四季の湯

近くだけど初めて。
君津市内割引があるので君津の湯と変わらない料金で利用可能。
あまり人に教えたくない穴場。

土曜の5時前なら現在4人定員のサ室でも2.3人ほどでまわる。

水風呂は知り合い同士なら無理して2人入れるかもしれないが上半身は出る。
知らない人が入ってる場合には一緒に入るのは無理。上半身を沈めるためにはカエルを仰向けにしたような形で1人。
でも岩風呂造りで雰囲気が良く、箱庭的な空間に配置された小川を模したラインに溢れた水が流れていくのは他の施設にはない趣き。

サ室。二重扉。
今は4人座るための白い厚手のタオルと足マットが配置。
温度計、12分計、ライト2つ。テレビないのが田舎サウナには珍しい。
サウナストーブの近くに座ると外の声（露天風呂と駐車場）がダクトを伝わって円筒状のサウナストーブに反響してすぐ近くで話しているように聞こえるのも面白い。
各段（2段）の奥行きがあるのでしっかりあぐらが組めるし、イス的に座っても前に人がいない配置なのでゆったりスペース。

今回は長い人（10分以上）、普通の人（8分）、短い人（5分、自分）なのでうまく水風呂でかち合わずローテできた。
（かち合ったら、きっと室内シャワーしに行かないといけない）

サウナ5分×5
水風呂1分×5
外気浴×5

→履き物ロッカーは100円いらず。
→受付
→更衣室ロッカーは100円返却タイプ。
→冷水ジャグ:浴室内（室内浴場から中庭までの通路）に使い捨て紙コップで飲める。
・・・更衣室を出て売店横にもプラスチックコップで飲める冷水アリ
→バリの雰囲気も良く知る人ぞ知る施設

スタッフがドアの手すりをアルコール消毒したりサウナマット交換などいそいそと動いていたのが好印象。

21時チェックイン。
久留里の水汲み帰りに立ち寄る。君津の湯はおしゃべりマンが多く、ストレスを感じるので足が遠のき最近は、四季の湯一択となっている。
狙い通り客も少なかったが、今日はソロサウナーが多く、サ室のみ賑わっていた。
黙浴を守っており、静寂を好むものとしては気にはならなかったが、外気浴でクールダウンしていると、サウナから出て汗も流さず水風呂にドボンするビギナー…。で、外気浴のベンチや店が用意しているサウナマットには水を掛けている。あなたの汚い汗が水風呂に入るって事には注意がいかないの？で、サ室も感染防止の観点からか4名定員（タオルの数から推測）となっているも、タオルが敷いていない私の直下の足置きマットを断りもなく勝手に動かしその上に着座。（胡座をかいて座るし水虫菌の温床に足を乗せたくないから普段から店のマットは使わない）サウナブームで覚醒めた輩はマナーを知らないから困りますわ。
マスゴミに感化されやすい愚民はすぐにブームに便乗するわテレビの温泉番組等で身体も清めず（掛け湯は最近するようにはなったが）ドボンする光景を見てそれが普通とでも思ってるのかな？
昨今サウナ番組も増えてきたが、マナーについて放送しなさいよと言いたい。江戸時代から続く公衆浴場文化で入浴マナーは知ってて当り前だったのが、民度の低下で知らない輩が増えている。不快感を他人に与えずにサウナや入浴を愉しむのであればサウナブームも歓迎なのだが、迷惑でしかない。早く終わってくれないかな。

本日のサ活
サウナ10分→水風呂１分→外気浴5分の計5セット。