アヒージョと海鮮のっけ丼に舌鼓
ぼっち・ざ・湯快は楽しめるのか!?
行ってきましたよ。湯快リゾート かいけ彩朝楽
<鳥取・岡山 温泉宿で静養サ旅>④朝 皆生温泉
大浴場は朝と夕で男女入替制。
#大黒の湯
・ドライサウナ
今まで訪れた中で最古。座面・背板は張り替えられた形跡あるものの、全体的に年季が入っている。ドアを閉め切っても、隙間ができる。
錆びている対流式ストーブ
2段目座って頭上の温度計で82℃。
5分と3分の砂時計
サ室前の棚にはビート板あり
・水風呂
浴室の端にある、タイル張りで1人用のコンパクトな水風呂。蛇口から水が注がれている。
外が寒いのでかなり冷えていた。
・湯
タイル張りの浴槽がひとつ。茶色で半透明の塩泉。湯が色づいていると、温泉を感じられて良き。
#恵比寿の湯
・ミストサウナ
47℃ レンガ囲いのミスト発生機
ガーデンチェア4脚と低めの石ベンチが対面している。
恵比寿の湯側には水風呂なし。
大浴場は1階なので窓ガラスはほとんど目隠しフィルム。浴槽のフチに立つと、その上から景色を見られる。
・湯
浴室入ってすぐに大きな岩風呂。奥にはタイル張りの浴槽。湯は無色透明の塩化物泉。
恵比寿の湯の方が倍くらい浴室が広い。
・夕食バイキング
アヒージョ:小さなアルミ鍋に盛られていて、固形燃料により各席でアツアツを楽しめる。
・朝食バイキング
海鮮のっけ丼:海鮮ネタを好きに盛って喰らう。これでいいのヨ。
ソロ活でのバイキングは、強いメンタルとテクニック(?)が必要。
夕食時はフロア中ほどの2人掛けの席に案内されたので、ぼっち飯を衆人環視に晒すことになる。周りにソロ利用は見当たらない。
朝食は自由席だったので、窓際の席を確保。イヤホンを付けて海を眺めていれば、自分の世界に没入できる。
・天空カラオケ
客室の最上階が7階で、8階は全室カラオケフロア。19時までは、枠を取れば無料で使える。
全部で8室あり、ルーム1から4が海側なので、特にお部屋が低層階だったなら高い位置から個室でオーシャンビューを望めるのでオススメ。
・客室
昭和の老舗旅館。年季は入っているが、バス・トイレは別で、滞在感はよい。
縁側からはテトラポットにぶつかった波が大きな水しぶきを立てる様子を眺められる。
客室アメニティはフェイスタオル、バスタオル、歯ブラシ、緑茶ティーパック。タオル類は客室から持参。
客室にはカミソリ・ヘアブラシはないため、身支度は大浴場にて。
チェックアウトはウレシイゆったり12時。
15時から12時までフル滞在。湯・食事・就寝以外はずっとサ活書き。静養できた…かは怪しい。ただ、海を眺める間は、全てを忘れられた。
湯快リゾート かいけ彩朝楽 チェックイン!
<鳥取・岡山 温泉宿で静養サ旅>④夕 皆生温泉
三朝温泉を離れ、車で約1時間の距離の皆生(かいけ)温泉へ。
途中、無料の高速道路国道9号線を西進していると、事故渋滞に巻き込まれる。路肩にこちらを向いて停まっているBMWの左フロントタイヤが、水平方向を向いていた…気を引き締めないとな。
私の中では、鳥取を訪れたらの回転寿司・北海道に寄るのがルーティン化している。今回は皆生店にて。北海道で食べると、全国チェーンの回転寿司には戻れなくなる。
夕食がバイキングなので、お高めの少数精鋭でいただく。でも、お会計はリーズナブル。
チェックインの15時に30分ほど先駆けて到着。
低気圧にかき混ぜられた日本海の荒波が、テトラポットで組まれた消波堤に直撃して、堤の3倍くらいの高さまでしぶきが跳ね上がるのを見ていた。
普段は瀬戸内の凪いだ海しか目にしない私にとって、この荒々しい波濤を眺めるだけでも転地効果がヒシヒシと働く。
(転地効果とは、普段と環境が変わることで五感が刺激され、精神的にも肉体的にも良い影響を与えること。)
・温泉入浴&サウナ1セット
・天空カラオケを無料時間にて
・夕食バイキング
夕食を食べて客室に戻り、布団に入ったら眠ってしまった。朝の車中泊はロクに寝れなかったから、まあ仕方ない。静養がテーマだから、ちょうどいいだろう。
18:30〜21:45就寝
目覚めてからの、隣にある温泉施設、汐の湯さんにリベンジ訪問 →NEXTサ活
女
- 45℃
家族旅行で鳥取県へGo🚗💨 鳥取砂丘→砂の美術館→かにっこ館→白兎神社→境港のゲゲゲの鬼太郎ロードを観光してから皆生温泉へ。今日はこちらの猫娘の部屋に宿泊。夕飯前にひとっぷろ🚶💨
浴場もサ室も思ってたより小ぢんまり🤣
ストーブは見たことないタイプで、電気式のようだが細長くて上にストーンがちょこんと載ってる。90℃位でまぁまぁ熱い方と思う。10分蒸されて玉汗💦 水風呂は1人用でめちゃ狭くて、蛇口から水道水?掛け流しみたいなんやけど体感18℃でまぁまぁ冷たい😆
まぁまぁレベルで、こんなもんでしょ😆
皆生温泉「ホカホカ、ツルツルの健康と美肌をつくる」海の恵の食塩泉♨️がウリの観光ホテルなので、サウナは二の次。 サウナも水風呂もあるだけマシと思わなきゃ。贅沢言ってはいけません🤣
男
- 90℃
- 18℃
全国旅行支援割りを使って家族旅行
ホテルによる前に倉吉まで行ってコナン君の記念館へ
10年前に来た時はさびれてるなぁって思ったけど今回はちょうど春休みで家族連れも多く、子供たちが喜んでくれたのが嬉しい
そして今回の目玉は
ちょっと子供達にサプライズして
ゲゲゲの鬼太郎の部屋に泊まりました!
特別ルームでめちゃくちゃ可愛い!
サプライズ成功で子供達も喜んでくれました!
夕飯は2階のレストラン会場でバイキング
春のトリュフ特集でお腹いっぱい
さっ旅の疲れを癒しに大浴場へ
大黒の湯と恵比寿の湯とあり
夜は男湯は大黒の湯で
ドライサウナ付き
「海に湯が湧く」皆生温泉。
効能は、健康増進・皮膚病・婦人病・胃痛・神経痛など。 泉質は、70度から85度の含塩化土類…食塩泉で、簡単に言ってしまえば海の恵みの『塩の温泉』。
個人的にはあまり食塩泉は好きじゃないけどここのお湯はめちゃくちゃ気持ち良かった
サウナも、個人まりと今は2人しか入れないけれど貸切状態でゆっくりできました!
男
- 90℃
- 18℃
男
- 91℃
- 16℃
男
- 92℃
- 22℃
男
- 45℃
男
- 85℃
- 18℃
緊急事態宣言が解除されてから有給を取ってどこかいきたいなぁと考えていた。そんな時にふと思った。寝台特急サンライズに乗ろうと。だから米子へと飛び立ったのは数日前(往路は空路)。宿泊先は駅前のビジホでも問題なかったが、どうせ行くなら温泉がいいと考え比較的安価な此方のホテルにお邪魔することにした。
海水浴場の前にあるホテルなので夏は賑わうだろうが(実際海岸側にも入り口があった)12月の平日から来る客はファミリーかお年寄りぐらいのもの。だから夕食も人は少なく、こういうビュッフェは列に並ばなければならないところも並ぶことはなかった。
腹ごしらえも済ませて温泉へ。温泉は海の香り漂う強塩泉。でも東京の温泉と違い優しいピリピリ感はない。これが自然の温泉かと感動していたところにサウナが。
まぁ知ってて来たわけであるが、こういうこじんまりとしたサウナは廃止なり閉鎖なり最近やってるところは多いのでもう入れるだけで嬉しい。というわけで定員2名のドライサウナへ入る。二段ベンチで入っても4人てとこであろうか。12分計はなく、10分の砂時計が備わっていた。
誰もいない室内で非日常を体験する。勿論探せば他にもサウナはあるだろうが、こういうサウナは自分しかいない楽しみがある。東京の喧騒を一時忘れ、じっとここに来たという実感で心が暖かくなる。いつものサウナでは味わえない安らぎを体験できた。ちなみに室内は86℃くらいでほんのり優しい暖かさであった。
これまた良かったのは水風呂の存在。こういう所は水風呂はないところも多い。だから水風呂のキリリとする爽快感に感無量だ。ストレスが発散できる。水風呂に温度計はなかったが、まぁ体感19℃以下ではないかと思う。循環ではなさそうであった。水道から水流しっぱだったので。だからキリリとした水の爽快感があったのかな。
残念なのはこういうところにあるはずの露天風呂がなかった所。これがあって日本海のさざ波の音を聴きながらととのいチェアがあったならば完璧だったろう。
と思いつつ無いものはしょうがないので風呂上がりに海岸を散歩し、セルフでととのうことにした。
朝も入ろうか考えたところ、入れ替え制だったのでサウナに入ることはなかった。リフレッシュを済ませて、心地よい暖かさを感じながら、僕は米子駅へ向かったのだった。
男
- 86℃
- 19℃