松の湯

【待つわ　あみん】
月曜日は未明に室蘭に入港。
昼前に中央一号に着桟し待機となった。

定時少し過ぎまで船に居て、🚲で松の湯。
番台の御主人に船で釧路から来た事、釧路に比べて室蘭はだいぶ暑さを感じる事などちょっと話をする。

スーチームサウナ
熱気浴　壁上部にある温度計54℃
スチームを利用して『焼く』スチームオーブンレンジなるものがあるらしいが、そんな感じ。
蒸されると言うより焼かれる感がある。
ただし、流山の江戸川湯のように危機感はなく心地よい焼かれぐあい。
座面下からの熱源で太ももはちょっと熱すぎになる。

水風呂
体感20℃オーバー　初めは閉まっていたが常連さんが開けたのか大きな蛇口から水が注がれている。
入り初めは冷やっとし、だんだん不感となるが
たまにゆるい対流で冷やっが復活するのが心地よい。

1セット目は完全にソロサウナだったけど、3,4セットは他二名様との譲り合い。
男湯と女湯を隔てるカランの川のみ、お湯と水の蛇口があるので(他三列はお湯と固定シャワーのみ)そこで水を桶に入れ、時々被りながら待機。
1人出てきた所でこちらが入室する感じ。

本日の先輩方の会話
脱衣所にて、丸亀製麺の毎月一日の釜揚げうどん半額DAYに関して熱い思いをぶつけ合っていた。
サウナやお湯に浸かって温まり、先輩方の会話でさらに温まる。

4セットが白湯→水風呂で〆
ありがとうございました。

【狂った果実　アリス】
午前中は揚げ荷して西三号埠頭にシフト。
しばらく、室蘭港で待機。

役所でもろもろの手続きを終えて、5時過ぎに🚲で栄町の松の湯。

浴室は白を基調としたシンプルな印象。
洗い場のカランは２９箇所、やはり水の蛇口は無い。

スチームサウナ
熱気浴方式、百葉箱の中にシャワーが三つあり約3分間隔で
『プッシュ！　ジャーーーー』と熱湯が注がれる。
座面は百葉箱を起点に逆L字型、詰めれば三名、通常二名。
最初に見た温度計は50℃を張り切っていて、後から気づいたもう一つの温度計は54℃。
座面下そして床下にも熱湯の配管が通ってるようで、局所的に熱い場所がある。
流山江戸川湯よりは緩いが、福山市ゆうゆくらいに熱々。
脱衣所側のガラスに普通の丸い時計、壁のタイルに5分の砂時計が据えつけてある。

水風呂
無色透明、大きな蛇口から注がれている。
詰めれば二名入れるけど、その場合多少窮屈さを感じる感じ。
たぶんチラー無しで体感20℃。
しばらく入って羽衣が出来ると冷たさがなくなるが、手をヒラヒラさせてるとちょうど良い冷たさ。

今日の気づき
洗い場真ん中の川の脱衣所側に、公園なんかにある水飲み場の玉状の蛇口がある。
捻って飲もうとしたが、水圧が弱くて玉から水が上に上がらず断念。

サ室百葉箱の張り紙
『この中にサビオ等果実などを入れないで下さい。故障の原因なります』
北海道だからハスカップみたいな独自の果物があって柚子湯的な感覚なんかなー？
と思って再度確認したら
『サビオ等【異物】…』だった。
サビオ？って何？　あっそう言えば［サビオ］と言う絆創膏があったような遠い記憶。
で後でググったらサビオと言う絆創膏ありました。

ラスト1セットのみ二名でしたが、最初から4セットはソロサウナ。
ありがとうございました。