【スプリントリフレッシュ】
車で仮眠していたら体が冷えて、このままでは風邪をツモる!と感じたので鳴海温泉へ。
小雨の中店内に駆け込むと、開店直後(16時)にも関わらずそこそこのお客さんで賑わっている。
「今日は早いのー」
「帰って酒のんで寝るわ」
常連たちのなんてことない会話が面白い。
さっと洗体を済ませ、サ室にインすると先客が3人。サウナハット率は低いけど、ほとんどの人がマイマットを持参している。
室内は90℃としっかり熱く、水風呂は体感16℃としっかり冷たい。
2セットを長めに集中して入り、相変わらずホスピタリティの高い番台のお姉さんに駐車サービス券をもらって退店。
震えていたさっきまでから、500円でポカポカに復活しました。街の銭湯最高!
男
- 88℃
- 16℃
引っ越してから狙っていた鳴海温泉。
こういう町銭湯好きなんだよな〜。
そして行ってから毎回思うのが、八千代湯行きたい。
高温湯好みだったー!
高温湯とか熱湯とかいつもあんま熱くないなって思うけどしっかり熱めでよかった。
真ん中にピンクのお風呂が。
シャンパンピンク風呂、名前すごいインパクト。笑
いい香りした〜。
サウナどこって思ったら入り口の真横に。
あったあった。
中狭めだけどいい温度と湿度って感じ。
温度は84度表記だけど体感もうちょっと熱く感じる。
5分測定できる砂時計もあった⌛️
そしてサ室の窓から横の脱衣所の方を見るとなんと12分計が。考えられてるな〜!としみじみ。
水風呂も冷ためでいい感じだった〜あれは何度くらいなんだろう14度くらいと予想。
体で水風呂の温度測れるようになってみたいな。
男
- 90℃
- 16℃
鳴海に来たなら、やっぱり寄ってしまう鳴海温泉。
脱衣所で、広いといえないロッカーにコートやら何やら押し込んでいたら
隣のロッカーのおっちゃんが一言、
「こんなに混んでると思わんかったわ〜」
「えっ、そうなんですか??」
これでは、いつも来ていない客だとバレてしまう。
浴場に一歩足を踏み入れたら、もうそんなことはどうでも良い。
確かにわちゃわちゃとお客が錯綜している洗い場、浴槽
サウナ室も常時4、5人が立ち代わり入れ替わり
コンパクトなサウナ室でも改装されていて過ごしやすい。
ストーブが見えないのでどこから熱が送られているのだろうか。
チェーンのネックレスをつけたままのおじさんが入ってきて
静かにしていたかと思えば、他のおじさんが入ってきたら
おもむろにボソボソ、話をし始める。
若い人のテンション高い声は耳障りに思う時もあるけれど
おじさん達の日常会話は、それほど気にならない。
というか、自分が外様だし。
水風呂に向かったら、一見こわもてのおじさんが
先に入っていて、遠慮がちに横からお邪魔したら
おじさんは立ち上がってゆっくり出て行った。
人は見かけで判断してはいけない。
休憩で一旦脱衣所へ出るものの
椅子とベンチは濡れた裸で座って良いのか躊躇われる。
立ったまま目上の液晶テレビを見上げ眺めて
2セットでさっさと服を着て銭湯を後にする。
声のしっかりした番頭のお姉さんに借りた無料のタオルは
使用済みを手渡すのはさすがに憚られるため
番台のカゴにそっと放って後にする。
欲望に従うと単価の良い施設に行きがちな中
ワインコインの先頭にさっと立ち寄ると、
逆に書き殴りたくなるエモさが、節々あります。
男
- 89℃
男
- 88℃
- 17℃
男
- 88℃
- 16℃