個人的に一番思い入れのある健康ランド、しっかりサウナの入り方を学んでみようと思ったのもこの健康ランド。サウナを本格的に好きになるきっかけになったのが、船堀まねきの湯でした。
最終営業日、昼過ぎからゆっくり滞在することができました。家族連れも多く、最後と言うことでとても賑わってました。自分が知る限り、今までで一番賑わってました。
いつも以上に風呂とサウナをじっくり楽しみ、食事もいただき、リラクゼーションルームのベッドでくつろぎ、最後にまた風呂とサウナを今まで以上にじっくり楽しみました。20時半頃から蛍の光が流れて、浴場でセンチメンタルに。
閉館間際も沢山のお客さんが記念撮影してたり、スタッフさんに言葉をかけていたりして、本当に愛されていた施設なんだなと実感。
最後にスタッフの皆様方からの挨拶と、沢山のお客さんからの拍手と労いの言葉。こういう場に居合わせるのは初めてでしたが、涙を流すスタッフ様を見てこちらもグッときました。
自分にとって特に贔屓にしている施設の閉店は初めてでとても寂しいですが、「推しは推せる時に推せ」という言葉があるように、改めて大切なサウナには何度も何度も行こうと実感しました。
沢山の思い出をありがとうございました。37年間、本当にお疲れ様でした!!
男
- 70℃,88℃
- 16℃
男
- 92℃
- 18℃
【37年間の歴史に幕】
'23-09-03(日)最終日、船堀のまねきの湯へ行ってきた。サウナイキタイで「健康ランド」と検索するとヒットするのは、およそ20件。ひとつ減るのかと思うと一抹の寂しさを感じる。記録に残しておこう。
豪華なつくりの浴室。水風呂は、ライオンの口から水が注がれ、その上に等身大のマーメイド。こだわりを感じる意匠。16~17℃の水温が気持ちいい。
シルク風呂に不感湯や薬湯、ジェットバス、電気風呂、露天風呂、と盛りだくさん。男湯の露天スペースは外気浴スペースにもなっており、団地のベランダから恐らくチラ見え(笑)露天と浴室の間に、高濃度炭酸泉があり、サイドは畳敷きになっているので、寝転んでととのうのも良い。
サ室は広く、20人は入るであろう空間に、遠赤外線ヒーターが2台。
四角形のサ室の左前角にドアが設置されている。
左壁に沿うように5人掛けの1段ベンチ。
左壁の奥に1台目のサウナヒーター。ドアの対角、右奥に2台目ヒーター。
奥壁の真ん中に、ヒーターに挟まれるようにテレビが設定されている。
前壁と右壁に沿うように、2段ベンチが繋がっている。
部屋のド真ん中に正方形の1段ベンチがあり、そこが、テレビ視聴の特等席。
館内も広く、1階にフロントと食堂。2階にリラックスルーム2つ、雑魚寝スペースには漫画コーナー。マッサージチェアがずらり、コワーキングスペース。ゲーセンコーナー、漫画コーナー。軽食コーナー。と充実。
最終日はおおらかな雰囲気で、子どもが駆け回る。鬼ごっこやかくれんぼ。家族連れで賑やかだった。
カラオケまねきねこも併設されている。サウナ後はのどが開いて声がよく出る。というけど、ここで試すことができたのか。。
男
- 70℃,88℃
- 16℃
男
- 92℃
- 15℃
最後のまねきの湯の朝風呂。
私の知りうる中で過去イチ混雑してた。
本音をいうと、最後の朝風呂はゆっくりかみしめたかったけれど芋洗い状態の中で気持ち的にゆっくりなんて出来なかった
サウナ室も満室で、普段来ないくせに‼️とか思ってしまった
まねきの閉館を知ってから少しずつ、色んなシーンでお別れをしてきたから、まだよかった
だいすきなまねき。
東京健康ランド時代から通い、20年くらいは通っていたと思う。
刺々しい心で入館しても帰る頃には心がまろやかになってた。
両側からせめてくるサウナ室も、最近温度が上がった塩サウナも、巨乳の裸像をみつつ、ライオンからだばーっと水が出てる水風呂も、なんだか癒される薬湯も、寝そうになる不感浴も、前の方が好きだった檜風呂も、深夜の露天風呂も、意外と強い電気風呂も、肌がしっとりするいつもの美人湯も大好きだったまねき。
本当に長い間ありがとう。
お疲れ様でした
まねきには まねきの良さがあるし、今後まねき位にまろやかにしてくれる施設があるかはわからないけど、いままでありがとう まねき。
女
- 65℃,90℃
- 16℃
男
- 92℃
まねき閉店前夜。
最後はゆっくり味わいたい。
混雑の少なそうな深夜の時間を狙い、訪問した。
それでもロッカーは半分近く埋まっている。
皆別れを惜しんでいるのだろう。
頭と身体に刻み込むつもりで、ラストサウナを楽しんだ。
優しく、じんわりと身体を暖めるサウナ室。
船堀いち冷たい水風呂。今日はいつもより冷たいDAYらしく、表示は16℃。いつまでも気持ちいい。
そして外気浴。真っ暗に広けた景色。月明かりと僅かな星と、巨大な団地の明かり。この感傷的な風景がとても好きだった。
いつでもここを想像すれば脳裏に浮かび上がる風景だ。
直に眺めることができるのももう最後かと思うと、目を閉じるのも惜しいように思えた。
温泉も充分に楽しみ、静まり返った館内をぶらつく。
そして最後の一服を味わい乍ら投稿を書く。
寂しいけれども避けられない、お別れの時間だ。
いままでありがとうございました。
- 2017.11.25 11:03 じさん
- 2018.01.08 16:53 poroporopoporo
- 2018.04.19 15:32 じさん
- 2018.04.19 15:38 じさん
- 2018.04.19 15:44 じさん
- 2018.04.21 21:01 宇田蒸気
- 2018.06.01 23:32 宇田蒸気
- 2018.06.01 23:35 宇田蒸気
- 2019.10.19 00:54 ダンシャウナー
- 2019.11.18 17:12 つむぐ
- 2020.02.01 21:06 蒸しゴリくん@幻影サウナ旅団
- 2020.02.01 21:25 蒸しゴリくん@幻影サウナ旅団
- 2020.02.20 16:22 みしぇる
- 2020.04.10 18:00 ܼ
- 2020.04.16 08:44 つむぐ
- 2020.05.08 08:54 ܼ
- 2020.05.30 17:31 ぼずぼず@リベラ会
- 2020.07.20 12:08 ヘクター
- 2020.08.30 10:15 もっち
- 2020.11.28 10:16 T.T.GARAGE(ふくらはぎ)
- 2021.04.24 23:14 クレキューです。
- 2021.05.31 23:55 クレキューです。
- 2021.05.31 23:56 クレキューです。
- 2021.07.26 16:46 ナナホシ
- 2022.01.24 09:05 かけ
- 2022.03.25 19:45 れさわ
- 2022.03.30 18:10 ミッキー山下
- 2022.04.01 02:03 igao
- 2022.08.25 00:09 yuri
- 2022.10.01 18:05 ラガー
- 2022.10.23 14:51 とりさん
- 2023.05.12 15:38 ふるや