明日はいよいよサウナイキタイのアドベントカレンダーで執筆した記事が公開になるそわそわ。。
で月曜休み前夜のサ活。
桜湯はいつもランニングで通る場所で気になっていて
サウナイキタイでここがミストサウナだということを知りもう行くっきゃないでしょう!
日曜の晩21時半。
番台のマダムに挨拶してお支払い、脱衣所に入った途端人の多さに驚く。。まじか。
10ほどあるシャワーもほぼ埋まり気味、湯船にも人、人。まさかこんなに混んでるなんて。。とたじろぐも、洗っている間になんやかんや人数は半分ほどに。
(シャワー水圧ゆるめ、ぬるくなったり熱くなったりするタイプ)
お隣さんが話してるのを横聞きすると、普段はこんな混雑度ではないとのことでたまたまやったんですねー。
ミストサウナ、透明のガラス張り!
利用者はほぼほぼ毎回1人いるかどうかで待つことはナシ。
なるほど、椅子の下から熱いミストが出るタイプ、サウナ横にたてかけてあるマットをお尻に敷いて足も上にあげないとあちち。
でも良い湿度で心地よし。上からポタポタあり。
ジャズが流れている。。何かが反響する音と共にところどころ曲が聞こえて、ラジオで人が喋ってるけどよくは聞こえない、それくらいの聞こえ方がレトロでなんとも言えない。
決して綺麗とは言えないが、掃除が行き届いていないというものではなく古さからくる物なので良き。
途中、2セット目で中に入るとすごい勢いでマダムがミストサウナの中で歯磨きしていた。
ここで?笑
水風呂15.6度かな。1人で入りたいくらいのこぢんまりとしたもので
水が口から出てくるライオンがなんともいえぬ青緑でカッコイイ。
で、鯉がほんとにいた。
正確には、湯船のすぐ横におっきな水槽があって、ワタシのみぞおちくらいまでの深さのお風呂に立ち湯しながら鯉とにらめっこができる。赤と金。
ミストサウナ→水風呂→休憩×3セット
からの
しばし鯉とにらめっこ無の世界へ。
帰りは鴨川自転車で外気浴しながら。
冬銭湯も良いもんだ。
男
- 50℃
- 18℃
四条河原町をうろうろしたついでに寄った桜湯さん。
ドライサウナはなくて、ミストサウナのみ。
ミストサウナって、温度が低いってイメージだったんですが、めっちゃくちゃ熱い!
椅子のにすのこがたてかけてあって、椅子とすのこの隙間から蒸気が上がってるんです。サウナの横にあるマットをお尻の下に敷いても、もも裏にあっついあっつい湯気が直撃!座ってらんない。
よもぎ蒸しした時に、湯気が太ももに直撃したときよ感じでした。
ご一緒してた主が、外に置いてある大きなバスマットで湯気の出口をふさぐといいと教えてくれ、言われた通りにしたら湯気が直撃せずに入ることができました。ありがとう。やさしい主でよかった。
水風呂は冷たくて気持ちいい。
湯船の横?に鯉が4匹泳いでいる水槽があり、その姿を楽しみながらお湯に浸かれます。
はぁ〜……いいお湯だったなぁ……と、浴室から出て手洗い場の所でからだをふいていたら……
ちらっと目に入ったのですが、女湯の脱衣所におじいさんがいる……なんで?女湯でしょ?
多分、女湯の脱衣所に家のスペースと続く戸があるんでしょうが、なんで女湯におじいさんがっ!!?
いい気分だっただけに、ほんとに嫌になりました。
そういえば、前に、職場の上司が「京都の戦闘機行こうとしたら、お客さんが『ここはおじいさんが脱衣所通るから、若い人で気になるならやめとけ』って言われた」と言ってたことを思い出しました。
女性は気をつけてください!
前の日にTwitterのフォロワーさんがいってるのをみて外観に惚れました。はい。
ちゃんとオープン時間確認せずに14時50分到着。
はいライドオン失敗🫣
いったん平安湯を挟んで再訪しましたとさ。
渋系もいいけどレトロ系はまたジャンルが違うんよ。まぁわかるひとにわかる。
脱衣所ボックスが年季があって良き。
入ってビックリかなりデカイ錦鯉が銭湯中央の水槽で悠々と泳いでるではないか笑
そこそこ大きな水槽なんだけど錦鯉がデカすぎてちと居心地良くなさそうだ。
肝心の錦鯉は下の方の石ころをずっと舐めまくってる。餌が足らないのかな🤣
深湯で錦鯉を眺めながら入るのがこれまたシュール。
それではサウナへ。ミストサウナというなのスチームサウナ。足元から熱気がくるやつ。外にビート板マットがあるのだが無性にデカイ。
途中で気づいたんだけど足元が熱いからアレでカバーすればいいんだね。
サ室ではローリングストーンズが流れてる。これまた似ても似つかない。
だがそれがいいんよ。
水風呂は16度くらいで結構冷たい。ああたまらん。
ほかも一通り入ったんだけど錦鯉のインパクト強すぎてあまり記憶に残らなかった。
おかみさんの「おおきに〜」が優しい感じでほっこりしたよ。
男
- 50℃
- 19℃
浴室中央に壁に沿って水槽。
湯に浸かりながら鯉が見えるし、鯉も全裸を見ている。
同じ水でもこっちの湯の中じゃ茹で魚だなぁなんて考えながら、湯に浸かります。
奥にはスチームサウナ。
小学校の机サイズのような、40×60cmくらいのサウナマットっちゅーかバスマット半分に切りましたみたいなのが置かれてる。
木材のベンチ状のイスからは、もちろんマットがはみ出る。ここがミソで、足元からアチアチの蒸気が出るから直接当たらないようにマットがデケェんですね!!冬場の電車で、座席のふくらはぎ部分あったかいやつあるじゃん?あれの超強火版!!
普通に座るのが難しいため、マットの上から己の体をはみ出さないように座る(でもマットの方がデカイから重心ミスると落ちそうになる)のがポイントかと思われます〜〜
こんなに面白サウナなのに、常連さん全然入ってなかったな!そして蒸されてるうちに鯉を見た感動忘れてしまった。
1番奥に立ちシャワーあって体もマットも流しやすい。けど洗い場もすぐ近くにあるので、他の人がいたら使いにくいかな!
サウナマットしかり備品は多少使い込まれてる。
ドライヤーは風量弱めです。
映画太秦ライムライト85回目の鑑賞後、会場から歩いて5分ほどにあるこちらの激渋銭湯♨️へ。
暖簾を潜るといきなり男女別の靴箱、扉の高さが低いのは昔の人は下駄や草履だった名残かな?
脱衣場にあるボンボン時計が渋い、2つあるアナログ体重計がレトロ、注意の貼り紙は達筆で書かれていて新鮮、壁には落ち着いた感じの絵画が飾られるなど、見回すだけでワクワクします。
浴室に入ると女湯との壁沿いに水風呂・浅湯・深湯・ジェット・日替わり湯の順に並んで奥にサウナがあります。
日替わり湯ではビーナス像の杯からお湯が流れてきますし、深湯の壁の上には大きな水槽があり50cm位のお魚さんが優雅に泳いでいます。
こちらも見回すだけでワクワクします。
洗体・湯巡りしてからサウナへ。
一列4人掛けで浴室側はガラス張りと観月湯と似てますがこちらはスチームサウナです。
座面の下から蒸気が流れてくるので入口の大きなビート板を敷かないと、お尻が火傷しそうです。
温度計は無く小さな砂時計があります。テレビは無くBGMはどうやらラジオのようで洋楽中心に流れています。
水風呂までの動線は少しあります。浸かるとヒンヤリしていて気持ちいいです。
水を履くライオンさんは青くて水流はまろやか、排水口は壁側に縦に付いています。
休憩する所は無く浴槽の縁も小さいので洗い場の椅子を拝借します。
スチームサウナ3セット。
湯上がりしてもまだまだ太秦ライムライトの余韻に浸るべく、この映画に出演された(でも映ってない、知らんけど)我がサウナ師匠のお店🍺へと足が向かうのでありました。
歩いた距離 1km
男
- 50℃
- 19℃