昨日からタイへ出張中。滞在ホテルの近くにサウナが無いかと調べたら、サウナイキタイに登録のあるここが近くにヒット。
時間も間に合いそうなので急いで向かい、22時頃にチェックイン。
受付でセンサー式のロッカーキーをもらい、階段を上がって脱衣所へ。ここでも受付し、タオルを受け取ります。
ポスターによると、この施設は今年で10周年らしいのですが、その割には建物、設備とも新しく綺麗でした。
浴室は日本のスーパー銭湯とほぼ同じ。ジャグジー、薬湯、寝湯、露天風呂といった大きな浴槽が5つ、水風呂が深さ違いで2つ、サウナはドライサウナとスチームサウナが各1つでした。
浴室は23:30まで、建物は24時閉館だったので急いで身体を洗い、早速高温サウナへ。
サ室は全面木製で座面は2段、更にセルフロウリュが出来る仕様でした。
温度計が壊れていましたが、体感は上段で85℃位。ぬるめです。
と言うわけで、先に入っていた現地の方2名に断りを入れ、柄杓で3杯分セルフロウリュ。
その後でソロになったタイミングで追加でロウリュをし、体感も日本のサウナっぽくなりました。
水風呂は深さの違いで温度は同じ17℃。せっかくなら温度でもメリハリをつけた方が良いと思います。
結局時間の関係でスチームサウナには入れず、
ドライサウナ15分→水風呂→休憩
を2セット。後は湯船と水風呂の温冷交代浴をしてあがりました。
概ね満足でしたが、マイナスポイントを挙げると、サウナマットとしてひいてあるタオルがビチョビチョで、交換した形跡が無い、サ室内で(日本式?の)マナーが浸透しておらず、タオルを絞ったりする人がいる、そして注意書きも無い事でしょうか。
気持ち良かったのですが、タイに来て日本の銭湯にわざわざ行く必要は無いかも、と言う気持ちにもなります(笑)明日はタイマッサージに行こうかな!
歩いた距離 2.4km
男
- 85℃
- 17℃,17℃
久しぶりの海外、チェンマイからの寝台列車で早朝着。チェックインまで時間もあるので、バミー食べて珈琲飲んだらオープン直後の湯の森へ。
女湯は平日オープン直後で10〜15人。思ったより入ってる。タオルと一緒に入っていた黒編み編みのパンツ&ブラ、全員着用でした。付けといてよかった。着る⁈着ない⁈悩むんです。
ドライサウナは温度計65℃、低いよねぇ〜、誰も入らないしとロウリュウしまくりまして温度上げました。しっかり広いサウナ室、木の香りで清潔でした。スチームはタイハーブの香りを期待したのですが、かる〜くパンダンの香りしか分からなかった。レモングラスとかにしてほしいなぁ。個人的にパンダンの香りはおじさんの足の臭いとしか思えないんだよなぁ。しかし、石造りでこちらも綺麗、清潔感も良い。足元下からのスチームも旅疲の足には気持ち良い!水風呂は16〜19℃となっていますが体感10℃くらいのキンキンでした👍
大浴場は半露天もあり、温度高めに感じました。水風呂は浅めと深め2個あります。
休憩スペースも仮眠できるし良いですね。帰りの飛行機が深夜便の時は使えると思います。駅近だし、このまま電車に乗って空港最高ですねぇ。
#サウナ
#水風呂2個
#休憩スペース
男
- 85℃
- 16℃