天光の湯

今日は人も少ないし、たまにはバレルでも入ろうと思い、バレルサウナに入った。
知らない間に、バレルサウナがパワーアップしてて、びっくり。ストーブがひと回り大きくなって、ロウリュするといい感じに熱い。座席も一番奥を無くして座りやすくなった。照明も暗めになった。
ただし、扉がめちゃくちゃ熱いので、素手で触るのはご注意を。

イズネス2基、丸みを帯びた壁により、最下段でも背中に熱を感じる。
考えられた設計！
バレルサウナも楕円形で初めてみた。
水風呂3種類、シングルあり、外気浴、ととのい椅子が30脚ほど。

素晴らしい施設！

男性側のバレルサウナのストーブが一新され、より強力で大きなものになったと知り確かめに。

ストーブはバレルメーカーさん取り扱いのモノでしょうか？カタチとしてはハルビアの円柱みたいなので積載量UP。
ストーブがデカいタイプに変わったのもあって新たに白を基調とされた読みやすい注意書きが設置されてました。5分間隔は無いんですね？(笑)

5分の砂時計はストーブの熱を避けるためでしょうか足もとに移動されてました。
昼間は砂時計の砂は確認できても夜は確認しづらいかなと。サ室内で目を凝らし落ちる砂を確認する人、全く砂時計の存在すら気づかない人がいて、ロウリュウしそうになる人が数名いました。砂時計の砂の色が黒なのもあってでしょうか？設置場所は一段目奥に座るひとの横、目線の高さぐらいがいいかなと思います。入り口の右側に座るひとにも見えやすいので。

熱量は以前と段違いに変わりました。以前は肌の表面で熱の上昇を感じとれたのが、今回のストーブはカラダの芯から温まり、肌の表面に向けて体温が上昇する印象を受けます。表現が抽象的ですいません。

扉の開け閉めで室内の温度変化のブレが、今回で微動だにしないものとなりました。
たぶん2杯かけたら2段目のひとは一瞬の温度上昇でやられるので注意したいところ。まるで硬式でデッドボール喰らわせるくらい速い。
わたしはラドル半分の水で十分。

女性側のバレルサウナの石も山盛りにしたそうですので気になる方は身をもってご確認下さい。

個人的に以前の優しいジンワリタイプが好みです(笑)また注意書きを読まずロウリュウしてストーブを破壊するひとも多かったのも事実で、その結果と私は受け取れました。そもそも温浴施設に限らず道路標識・飲食店の注意書きなど全く目に入らない、読まない、気づかずあとになって感情まかせに怒りをぶち撒けるひとは注意して読んだら間違いない。

それとサウナポンチョのレンタル開始となり、ポンチョ置く棚が外の給水機が設置してある場所にありました。縦に5段、横３列で計15置けます。
その置く場所に名前がつけてあり「オロポ」「羽衣崩壊」など新岐阜の棚のソレみたいなのを思い出す。
きっとポンチョにも同じタグつけることにより混乱を避けるのもあるかな？と受付で問いただしてみたところ、「？？？」でした。

ですよね。でも、そうあれば分かりやすいかなと。
ととのって置いた場所を忘れるひとにサイズ違い？を持ってかれる気がしたので。たぶん数字や十二支➕三なら管理が楽で覚えやすいかも知れません。レポートは以上です。
ありがとうございました。

ストーブイメージとしてこんな感じかな
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

-----サ活-----
サウナ　8分×3

海風呂　1分×3

外気浴　10分×3

-----温活-----
温泉

サウナ：7分 × 5
水風呂：1分 × 5
休憩：10分 × 5
合計：5セット

一言：なんだかんだで今月初天光。
やっぱりいろんなサウナいくけど、素晴らしい施設。