展望風呂から荒波を眺めてととのう
行ってきましたよ。皆生温泉 汐の湯
<鳥取・岡山 温泉宿で静養サ旅>⑤ 皆生温泉
ベイサイドスクエア 皆生ホテルの温泉施設。
今回はお隣のホテル、湯快リゾート かいけ彩朝楽の宿泊にて、日帰り利用。
前回来訪時に「朝風呂価格にて安く入浴できたけど、朝はサウナやってなかった」という投稿でトップサ活を飾っていたので、それを更新しにリベンジ訪問。
日帰り入浴は23時まで。受付は22時まで。
ホテルで夕食後に客室でひと眠り。
起きたら21:45。ギリギリ汐の湯の受付に間に合うので、急いで浴衣から私服に着替えてホテルを飛び出す。
入浴料は土日祝800円。平日なら700円。朝風呂は400円だが、サウナなし。
800円を支払ったところで、ホテル客室のタオルハンガーで干していたフェイスタオルを忘れたことに気づき、レンタルタオルに追加100円。
・サウナ
94〜96℃ テレビあり 12分計あり
詰めれば横並びに8人座れるベンチが2段。
サ室前にはビート板の用意がある。
サウナマットは座面には敷かれていないが、床面には敷かれている。閉店間際のためか、とても濡れていた。
・水風呂
2〜3人入れるサイズ。
水道の蛇口から勢いよく水が注がれていて、循環はしていない。そのため、水温に季節変動はありそう。
・休憩
内湯は、壁の前に洗体イスが4つ並んでいる。
2階展望風呂、階段上がってすぐ隣に、腰掛けられる木のベンチがある。
私のオススメは、露天2階の展望風呂。
閉店間際なので人が少なく、浴槽のフチで仁王立ちして、日本海の荒波を眺める。
街灯に設置されたスポットライトが海を照らす。約5分おきにライトの色と演出が変わる。
あたたかい電球色が常時点灯しているパターンと、青白い昼白色が5秒おきに明滅するパターンの2種。
この演出により、まるで映画館のスクリーンのよう。轟々と押し寄せる波の音はDOLBYの立体音響。皆生温泉の魅力のひとつ、日本海の迫力を素っ裸で楽しめる絶好のスポットだ。
・湯
塩化ナトリウム温泉。体が温泉効果のヴェールに包まれて、湯上がりの寒空でのお散歩もぽかぽかしてへっちゃらだ。
1階は内湯・露天とも体感40℃ほど。2階の展望風呂は42℃ほどのあつ湯。
1階露天、巨大なヒノキの樽風呂は、8人は入れそう。しかも、それがふたつ並んでいる。多くの観光客がいても、対応できそうだ。
・館内設備
紙コップの給水機はのれんをくぐる前の休憩室にあるので、入浴前の給水がおすすめ。
周辺のホテルの日帰り入浴よりも価格的に敷居が低く、かつ眼前にビーチ・オーシャンビューが広がる。日帰り旅や、温泉ホテルとのハシゴでもオススメだ。
男
- 96℃
- 20℃
女
- 55℃
男
- 96℃
ベイサイドスクエア宿泊利用
19:00IN
サウナ9分×4セット
水風呂1分×4セット
外気浴5分×4セット
休憩5分×4セット
サ室 ★★★
水風呂★★
外気浴★★★
コスパ 宿泊利用
総合 ★★★
ベイサイドスクエアはホテルが綺麗で、部屋も広く、温泉サウナ付きで、料金も良心的で最高!
サ室は、二重扉で熱が逃げない作り。暗めでいい感じだが、湿度が低めなのか?熱いからか?長居出来ない。う〜ん、体に合わないのかな?
水風呂は、水道水でぬるめ。そこまで広くもない。夏場は残念感でるかも。
外気浴は、雪降る中で体温が削がれる。これはいい。が、イスなく地べたに寝転がってしまった…
スペース狭く置く場所ないのかもしれないが、全くない。
宿泊利用は総合的にみて、また泊まりたいと思える施設。
サ飯は、雪の中CoCo壱番屋へ。
男
- 94℃
- 20℃