男
- 98℃
- 18℃
男
- 100℃
- 18℃
男
- 99℃
- 18℃
男
- 98℃
- 18℃
男
- 98℃
- 18℃
男
- 98℃
- 19℃
450円でサウナ込み、シャンリンボディソ備えあり、しかもドライヤー無料。京都府浴場組合加入であれば490円。お値段の安さは京都随一。
公式サイトからピカピカのリニューアル銭湯を勝手に想像していたのだけど、実際はいかにも京都の銭湯らしいインフラ感。随所に生活感。下足箱もロッカーも鍵がぶら下がっているから空いてるのねと思いきや荷物が入っているのは当たり前(ロッカーもかいな!)、たまに荷物入ってないの見つけたら鍵壊れてたりな。盗られたら…なんて概念が微塵も感じられない。ファミリーも多い。浴場からワイノワイノと子どもの声。月齢半年ほどの赤子を抱き抱えて走り回るびしゃびしゃのママとかそんな感じで。
ササと支度し浴槽は二つ。京都にしては熱くない。片やじっこうの薬湯、片や白湯で電気もあり。はしゃぐちびっこ、それをたしなめる姉と思わしき少女の声。
サ室はぎゅうぎゅうで振り向けなかったけど多分ストレート3段。テレビありで千鳥司会のお笑い番組、なんだがネタが全く聞こえないくらいのお姉さまトーク声が響く。最大4名。まあまあ大きなストーン式ストーブに温められ、下段でも熱に不足なし。マットが備えられているのは京都ではレア。一瞬わたしともうひとりお姉さまと2人体制になり、「最近のテレビってつまんないわよねー」「あらこの芸人さんって…」なんていきなり話しかけられる。何せ相手は京都の人、つまらんこと言うたら鼻白むだけやないですか。そこはうまく返さんと…とプレッシャーに心折れる反面、一見さんにもフレンドリーな京乃湯スタイルに癒される。
水風呂は深くバイブラあり、もちろん吐水口はライオンさん。夕方に観た竹内栖鳳の絵を思い出しながら口から水を吐くライオンに冷やされる。
外気浴、いや休憩はカラン前で。天窓が開いているのか?頭のてっぺんがいい感じにスースーして、でも浴室は寒くない。居心地良くて、また人の流れを眺める。常連さん多く子連れも多く、コミュニティとして機能している感じがすてき。
浴場とフロント&待合&併設居酒屋をつなぐ階段には、例の事務所の花形スターたちのシングル盤や雑誌の切り抜きが年代順に貼られている。例外的にヒデキ。そして居酒屋スペースの壁にはドーナッツ盤。プラモや大量のVHSもディスプレイされていて、アラフィフ姉弟の趣味部屋をごちゃ混ぜにした感じ。
多分もうしばらく、少なくとも年内の京都出張はこれが最後だし、なんなら出張も少なくなりそう。なんて思いもあり、そして久々に中心地だけのお仕事だったので、行きたくて行けなかった展覧会をハシゴして、さらにまあまあ中心地から離れたここまで足をのばした。来れてよかった!また会う日まで。
女
- 80℃
- 18℃
サウナ 7分 × 3
水風呂 1分 × 7
休憩 5分 × 3
合計 3セット
前から一度行きたいと思っていた「京乃湯」初訪問。
入口は階段を上った2階。受付で料金(組合価格より安い。その上、ボディソープとリンスインシャンプーも備え付けという太っ腹)を払って、レコードジャケットのコレクションを見ながら更にワンフロア上へ。
更衣スペースのロッカーは、100円玉を入れて使うタイプ(後で戻る)。たまたま100円硬貨がなかったので、受付で両替をしてもらった。
浴室は明るくてとても綺麗。奥にサ室があり、水風呂はそのすぐ手前。サ室内にはテレビがあり、砂時計が一つ。室温は96度で、湿度もちょうどよい感じ。じっくりと汗を流す。出てすぐ前の水風呂は、いつまでも入っていられる気持ちよさ。休憩は、水風呂の向かい、浴槽の間に設えてある腰掛けスペースで。横の浴槽の湯や、向かいの水風呂から流れ出る水が時折かかり、これもまた気持ちいい。
3セット堪能した後、階下の食事処でサ飯。生ビール(メガジョッキ)、枝豆、鶏皮串、ハムカツで、お腹も整いました。
また行きたい。
男
- 96℃
- 19℃