サウナ目的のため宿泊。
サウナは完全予約制で要追加料金のため注意。
今回は檜蒸を選択。炭蒸が一番人気みたい。
90分制、3人まで、税込み16500円。
サウナハット、飲み物、バスローブ、タオルなど必要なものは全て用意されている。
外気浴はないがリクライニングチェア2つ。
セルフロウリュ用の水、熱波用のうちわもある。
休憩スペースはヒーリングミュージックが流れ、サウナ室も含めて良い香り。
サウナ室は90度だが、ロウリュできるので問題なし。3人で利用は狭いかも、2人推奨。水風呂のサイズも2人が限界。
12〜8分×4セット。しっかりととのったので満足だが、料金高め、時間が短いのと、宿泊についてもハード面は問題ないが、ソフト面でかゆいところに手が届かない感じがあり、リピはしないと思う。
あともう少しのところが、もったいない。改善すれば化けると思う。
共用
- 90℃
- 14℃
檜蒸利用。
これ以上熱くなったら熱すぎるし、ぬるすぎることもない90度。
水風呂はキンキン。たぶん15度以下。
水風呂はプチマッドマックスみたいな脳天から降り注ぐ水。
バスローブ羽織って休憩。
いいお値段だからコスパがいいとは言えないけど、個室サウナの最高峰って感じがする。
難点をあげるとすれば、ストーブが低い位置で囲いが高いのでセルフロウリュがしづらい点と、ととのいベッドと外の通路を隔てるのが扉1枚なので外の音が聞こえてくることくらい。
すごくすごく気持ち良かった。サウナ室、水風呂、室内の温度、すごく、ちょうどいい。気持ちいい。
サウナ好きカップルが泊まるには最高の施設だと思う。
楽しかったー!
共用
- 90℃
- 14℃
共用
- 88℃
- 14℃
共用
- 90℃
- 15℃
サウナ:10分 × 7
水風呂:1分 × 7
休憩:5分 × 7
合計:7セット
一言:
炭蒸の世界。
漆黒で統一された「炭」の世界観は照明によりデザインが際立っており、まるで別世界にきたかのよう。
水風呂も体にやさしく馴染む冷たさで、貸切毎に入れ替えが行われる天然水。(こちらにも炭が入れられており水質の高さを肌で実感できる)
こちらのサ室は入り口が少し狭くなっているのが特徴で「茶室」をくぐって入るような設計になっている。
これがまたサ室に入った後の没入感をより高めてくれる。
飲み物や各種アメニティが完備された快適な空間は90分では足りないので延長。
サウナーの老人ホームがあったらここに入居したい。この世の極楽である。絶対にまたリピートしたい。
共用
- 90℃
- 16℃
瑠璃光院の私道を通ってたどり着いたホテルmoksaのプライベートサウナを体験してきました。3つあるうちの一番人気である炭を選びました。ちなみに利用者の半分はここを予約するそうです。
まずは結論から。ずばりコスパ悪いです!😥宿代とは別に18000円を支払い貸切時間は90分。中はドライサウナ(約90℃)と水風呂、温浴、椅子が二脚と畳。飲み物は充実してます。
なんか少しずつ惜しいんですよね。。サ室内は二段になってますが二段目が二人で座るにはちょと窮屈。せめてあと20センチほど幅が欲しい。水風呂は一人利用、欧米のバスタブみたいに寝るタイプです。
そして整うための椅子。リクライニングじゃ無いんですよねぇ、、首の置き場が無い、ジムサウナや銭湯に置いてあるタイプの椅子。
2セット目は畳に寝転んでリラックスしましたが、ここも2人で利用するならもう少し広くして欲しい笑
といった感じで、繰り返しますが全部惜しい。。これで宿代別なんで、どうしても見方がシビアになります。
良いところもありました!まず窓が開閉式なので、かなり大胆に開け放つとしっかり外気浴できます。これは気持ち良い。
畳は狭いと言いましたが、あるのはありがたい。椅子で伸ばせない体を思い切り伸ばしてととのえます。あと冷蔵庫にマスカットとレモン炭酸ドリンクが入ってるのも嬉しい。
黒で統一された室内は渋いですね。かがんで入るサ室のエントランスといい、茶の湯を連想します。利久好みの茶室ならぬサ室といったとこでしょうか。
国際会館駅からタクシーではるばる来て、90分18000円で利用する価値があるかと言われると、他にも選択肢あるんじゃないかなぁと言わざるを得ない。宿泊代に一回利用分が含まれてたらここまで辛口にもならないですけどね。
サウナと関係ないですが、良かった点をもう一つ。薪火ディナーは美味しかった!もっと京都の中心地にあればご飯だけならリピートしたいかな、、