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閉ざされた扉の向こうに、新しい何かが待っていた。
1年ぐらいぶりに来た。少なくともサ活を書き始めてから約半年来ていなかったが、以前はよく来ていた。露天風呂の天然温泉と硫黄泉が良かったのもあるが、もっと理由は単純で、キャンペーン時に回数券を買ってしまったからである。そして実は、サウナで「ととのい感」を初めて感じたのは、ここでサウナルーチンを体験したからだと記憶している。すなわちサ活の扉を開けた場所である。
久々のサウナ、懐かしい。左右にストーブが2台あり、左は武骨なストーン。右は最近、溝口温泉 喜楽里で見た、黒いチューブのガスのストーブであった。気づいていなかっただけで初対面でなかったのは意外。
温度計がテレビの上下に2つある。上が高温用、下が中温用と書いてあるが、最初はどういうことか理解できなかった。サ室上段に座りながら温度計をぼんやり眺める。上段は88度、下段は78度を示しているのを見て、なるほど上段と下段の温度差を見るため2つあるのだと気づかされた。今日はあまり混雑していなかったので、自分上段しか座っていなかったが、敢えて下段を好む方も見受けられた。表示温度以上に熱い。こまめなオートロウリュのおかげだろう。
水風呂は割と広く、しゃがむと肩まで浸かれるちょうどいい高さ。15.8度ぐらいを示していたが、ぬるいとは感じず、かといってしっかり冷たい。ととのい椅子が少なめで、満席だったので、足湯のような座湯(足を上げれば臀部だけが湯に触れる)でくつろぐ。なぜだか分からないが、一発目から高度なととのい波が訪れる。サウナに目覚めさせてくれたこの場所、説明ができないが何か自分に合うものがあるのかもしれない。
特筆すべきなのは、露天エリアのサウンドだった。2つの露天風呂に湯が注ぐ「滝の音」に加えて、バイオリンやピアノのクラシックミュージック(曲名は不明)が流れていて、目を閉じて集中すると、これまた異次元の扉を開けてくれるような心地よさを感じられ、聴覚の面からもとてもリラックスできた。
合計3セット+久々の2種類の露天風呂にも浸かった。
どうもありがとうございました。
外観を改めて見ると、古い建物だと思うが、レトロなのに新しく美しいと感じた。
原点と言える場所で新しい発見。サ活は終わりなき旅である。

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