男
- 96℃
- 11.1℃
女
- 88℃
- 12℃
男
- 88℃
- 12℃
ただいまっ!
○○ー○○○のように、おかえりなさい!とは言ってもらえませんでした😭
初訪問だからか😂
浴室内は洗い場8の桶、椅子は使ったら戻す銭湯Style
主浴槽1つが結構な熱湯でPH値のわりにヌルヌル
サウナは最近セルフになったらしい
デフォからして良い熱さだと思います
○杯で○○ー○○○のス○ーさんが見えたようなw
貼り紙には
「水をかけすぎるとサウナ室の温度が下がります「じゅー」って音がしなくなったらやめましょう」と、わかりやすく良い書き方
水風呂の泉質の良さが最高でした
露天は冬季閉鎖だが内気浴に徹する事ができてそれはそれで良い
そんなこじんまりとしたムダのない浴室
どうも初訪問の施設では非○法なまでにキマる
刺激を求めてるのか、、w
次回訪問した際は、
ただいま と言いますので
おかえりなさい
と言ってください
【祝!セルフロウリュ解禁!】
♯滞在日時
12/3(日) 14時00分〜15時00分
♯料金
1,000円(入浴とドリンクセット)
♯混雑度
50%
♯風呂
内風呂(温泉×1、水風呂×1)
露天風呂(温泉×1)
※露天岩風呂は15時から
泉質はナトリウム-塩化物泉(高張性中性高温泉)。
無臭透明だが、これぞ老舗温泉旅館の風呂といった
木をベースとした浴室で温泉に入りにきた感がある。
露天は木とガラス窓で囲まれていて、
上部が少しだけ空いていて外気が入っている仕様。
露天感はあまりないが、湯温がぬるく長湯できる。
内風呂、露天共に、岩内の街並み、海、積丹半島が見える。
♯サウナ
サウナマット敷:あり
ビート板:なし
10名
5名×2段
88度
TVなし
明るめのこじんまりとしたサウナ。TVもBGMもない。
1年前来た時はなかった、セルフロウリュが搭載!
そのおかげか、温度計は88度だが、2段目の体感は95度ぐらいでかなり熱め。
ここにロウリュを加えると、体感100度ぐらいの熱が飛んでくる。
汗めっちゃかけます。
以前は室温低めで正直物足りなさもあったので、このギャップがすごい。
♯水風呂
12度。2名。
水風呂はキンキン。水温計はないので推定。
♯外気浴スペース
脱衣所:椅子、長椅子それぞれ1つずつ
ここまで良いサウナがあるが、
相変わらず外気浴スペースがないのが非常に惜しい。
脱衣所にウォーターサーバーがあるので、
脱衣所でととのっている方が多いが、
「体を拭く」「服を着る」「椅子に座る」までの導線が長い。
♯総評
1年ぶり2度目の訪問でしたが、セルフロウリュ解禁により、
パワフルな温度のサウナが楽しめるようになりました。
いわない高原ホテルでもセルフロウリュできるし、岩内町のサウナ、気合入ってますね。
ドリンクセットはビールかコーヒーが選べて、(ドライバーでなければ)
灼熱のサウナのあとのビールまで楽しめて1,000円というコスパがまた素晴らしい。
男
- 88℃
- 12℃
生まれ故郷岩内の温泉旅館。
近くの高原ホテルのサウナは中学生くらいから入っていたマイ産サウナにしてマイ産水風呂(…シングルだったらしい)ですが、旅程の都合でこちらを初利用。(昔、聖観湯って名前だったけどいつからか変わってました)
昼12時半過ぎ入館。ゆったりして開放感あるホールから浴室へ♨️
サ室は10人〜12人サイズ
温度計は80度弱ですが、体感もっと熱く感じる。良い感じです!
水風呂…………
………キンっキン🧊🧊
10度…あるかな?
シングルではないっぽいが、つめた〜!
60秒くらい入るとアイス丸飲みしたみたいに頭キーン!😬
プシュー!🌊故郷の水!なじむ、実に!なじむぞ!カンバックサーモン!🐟…と…脳内でひとりテンション上がる🧠
ととのいスペース→椅子が1脚…
もう少し充実してほしいところ…
階段降りた囲いのついた露天?の縁に座りひとり瞑想…🧘気分は六角堂の岡倉天心…
ピキューン🌟1発でととのいました🤤
写真撮り忘れたので、近くの展望台から。岩内〜積丹半島を望む
女
- 88℃
- 14℃
サウナ:10分 × 2
水風呂:40秒 × 2
休憩:8分 × 2
合計:2セット
ニセコパノラマライン冬季通行規制解除!
というわけでグッと近くなった岩内町へ繰り出すのである。
初めて通ったけどきっついくせに面白い道だやね。
ヘアピンを曲がるたんびに三日ずつ季節が遡っていくんだな。
上り坂が終わるころにはすっかり雪の壁で、開通待ってましたとばかりに春スキーヤーの路駐だらけ。
で、道が下ると今度は一気に季節が進み、岩内町に下り着いた頃にはほぼ初夏である。
桜散る市街地のへりに沿って西へ、西へ。目指す「おかえりなさい」は山の手にある。
外観から入ってすぐの畳間の景色から、まごうことなき旅館である。
窓がぽつぽつ開け放たれて、何とも言えず「春が来たな!」って具合の土の焼けるような、草いきれのような、ともかくあの胸がワクワクしてくる匂いがする。
いざ、入浴。
全体に黒を基調としていて、シックな大浴場だ。
眺めのよい内湯が一つ、露天(と言いつつ外は見えない)が一つ。
……なんだけど、露天風呂は冬期間、15時からとのこと。
「もう冬じゃないからやってるんでないの?」なんて下りて行ったら岩風呂の底が丸見えでにゃあの。
しゃあない。また来ればいいのさ。
身体を洗い、いざ。
サ室は、ここらの古い温浴施設によく見られるつくりで、たぶん施工業者が一緒なんだろう。
ロウリュできないタイプの熱源に石を乗っけて、それをレンガで囲う。
扉は蝶番の反動だけに任せておくと閉まりきらない。
最後にグイッと引っ張って、スコッ、と枠にはめてやる感じ。
常連さんと思しきおいさんより「それじゃ閉まってないのよ」とレクチャーを賜る。
前もって、ここを何度も訪れているサウナ仲間から聞いていたが、確かに、ドライサウナの割に湿度が十分保たれている気がする。
とっぷり汗をかき、汗を流して水風呂へ。
お、中々の冷え具合……13、14℃くらい?
そう長くももたずにいそいそ身体を拭いて休憩室へ急ぐ。
おかえりなさいは露天のつくりが特殊なので、外気浴はできないのである。
が、休憩室が窓全開の、日本海から山に向かって吹きあがってくるいい風がバンバン入って来るのでほとんど外気と一緒だ。
ととのって春の空気を吸い込んでやると、もう頭がどうにかなっちゃうほど色んな感情が満たされてくる。
やべーな、岩内町、空白地帯と勝手に思い込んでいたが、こんないいところがあったとは……。
その後、道の駅近くの海鮮屋でいくらたらこの二色丼、さぼーるでパフェ、木田金次郎美術館をぶらついてからタイヤを交換する。
岩内、絶対また来る。