🌸桜湯さんは京都錦市場から少し近い
こちらは大正8年創業の老舗銭湯
そして市場のすぐそこにある
6月に閉店した歴史ある「錦湯」さん
建屋だけ拝んできました🙏🌸
桜湯さん♨🌸
16時半の開店待ちでご近所らしきマダムたちとしばし待つ
開店直後は温まってないサウナ
ご一緒した地元の方とも確認しあう!?
あんちゃん、あつぅなってへんやろ!
へぃ〜 まだっすね。
2度目の確認にいく🚶
まだやろ〜?
へい。まだっす
同じやり取り、ワイは温度確認係か笑🤣
🌿バスクリンのよな薬湯はぬるめ
真ん中はあつ湯
あつ湯と水風呂の交代浴できもちよきかな
なんと!ここは浴場内にドテカイ水槽と大っきな鯉?
太い金魚のような魚🐟が泳いでるんです!👀✨
創業時から脱衣場やロッカーなど
変わっていないと思われるレトロ感満載。
お店の方はステテコのおっちゃん、鯉の水槽に湯を何度もかけてくもりガラスを
気にしてる☺️
とても雑だけど大切にしてる姿好きです
鯉見ながら湯に浸かれるなんてね
珍しい体験🌸😚
おかみさんがまたまた優しくて、こないだ金沢へ孫といったわ〜なんて話をしながら
、
コミュニケーションできるっていいな銭湯。心もぬくいわ
御湯印をいただく。←京都銭湯スタンプラリー開催中ですよ😉
男
- 50℃
- 19℃
マイルドなミストサウナです。
場所は御所の南東辺りすぐに位置。
オープンとともにイン。
古きよき昔ながらの銭湯を丁寧にメンテナンスし、そのままの形で残してくれております。
浴槽中央部に錦鯉の水槽。
鯉を眺めながらゆっくり湯船に浸かれます。
さて、ミストサウナ。
非常に空いてます。
例え混んでいたとしてもガラス張りなので見えるので問題なし。
洗い場と浴槽は常連さんで混んでますがサウナ室はほぼ無人。
サウナ室はオールディーズが結構なボリュームで流れ続けており非常に落ち着きます。
サウナ室の温度は非常にマイルド。
下から熱い蒸気が上がってきますが置いてある長めのサウナマットを縦に使えば下からの蒸気を防げますので問題なし。
マイルドなミストサウナなので、いつものドライよりは多少時間がかかりますがしっかり汗も出ますし、水風呂も気持ちいいのでととのいますよ!
たまにはミストサウナもいいかな。
と思った秋の休日を楽しめました。
風呂上がりにビールが旨いのはドライもミストも共通です。
これはこれであり。
火曜17時入店。一旦仕事終え聖護院あたりからバスに乗る。歩いても行けるけど1日乗車券あるからね。
こんな便利なところにあったんか!と思うほどの御所東。角を曲がれば美しい町家銭湯。足元のタイルはところどころ銀杏の葉の形になっていて愛らしい。番台をカーテンで目隠しするのが京都式。こんばんはって500円払い10円おつりもらう。
年季の入った柳行李、床にあるのとロッカーにあるの。ロッカーから取り出し荷物詰めてイン。支度しながら女将さんと男性客の会話に聞き耳。いくつになっても男女二人で外で飯など食おうものなら変な噂が立つという話題。この街なら家の人は即プレイボーイ認定やな。なんて思いながら浴室入口前の足元に置かれた色も形もまちまちな風呂椅子と洗面器拝借します。
シャンリンボディソは備えなし、タオルも持参の京都式。浴槽は壁面に添って配置されている。まず目をひくのはでっかいでっかい鯉。白1匹、紅白2匹、三毛猫っぽい三色のが1匹。パーンとハリの良い大きな体で悠然と泳ぐ様をぼんやり見ながら黄緑色の薬湯、ジェット、座って入れる深い湯、浅い湯を流す。
サウナはスチーム。入口のマットお借りしてイン。先達様が書いておられる通りのボナスチーム?座面の下から押し寄せる蒸気。がっつりマット敷いて足を座面に上げておかないと熱い。そのスリルがまた良き。
BGMはイージーリスニング。スチームと合うね。とまったりしていたら、ふふふふーんと聞こえるハミング。不思議な音響…と思っていたら次の曲はビートルズじゃなくリトル・リチャードの方の「ロング・トール・サリー」。オールディーズなUSENかぁ、と思っていたら次の瞬間「ぺちん!ぺちん!」と謎の音。曲のリズムに合わせているけど絶妙にズレている。…手拍子?いや、音が絶妙に肉厚だ。
おそらく男湯サウナ利用客様がボディパーカッショニストなのだろう。打っているのは腹鼓または尻鼓。多分。その音が女湯にこぼれてきている。と思ったら次の曲は知らないコーラスグループの楽曲。フォー・トップスみたいな。知らない曲。なのに突然男サウナから聞こえる「オンリーユーぅぅぅ」って歌声。その曲は知ってる。でもこの曲ではない。一体どんなお客様なんだろう。興味は尽きないが水風呂に移ろう。
珍しい青いライオン。口からダバダバ注がれる京都の名水。サウナがスチームだろうが水風呂はキンキンなのが京都ね。
外気浴はカラン前で。プリプリの鯉を眺めながら。
20円ドライヤーで髪乾かしながら見上げる壁の張り紙の文字の美しさ。帰り際に女将さんにとっても素敵な字ですね!ってお伝え。帰りに見上げたら書道教室もやっておられました。
女
- 60℃
- 16℃
「GEKISHIBU」
京都河原町丸太町の書店〝誠光社〟さんにて、
ホーム銭湯の都湯がモデルの銭湯ネコマンガ「みゃーこ湯のトタンくん」の原画展が開催されてると聞いて、みゃこら〜のつよぽむとシュンくんと一緒にレッツゴー京都!
原画やPOPを楽しんだあと、近くの銭湯でも展示があるとのことで、もちろんその足で桜湯さんへ♨️
京都らしい町並みの路地裏に佇む町銭湯。駐車時はないので近隣のコインパーキングを。
アーチ型の玄関屋根と三角灯篭がイカした門構え。
暖簾を潜ると玄関直結で木造の年季入ってる下駄箱、ちょこんと置かれた灰皿がなんとも言えない雰囲気。
男女別の入口から入ると親父さん女将さんが番台で迎えてくれる。風呂はいってたのか親父さんパンツだったけど笑
脱衣かごは本物の柳行李でハイカラな脱衣ロッカーの鎮座する脱衣所は古き良き京都銭湯そのもので激シブ。
扇風機や目方計も年代物がそのまま使われている。
浴室内は都湯よろしくのこじんまりとしたサイズ。
壁面にカランが並び、中央側に浴槽が並ぶ。
驚くのは鯉の泳ぐ大きな水槽が浴室内に展示?されていること!
まるで鯉がお風呂で泳いでいるみたい、何とも不思議な気持ちになります笑
白湯、深湯、ジェット、バイブラの薬湯と水風呂。
電気風呂はなくどの浴槽もおひとり様なサイズ感。
サウナは〝ミストサウナ〟と表記されていますが、座面下から蒸気の出るタイプなので「ボナスチーム」と言った方がいいのかなと思います。
ガラス張りで座面横一列の4人キャパ。
スピーカーからポップスが流れますが、天井面が女湯と繋がっている仕様なのは初めて見ました。
ボナでスチームなので尻から熱く、50℃程度なのかも知れませんがそんなことはどうでもよくなるくらいしっかり蒸されます笑
水風呂は安定の京都地下水クオリティ。18℃体感。
吐水口のライオンちゃんが青銅色なのも初めて見ました。
古き良きを色濃く残した激シブな町銭湯。
初めてふれるものも多く京都銭湯の面白さと奥深さを再認識。
ありがとうございました🙏
男
- 50℃
- 18℃
誠光社さんへ行ったその足、ひょんなことから寄らせていただきました^ ^
のれんを開けたらそこはもう靴箱でいきなり別世界へ入る感じ。
おじさんとおばさんが快く迎えてくれる気持ち良い銭湯。
ロッカーは木造で、タンスや食器棚を見てるような感覚。
古き良きは、落ち着いてて良いですね^ ^
中に入るとオーソドックスな感じですが、浴場の男女のしきりに水槽が位置!
これはたまげました(笑)
身体を清めて、まずは薬湯。
塩も入っているみたいで、疲れたエネルギーを取ってもらいました。
そしてサウナへ。
下から熱が来るので、マットの存在が本当にありがたい。
あのマットのサイズにも納得でした。
そして水風呂へ。
15℃か16℃ぐらいな体感でした。
1セットで締めましたが、良き銭湯でした^ ^
ありがとうございました。
男
- 50℃
- 19℃