男
- 92℃
男
- 92℃
男
- 92℃
男
- 93℃
サウナ 12分×3回
水シャワー 3回
外気浴 強風、曇り時々晴れ
15時〜18時
船内を散策していたら、サウナの表示。読書で過ごすつもりでしたが、予定を変更してお風呂場へ。とても良かったので記念に残します。
サウナ室
広さは、だいろの湯のサウナ室と同じくらいで2段です。木の香りが強く新しいです。定員は3名です。私がいる間は全く利用がなく貸切でした。扉の開閉が無く熱さも十分で、しっかり発汗します。窓があり、海と夕方の夏空に癒されました。
水シャワー
残念ですが水風呂はありません。サウナ室出入り口横にシャワーが2つあります。区切られています。浴椅子を持ってきて気がすむまで浴びてました。
外気浴
露天風呂があります。海からの強風が、ずっと吹いています。海の上の外気浴は格別でした。ととのいました。
女
- 90℃
- 18℃
当てのない旅はもうすぐ終わりを迎えようとしていて、始まったころは北海道に来るなんて考えてもいなかったのだけど、あっと言う間に北海道を移動して、船の上を漂っている。
小樽から新潟まで16時間、乗船して荷物を置いて早速サウナへ!
脱衣所のロッカーは100円人質システム、船が動く前にお風呂場に向かったので人は少ないかと思いきや、なかなかの混雑模様。
おそらく、車や自転車、バイクで北海道を回ってる旅行者が多かったので、早めに風呂を済ませて一杯なんてコースが定番なのだろう。
体を清めてサウナ室へ。
乗船直後だというのに妥協のない温度で、92度を指している。
コロナ対策で4人制限があるものの通常は8人くらいは入れそうな広さ、丸い窓からは海が見え、ここが海の上だということを思い出させてくれる。
水風呂は無いので水シャワーを浴びる。
お楽しみは外気浴。
露天風呂スペースへ、イスは無いので露天風呂のヘリに座る。
海風に体を預けて座っていると、じょじょに船が動き出し、陸からは職員らしき人達が手を振っている。一糸纏わぬ姿の僕も手を振りかえしてみるが米粒くらいの大きさでしか見てないので全く認識はされて無さそうだ。
どこまでも続く水平線ともくもくと出続ける黒煙を眺めていると永遠にこの時間が続くような気がして来る。
風が冷たくなってきたので露天風呂に入ると
冷たい海の風と温かいお風呂で気持ちが解放されていく。
16時間の船旅はまだまだ続くのだけどほとんどの時間、寝ていた。
つまりやることが無い。売店や食堂も直ぐに閉まってしまう。
翌朝、もう一度サウナに入った。
サウナ旅のエンディングに相応しい船上サウナだった、北海道サウナ旅の最後は日本海フェリーらべんだあで締め括るのが超オススメです。