全国旅行支援割りを使って家族旅行
ホテルによる前に倉吉まで行ってコナン君の記念館へ
10年前に来た時はさびれてるなぁって思ったけど今回はちょうど春休みで家族連れも多く、子供たちが喜んでくれたのが嬉しい
そして今回の目玉は
ちょっと子供達にサプライズして
ゲゲゲの鬼太郎の部屋に泊まりました!
特別ルームでめちゃくちゃ可愛い!
サプライズ成功で子供達も喜んでくれました!
夕飯は2階のレストラン会場でバイキング
春のトリュフ特集でお腹いっぱい
さっ旅の疲れを癒しに大浴場へ
大黒の湯と恵比寿の湯とあり
夜は男湯は大黒の湯で
ドライサウナ付き
「海に湯が湧く」皆生温泉。
効能は、健康増進・皮膚病・婦人病・胃痛・神経痛など。 泉質は、70度から85度の含塩化土類…食塩泉で、簡単に言ってしまえば海の恵みの『塩の温泉』。
個人的にはあまり食塩泉は好きじゃないけどここのお湯はめちゃくちゃ気持ち良かった
サウナも、個人まりと今は2人しか入れないけれど貸切状態でゆっくりできました!


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90℃
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18℃
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91℃
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16℃
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85℃
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18℃
緊急事態宣言が解除されてから有給を取ってどこかいきたいなぁと考えていた。そんな時にふと思った。寝台特急サンライズに乗ろうと。だから米子へと飛び立ったのは数日前(往路は空路)。宿泊先は駅前のビジホでも問題なかったが、どうせ行くなら温泉がいいと考え比較的安価な此方のホテルにお邪魔することにした。
海水浴場の前にあるホテルなので夏は賑わうだろうが(実際海岸側にも入り口があった)12月の平日から来る客はファミリーかお年寄りぐらいのもの。だから夕食も人は少なく、こういうビュッフェは列に並ばなければならないところも並ぶことはなかった。
腹ごしらえも済ませて温泉へ。温泉は海の香り漂う強塩泉。でも東京の温泉と違い優しいピリピリ感はない。これが自然の温泉かと感動していたところにサウナが。
まぁ知ってて来たわけであるが、こういうこじんまりとしたサウナは廃止なり閉鎖なり最近やってるところは多いのでもう入れるだけで嬉しい。というわけで定員2名のドライサウナへ入る。二段ベンチで入っても4人てとこであろうか。12分計はなく、10分の砂時計が備わっていた。
誰もいない室内で非日常を体験する。勿論探せば他にもサウナはあるだろうが、こういうサウナは自分しかいない楽しみがある。東京の喧騒を一時忘れ、じっとここに来たという実感で心が暖かくなる。いつものサウナでは味わえない安らぎを体験できた。ちなみに室内は86℃くらいでほんのり優しい暖かさであった。
これまた良かったのは水風呂の存在。こういう所は水風呂はないところも多い。だから水風呂のキリリとする爽快感に感無量だ。ストレスが発散できる。水風呂に温度計はなかったが、まぁ体感19℃以下ではないかと思う。循環ではなさそうであった。水道から水流しっぱだったので。だからキリリとした水の爽快感があったのかな。
残念なのはこういうところにあるはずの露天風呂がなかった所。これがあって日本海のさざ波の音を聴きながらととのいチェアがあったならば完璧だったろう。
と思いつつ無いものはしょうがないので風呂上がりに海岸を散歩し、セルフでととのうことにした。
朝も入ろうか考えたところ、入れ替え制だったのでサウナに入ることはなかった。リフレッシュを済ませて、心地よい暖かさを感じながら、僕は米子駅へ向かったのだった。

男
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86℃
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19℃