幽泉閣

つーか来ちゃったw
綺羅乃湯からw
八雲方面とか寄り道サウナ考えてだけど
間髪入れずなハシゴよww

旅の狭間にサウナを組み込むなら
確実にノリは必要だぜ96♪と鼓舞してる風味醸すも
欲深き自分は函館行くのが
「今はダリーなーもう一丁行っかぁー」が正解w
時間あるしと特攻♪

コロナ全盛期だから3.4年ぶりかな？
こちらサウナはいいんだけど
色々惹かれ焦がれまくってたんで幾つか紹介！!

先ずは「泉質」♪
露天の湯は大袈裟だけど片栗粉溶かしたみたいなトロみ♪

ハマるニセコエリアな友やサ友にサ活を見聞きする度嫉妬に燃えていたw

お次は「湯種の多さ」
中でも打たせ湯の破壊力は◯玉なら死を覚悟するlevel
が、恥じらいは捨て
姿勢を変え色々楽しもう♪

んで真打「熱湯」
サウナいらずな隣の水風呂との交互浴はマストやど！

他にも
水風呂前に熱湯ブーストかまし45℃にいてこまされ
耐えに耐え浸かる水と肌の膜感
交互欲とか様々な合わせ技で湯や水で味わえる膜を纏わせる魔法湯でっせ！

サウナも乾式とミストありで温泉なのに600円
お土産コーナーも今時期から誘惑いっぱいなんだぞw

先ずは露天でふやけ
熱湯⇆水風呂な交互浴ノンストップで繰り返しハード目をゲッツ…

露天に足だけ湯に浸け函館本線を走る電車の音に耳傾け放心もげっツ…

なんならこれだけでも良いけど
折角なのでサウナもシャーコラー！

①無音なドライで
下段ロング滞在から熱湯ブーストかましアマミー生産

②ミストで撹拌
左手火傷させて熱湯ブーストし追いアマミ&白目剥き休

③ドライ上段→水風呂→上段→熱湯→水風呂→露天休で多分爆睡…

目覚めたら函館着がギリギリなスケジュールに早変わりになってるし体力削がれまくりww

諦めて湯冷めせぬ様
締めに交互浴し脱衣所で廃人finish！

ぶっ飛べる良さを
身体はやっぱり覚えてるもんなんだね…

決して新しくもなく
乱舞しよそ風送る人も無く
ロウリュとか勿論なし

なんなら独自なスメルに雑巾みたいなタオルで座面フキフキしストーブ前で乾かす謎習慣あった位
ザ　ローカル湯

一見、全て物足りなく映ったりかもしれんけど
それはねカモフラージュだよ…

楽しみ方を変えれば良さが如実に分かる施設なんで是非皆さんもトライ♪

と、無事に約束の時間は過ぎてへとへと&睡魔に襲われ函館入りw

ハシゴサウナ堪能しすぎた…ww

つーかそろそろ足湯にいつも入り忘れるターンもうやめたいw
皆も忘れてますかね？

平日サウナ🧖‍♂️
新天地での仕事。早速緊張の連続😳💦

今までとはやってきた仕事のジャンルが違うせいか。
会話のひとつひとつも気を遣う
でも、決して嫌いじゃない🤣

せっかく新たな場所で仕事させて貰っているので、大好きなサウナも真剣に‼️という事で仕事終えて直ぐに～♨️

今日は更に足を伸ばして蘭越町へ🏃🏼‪💨
(とは言っても車で30分圏内💦)

ここは会社の事務の方からのお勧め✨
とにかく露天風呂が素晴らしいとの事

「蘭越町交流促進センター幽泉閣」
〒048-1302 北海道磯谷郡蘭越町昆布町114-5
日帰り入浴 10時～21時
入浴料 大人600円 小人 360円

温浴施設ホテルなのに
温泉なのに600円‼️この地域の温浴施設はどこも驚く入浴料
メインの温泉の泉質は、弱アルカリ性の
「ナトリウム‐塩化物・炭酸水素塩泉」露天風呂に入ると驚く源泉のとろみ(°0°)‼
普段、特にお手入れをしていない私の腕はここの泉質によりすべすべに✨
すべすべになることから「美人の湯」と呼ばれているとの事。
更には源泉かけ流しの大浴槽・あつ湯・ジャグジーのほか、
露天風呂・水風呂・うたせ湯・乾式サウナ・湿式サウナを完備‼️

さて、身体を清めてまずは露天風呂♨️
すべすべになり、一汗かいてしっかり蒸されてから
お待ちかねのサウナへ🧖‍♂️

うわ、熱い🔥
ただただ熱い‼️でもしっかり湿度もあり、この熱さが大変心地よい。温度計は95度を示す。
もっと言うと、平日ということもあるせいか、サウナ室は私だけ💦
電気ストーブにサウナストーンが多数。
そりゃ熱い訳だ😲
2段のサウナ室のまずは下段から～
下段でもしっかり熱が伝わる構造で
どこに座っても熱が直接、身体に伝わる。
そして、上段へ‼️
驚きの温度差。サウナスパ健康アドバイザー試験の問題でもあったサウナ室の下段から上段へ上がった際の体感温度の差は？
まさに、10度アップ⤴️と言った感じ‼️
上段が恐らく95度であろうと判断。
そんなことを考えて～

熱さに負けじとサウナ書籍で呼んだ、サウナ室でのマッサージを。足の裏を刺激、内ももを刺激
それでも約8分で断念💦
汗を流して、15度の水風呂へ
ありがとう‼️しっかり芯から冷える水風呂。気持ちがいい✨

そして、休憩は露天風呂へ～
露天風呂の外は街灯もなく真っ暗。その中にいい感じの照明を見つけてぼんやり眺めていると、記憶が遠のく、目が不思議と瞑り、自分世界、瞑想へ🧘‍♂️
休憩を10分していても寒さはへっちゃら‼️
恐るべし、幽泉閣サウナ室🧖‍♂️

そば神田

カツカレーセット

平日はなんとそば倍盛り無料‼️

ここ数年、サウナイキタイに出会ってから、北海道内の温浴施設に行く頻度がだいぶ上がってる中、改めて北の大地の温泉、サウナの素晴らしさを体感する日々を過ごさせていただいている。最近は自分の好きな施設の方向性がだいぶクリアに見えつつある気がする。で、幽泉閣は私が恋焦がれる温浴施設のひとつだ。

ぱっとしない空模様の土曜日、中山峠を越えて蘭越町を目指す。10時過ぎに喜茂別を抜けたところでふと、この天気なら土曜のこの時間でもパン買えるかも、と、真狩の「ブーランジェリー ジン」に寄り道、久しぶりに大好きなクロワッサンにありつく。その場で午前のおやつタイム。しっかりと焼かれた艶、芳醇な香り、濃厚なバターのうまみ。夢心地で完食。ごちそうさまです。

ほどなく幽泉閣に到着。天気柄か、そこまで混んでない。相変わらず魅惑的な野菜やメロンがお買い得な値札で並んでいる。諸々済ませて初手、恋焦がれた熱湯へ。45度台のしっかり熱湯。かつとろとろの素敵な温泉。湯口からはもう少し熱めの湯がかけ流され続けてる。どこかのプリンスよろしく、声が漏れ出る。目が(>_<)ってなる。羽衣をまとえばずっと入っていられる。撹拌すれば体表のセンサーからは嬉しい悲鳴。
頭部がぼーっとしてきつつあるくらいでころあいをみて、すぐとなりの円形水風呂へ。この形は複数人で入っても仲良しになれるかたち。こちらも冷たい水が常にかけ流され続けている。14度台。体表という体表がくまなくお喜びになっている。上がってとなりのプラ椅子で身体を拭いていると、もうご満悦なやつが脳内から湧いてる。
脱衣所のキンキン美味しい飲み水を補給してからサウナ室へ。微かにかかるピアノのヒーリングミュージックの調べ。熟成された木の匂い。出力、熱圧しっかりのよい熱さ。熱湯→水風呂で体表の冷熱の層がちゃんとできてることもあいまって、最高の居心地。これが結露スタイル。
十分に体内をあたためてから、満を持して再び熱湯へ。頭からかぶるこのお湯が愛おしい。湯口付近のアリーナ席をいただき、攪拌を繰り返して体内の熱を更なる高温で包み込んでいく。これが札幌味噌ラーメンスタイル、いや、熱湯ブースト。入りたいだけ入る。
仕上げはすぐ隣の水風呂へ。ああ、もう、ずっと入っていられる。死ぬまで入っていられる。2層に仕上げた熱は、そうそう無くならない。体内に蓄えられた確かな熱源。
そこから先はもう完全なるヘヴン。露天のプラ椅子に座れば、蘭越の空気も、軽く降り注ぐ雨も、たまに降りてくる風も、最上級のご褒美。人類の終着地は蘭越にあった。

90分の滞在で、ギリギリ2セットのロングターム。これだけの極上な素材が用意されているからしょうがない。

ニセコ高橋牧場レストランＰＲＡＴＩＶＯ

ランチブュッフェ

野菜中心のブュッフェ。今日は迫力の羊蹄山ビューは雲の向こう。