基本秋が1番好きだけど、春になればそれを上書きしてしまう魅力がある。この穏やかな季節、田舎の外気浴は究極のチルメニューすぎる。昼飯に合わせて11:30アウトを照準に10:30にイン。朝ウナってやっぱりGOOD。人が少ないサウナ、これから賑わうであろう施設の独占感、ととのうー。
しかし一方で会話禁止だけどおしゃべりしたり、休憩スペースで寝そべったり、というルール違反は多く見受けられた。気持ちはわかりすぎるが、いくら人が少なくても自分一人の施設ではないということは肝に銘じておきたい。
とはいえ、ととのったー (2回目) 。天気がいい春って最高。見渡す限りの山と畑。桜も散って葉桜が多い中でもこっそり咲いてる桜もあり。無人の公園ベンチに座りチルオブザチル。
サ飯はやはり途方に暮れるが、なぎさ。冬季休業期が終わり、ここも選択肢だが、もちろん美味しいけど、ちょっと混みすぎてる。バイカーにカップルに家族に老齢女子会。正午照準はやめた方が良さそうー。
男
- 74℃
- 18℃
ほんと失態。必須であるサウナマットのチェックはしてたけど、基本中の基本のタオルを忘れる。緊急事態用のナノドライタオルもない。
とりあえずワンセットだけ。サウナインの前の体拭きはサウナマットで。サウニング中にもやっぱりタオルがないと不安すぎて6分程度であがる。水風呂後も拭ききれずととのわず。檜露天に少し入って自然乾燥。そのままアウトして扇風機乾かし。
こんなに天気がいいのに。こんなに空は晴れているのに。えーん。
多久食堂跡も寂しさがみえる。空っぽの部屋の引っ越しの前と後で見え方が違う人間の気持ちの不思議。移転先の中華食堂も、聞いたら10月開業とのこと。
サ飯も外食は求めず、大ちゃんたこ焼き400円。おじいちゃんおばあちゃん屋台で購入したアイテムを桜咲く公園で食べる。
そしてタオルを思い出す。自戒。
男
- 72℃
- 16℃
多久食堂閉店間近。ここはローテーションを崩してでも多久の湯に。ためてた無料券で入湯。無料券や貯まったポイントカードってなんとなく使いたくなくて、気がついたら期限切れみたいなのよくあるので使っていこう。
昨日のR-1良かったよなと思い出しながらサウニングでリラックス。吉住はベストアクトだったし、個人的には今一番好きな芸人。だけどもお抹茶のカリントウの車が上書いてくる。中毒性高すぎる。
サ室は満員。座れなくもないが、ギリギリ1名だけ座れる、みたいなのがずっと続いていた。サウナーの方も増えてきているような感じもする。騒がしい雰囲気は全くないので、とてもいいことだと思う。露天も天気も良くてよき。本日の副交感神経二重丸。
多久食堂、できればしじみご飯かと思ったが案の定売り切れ。朝イチサウナインできないと厳しいのはわかっていたし、ピークタイムを避けたかったのでしょうがない。ていうかオーダーストップで閉まってなくてよかった。
メニューが限定される中で、ここでは実は食べたことなかった黄金食、しょうが焼き定食。うまし感謝。