サウナナノカサケナノカカンガエタイ
ーーーーーーーーー3/8訪問ーーーーーーーーー
以下、サウナ情報などどこにも見当たらない、中年期の女性の思い出日記。
私のサウナ師匠から
サ「妻が一緒に飲みたいと言ってるので、どこか行きませんか?」
と、お誘いがありこのメンバーの定宿である錦海亭にやってきた。
3月の雨は、まだ寒い。
水着に着替えて、暖をとるためサ室へ逃げ込む。4人でちょうどいい広さのサ室はセルフロウリュウもできる。
クロモジの香りは香ばしくて良き。
今更、グランメゾン東京にハマった我が家は、フード監修したカンテサンスに行きたいのだが、予約がハードモードなので、過去にカンテサンスに行った事のあるサウナ師匠に相談。
サ「あんまり、覚えてないけど電話だったかな?OMAKASEで空きが出たとかメールくるよ」
私「3ヶ月前から予約ができるとHPにあるから、そこに合わせて電話しかないのか…」
私「で、やっぱり美味しいの!?」
サ「あんまり覚えてないけど、シェフがかまいたちの濱家に似てるね」
と言う、予約方法と有名三つ星シェフが濱家に似ていると言う情報を得る事ができた。
シェフはキムタクが濱家になったが、私はキムタクよりもギャルソンの沢村一樹に夢中なので、カンテサンスのギャルソンに沢村一樹がいた場合、
沢「お飲み物はいかg…」
私「シャンパンのSALONをボトルで」
と、食い気味の0.5秒で頼む自信がある。
もしギャルソンが山内なら、悩みに悩んでペアリングかモエシャンドンであろう。
(モエシャンドンも大好きだけども)
そんなたわいのない話をみんなでしながら蒸されるのも貸切サウナの醍醐味だ。
錦海亭は、薪ストーブのあるお部屋でも休憩できるので、水風呂で一気に冷やしても薪ストーブのお部屋でゆったりと過ごせるのも乙なものである。
しっかりサウナを満喫して、お風呂で体を温めたら、サ飯TIME!
いつも美味しい旬な食材の夕食なので、こちらも楽しみ😋今回は刺身盛り合わせまで付いていた!
食後は、お互いが持ち寄ったお酒で乾杯🍻
今回はワイン多めで、チーズと一緒にたわいのない話をしながら過ごす時間は最高である。
酒のためなのか、サウナのためなのか考えてみたものの、どちらもあるから最高なんだとワインを民宿にあるコップで飲みながら夜が更けていった。
でも、夫はカンテサンスに行ってもいいよとは一言も言っていない。
サウナ : 適当に×3
水風呂:1 × 3
休憩:適当に × 3
合計:3セット
#一言
久しぶりの錦海亭。
サウナ室温80℃。今日は外気温が低いせいか前よりあったかくなった気がして入室したらホッとする。
とはいえそこまで熱くはないのでやっぱりロウリュありきで熱くするサウナ室。ロウリュ3杯くらいすれば普通に満足するレベル。
今日は普通の水とたぶんほうじ茶が用意されてて良い香り。水の方には持参したkoiveのアロマを入れて。
自家製オートロウリュもちょっとアップデートしてた感じ。
水風呂は体感14〜15℃で良い感じ。
今日は焚き火が焚かれてて焚き火見ながら外気浴。ちょっと寒くなったら薪ストーブの採暖室に入ったらホッとする。
サウナ後は美味しい夕食。海鮮メインで好きな人には贅沢極まりない。
サウナもアウトドアも好きな人には堪らない良い施設だなと。


フユガハジマルラシイ
------11/11訪問------
以下、友人夫婦と健康と病院の話をしながら酒を飲む中年期真っ盛りな血液検査結果がちょっぴり気になる42歳のただの日記。
私のサウナ師匠ご夫婦のご厚意に甘えて、師匠が運転する車に乗ってやってきたのは、もはや常宿である錦海亭。
天気は曇りだが、やはり南房総なので東京よりは暖かい。
オーナーさんも私達も慣れたもので、簡単なご案内で私達はいつも泊まる部屋に向かい、サ師匠夫婦と話し合う事も無くお互い決まった部屋に荷物を置いて、お酒を冷蔵庫にしまう。
すると、オーナーさんからくろもじ松を蒸留した液体を下さった。ロウリュウ水に入れて使って下さいとの事✨
ありがたく頂き、水着に着替えてサウナ室へ。
最初は80℃台だが、ロウリュウしたらしっかり体感温度は爆上がり🔥
多分詰めれば5人はいけるかもしれないが、不思議な形のサ室は4人がベスト。上段は三角コーナーに体をはめ込める2箇所と普通の下段。下段もMISAがしっかりアツアツししてくれる。
サ師匠夫婦と最近行ったサウナやお互いの近況や相変わらずどーでもいい下ネタとか話して蒸される。
くろもじ入りのロウリュウは、ふんわり森林の香りがしていい香り🌳
びっちり汗かいたら汗をシャワーで流して、地下水の水風呂へ。
「ああああああああああああああああああ」
丸太に座りながら、海辺を散歩している柴犬2匹と男性を眺める。
柴犬🐕かわいい。
曇り空だけど、風も無くて体が冷えていくのを感じる。
サウナ日和だ。
気づいたら、あまみがびっしり出ていた。
