ローマの泉

職場のサウナ同志であるY氏より「貴公はプライベート貸切サウナを利用されたことはおありかな。大都会ならそういったサウナはありそうだが帯広市にもあるのだよ」と聞かされ、釧路市からはるばる車で片道１４０㌔２時間かけてやってきたぜよ帯広市へ。

ネーミングセンスがイタリアンチックなのに施設が昭和遺産なサウナ！令和の時代までよく残っていたな！

家族サウナを一人で利用すれば平日９０分２２００円でプライベート貸切サウナとして楽しめる。だが施設は昭和な感じだ！それが良い！！

お湯はモール温泉のかけ流し、水風呂、４畳半の小さな茶室を思わせるような小さなサウナ。でもサ室の温度は１００℃を保っていた。

かけ流しモール温泉の湯で温められ小さなサ室でたった一人で己と向き合う。

「ウェルビー栄こそが至高のサウナよ！」と思っていた己の見識は狭い。そう感じた訪問だった。

カツ丼

美味しいらしい豚丼が品切れで仕方なくカツ丼を注文。だが懐かしい味がして美味しい。

本日から1泊2日のサ旅。
羽田空港の朝ウナスタートの予定だったけど、なんと錦糸町から羽田行きのバスが出ている…とゆうことで決まった黄金湯前夜祭でした。

本日からが本番。
サ旅が帯広に決まったときから気になって仕方なくなってしまったこちらへ。
22番のお部屋。ヴィーナス様はいない。
扇風機の風が気持ちよくて寝ちゃいそうだった。
昭和感とゆうかなんとゆうか独特な雰囲気で経験としては来れてよかった🧖

暗い23番の照明を自分で点けた
「ほら」もう聞こえてくるじゃないか
エロモール泉が溢れて流れている、いやらしい音が
今日はヤルんだローマの泉で「大の字」を
アサヒ湯でその悦びを知ってしまった
アダムは林檎を食べてしまったのさ
し・か・も
ファミリーサウナなら「やり放題」

2泊3日のキャンプ中なので替えの下着も持ってきた
着替えやらタオルやらがごっちゃになっているが
そんな事にかまってる時間は今のボクには無い！

清めた後、ゆったりと浴槽に入る
狭いが足を延ばすスペースはある
溢れても溢れてもエロモールは無尽蔵に注がれ続ける
野外生活の疲れが流れ出てくる
老化だろうか最近涙もろいんだ
この状況に涙が出そうだ

ここでは時間が地球上の倍の速さで流れている
「サウナに進もう」
永遠に終わらないプレイリストを流してサウナイン
今日はいきなり寝転がる
足を折りたたむとジャストで身体がハマる

サウナと音楽の親和性の高さはここのサウナに習ったことだ
好みの音楽と横たわるこの姿勢のおかげで
普段より長時間サウナに耐えることができる
20分弱を耐え抜いてエロモールを頭から浴びて
水風呂に潜り込む
サウナ室に流れ込みそうな勢いで水が一気に溢れた
その光景がとても美しくスローモーションのように見えた

「さていよいよ」
浴槽のヘリに頭をあずけて大の字になってみる
頭から足の方向にエロモールが流れていく
あちらこちらをくすぐる様に静かに流れていく
変な気持ちになってきそうだ
予定していたうつ伏せは自粛することにした
腰が抜けたようになりながらベンチで風を浴びてここまでで40分弱
2セット堪能した時にはもうギリギリだった
タオルは店に返さなければならない
散らかった着替えも併せてパパっとまとめる

忙しかったが最後にローマの風を浴びれば
風呂上りのキザなイタリア男の完成だ

「チャオ！シニョーラ！今日は髪がとてもキレイだね！」
いつもの調子で話しかけタオルを渡す
バスタオルとフェイスタオルの2枚だ
「フフフ、楽しめたようねシニョール」彼女がそれを受け取った

「あ！パンツ！」

バスタオルとフェイスタオルの間からチラリと和柄が見えた
着替えたパンツが混入してしまったようだ

キザなイタリア男はもう居なかった
愛しのシニョーラはパンツに触れることなく2枚のタオルに挟まった状態のソレを
そのままこちらに差し出した
パンツを抜き取りながら「一軍のパンツで良かった」と思っていた

「笑われて、笑われて、強くなる」そんな男にボクはなりた伊

ファミリーサウナを利用しました。
平日なので初回料金で90分利用可能でした。
他人がいないので気兼ねなくサウナと水風船を堪能できました。
サウナ初心者でも気軽に貸切サウナを経験出来るので、貴重な施設だなぁと感じました。

貸切で
・温泉
・水風呂
・サウナ
この三拍子が揃ってる施設って、意外とない。

きちょーな施設👼

カレーショップ インデアン まちなか店

カレー

美味🍛

まじ神
意味わからん
ダントツ神
ここ入らんでどこ入るの