ室の真横、導線よし
-ウィスキング有
-アメニティ充実、サウナハット貸出有
•気になる点
-冷水機無
-外気浴無
-温泉・風呂無
■SUBARA OPI
90
歩いた距離 5km
男
- 80℃
- 7℃
ロンドンに来ました。
ヨーロッパなのでてっきりフィンランドサウナやロウリュ、アウフグースが主流かと思っていたら ロンドンでサウナと言ったらロシアのバーニャらしいです。
渡航前にいろいろ調べたら
ロンドンで一番有名なこちらの施設がヒットしました。
予約なしでは入れないことがあるとのことで事前予約して向かいました。
バーニャってなんなんだろう?とよく分からないまま行きましたが、いわゆるウィスキングでした。
浴室がヴィヒタの香りで充満してて最高。
みなさん黙々とウィスキング受けてます。
早速ロウリュされたサウナ室内でウィスキング🍃
事前に調べた「バーニャ」のWikipediaにはドライサウナよりも低い室温の部屋で云々書かれてましたが、ここは普通にアツアツのサウナ室内で行われてました。
女性専用の時間帯に行ったので快適に安全に楽しむことができました。
日本人の女性の方にもお会いして日本人ってどこにでもいるんだなぁと思いながら ハーブティーを飲んで終了。
貴重な体験ができました!
以前、香港の隔離が0+3方式へ、アジア行っちゃう?みたいなことを確か言ってた気がします。
…アジア飛び越えてしまいました。。
もちろん隔離緩和の後押しもあるが、そもそも仕事的に激震が走った10月。
その影響は今も大きく、その一環で急遽ロンドンに弾丸飛ぶことに。
機場快綫の始発に乗り空港へ、そして今はロシアウクライナを避ける飛行ルートでキャセイの直行便15時間近くも乗ってというハードボイルド修行。
そりゃ疲れますわ。
疲れたら、、、蒸されに行きたくなるのが人情というもの。宿から近い施設あったりしないかな……あるじゃん!
宿から歩いて20分弱のBanya No.1へ。
事前の情報によると、予約無しでフラッと入れないようなので出境前にオンライン予約。サウナオンリーのパッケージもあったが日曜の夜はbookfull!仕方なく日夜でも空きがあったウィスキングとトリートメント付プラン120£で突入。
入ると、気さくなスタッフさんたちが明るく館内を説明してくれる。ちょっと安心。
持参した水着を纏い浴室へ。シャワー浴びていざサウナ。そんなに熱くないが湿気とヴィヒタの薫りが凄い。なぜ?と思うもすぐにその謎は解ける。みんなウィスキング受けてる。そしてそれを見ながら蒸されることができる。屈強なスタッフの方が担当するが、しばく前にロウリュしまくりでこれが高湿度の原因だった。
肝心の施術は外から見たらパフォーマンスも入ってるように見えてかなりの朴訥さを感じ、サウセンに近いものを感じた笑
で実際に受けてみるとこれが、、めちゃ気持ちいい!身体に良いのかはわからないけれど気分はアガる。気がついたら周りには多幸感。
ただ、なぜか自分のターンでは47杯もロウリュしたのでとにかく酷熱でした…その痛みを上回る気持ち良さ。こりゃ凄いわ。
休憩もきっちり。飲食もできる専用ブースでお茶飲みながらまったりして、たまにサウナに入ると。
アジア系のお客さんは自分しかおらず、話をするのも寛容な感じらしい(割と話しかけられ、日本のサウナブームも少し紹介してみた)。
ただウィスキング中のおしゃべりは御法度のようで、お客のお姉さんが若者ニコイチに注意する一幕も。
お値段はまぁ高いとは思うけれど、その分効用だって高い良い施設。しっかりリフレッシュして仕事臨めそうです笑
歩いた距離 1.6km
男
- 81℃
- 12℃
- 2022.05.14 02:42 IP
- 2022.05.14 02:46 IP
- 2022.11.07 05:11 Zさん
- 2022.12.19 20:58 SUBARA OPI
- 2023.02.08 05:23 オビワン (蹴伸び)