本日はサウナの日!てことで、特別なことはなく、いつものジム→ホーム。
客無しでソロ活動。
本日も水風呂が冷たい!
常連さんに水風呂毎日どう?と聴きたかったけど、なんでか来ない😂
で気づいてしまった。
いつもフライング時間帯や水風呂から出たタイミングだと、水風呂がオーバーフローしないんだけど、今まではそのタイミングで不感ジェットからお湯が溝から少々水風呂に流れ込む仕組みになっていた。
なんとそこがパテで埋まっている😆
たまにタオルで塞いでみたり、なにか防ぐものでも置いてあげようか考えていた矢先のことだった。
パテのおかげで不感ジェットからお湯が流入することが無く、水風呂が冷たく保たれるのだ!
あまりここの社長はそういうことをやらない人だったはずなのに、やってくれたことに感謝!
このしっかり冷たい水風呂は元々の好水質もあって無敵の気持ちよさ。
信じられないくらい気持ち良い!
最高のサウナの日!ありがとう!
土曜日サウナ。
不幸と育児が重なり、11月からサウナに行けない状況が続いていたのだが、土曜の日中に久しぶりのフリータイムができた。
これは紛うことなきサウナチャンスだ。
私には行きたいサウナがある。
ずっと前から気になっていた、みどりヶ丘温泉サウナ。
施設に入ると、まずはタイムスリップしたような昭和ノスタルジィに襲われる。
写真のレストスペースを見てほしい。
眼下に広がる風景に、思わず在りし日のカプセルイン札幌をフラッシュバックしてしまう。
一言で言うと、贅を尽くされた施設。
確かに老朽化は否めない。
しかし、温泉の泉質はアサヒ湯のヌメ感と遜色の無いトロットロのモール泉。
タップリの水風呂。
サウナは古いものの、広くて暑すぎずゆっくりできるキャパシティ。
私が心を掴まれたのは、浴槽の段差である。
座るとちょうど肩まで浸かれる高さ。
足を伸ばし、浴槽のヘリに頭を乗せる。
吹き抜けから斜陽を受けて黄金色に染まる天井を見上げながら、全身でモール泉の温もりを、水風呂では冷感をじんわりと感じる尊い時間。
とにかく、今の自分の状態に没頭してしまった。
気がつくと私は、幼い頃によく通った『帯広温泉』の浴室にいる錯覚に陥った。
確かに浴室のレイアウトが左右で違うだけで、雰囲気がそっくりだ。
とうの昔に亡くなった父や、先日亡くなった祖父と通った帯広温泉。
初めて来た場所なのに、肌も心も根付くような感覚。
そんなデジャヴのような余韻と、ヌメヌメのモール泉で得た温もりを、家に帰りしばらく経った今も感じている。
困ったものだ。なかなか時間が作れるような境遇ではないのに、明日にも行きたい気持ちで胸が一杯だ。
今流行りのアヴァントも良い。
グルシンの水風呂も良い。
昨日入ったフィンランドサウナも最高だ。
85-90℃のサウナ
18℃くらいの水風呂
所謂、一般的なオールドスタイルのサウナも最高なのだ。
サウナに上も下もない。
むしろ郷愁を感じるオールドスタイルにこそプラスアルファの何かを感じるのかもしれない。
とにかく、だ。
こんなに恋心を与えてくれる施設は初めてかもしれない。
私は間違いなく、再びここに来る。
そして、黄金色に染まった天井を、涎を垂らしながらぼんやりと眺めたい。
そんな姿を想像しながら、明日への糧にしようと思う。
男
- 86℃
- 18℃
男
- 21℃
ジム→ホーム。
11時半にフライングin。
すでに常連さん1人。
12時前にもフライングのお客さん2人追加。
サ室は温度が上がりきっておらず70℃を切るぬるいサウナだったけど、三段目は気持ちいい温度。
ただ本日ちょいと時間がない。
サウナは一回にして、休憩に時間をまわす。
↓ここから雑談です。
最近ここにおいてある、モーニングという週刊漫画をみている。
グラゼニやジャイアントキリングといった王道スポーツ漫画やサウナーお馴染みのサ道もあるのだが、クッキングパパやOH MY コンブ!といった有名なグルメ系漫画もある。
にもかかわらず、夫婦や吉原を題材としたグルメ漫画、最近では日本の戦時中のコックの漫画までグルメ飽和状態(笑)
にもかかわらず、先週新たなグルメ漫画が、、、
ヨーロッパの戦時中のコックのグルメ漫画(笑)
おいおいマルカブリな漫画連載すんなや(笑)