松の湯

高麗人参薬湯→水風呂→洗い場のイス
の温冷交代浴で、あまみは充分。
日頃のストレスは消え去る。

高麗人参の香りに加え、ほんわか薪の香りが香って一気に現実逃避。

たまらないなあ。

昭和風情で現実逃避。
穏やかな時間が自律神経を正してくれる。

本日も熱湯は強烈。あざした。

今日は薬湯熱湯、本気だしてました。
手足が痺れ、全身真っ赤になるほどの地獄の熱さ。浦安の米の湯以来の驚き。
なめらかな水風呂も相まってととのってしまう。
メリハリある温冷交代浴ご馳走さまでした。あたたかい銭湯の雰囲気に感無量です。

①このサウナのない銭湯をサ活と呼べるのか？②ここに投稿して良いのか？という古くて新しい問題。





僕なりの解は①ダメ②ＯＫと思っている。





①についてはサウナがないのでサ活とは言えないだろう。ただ、②については読み手の誰かしらに有益な情報になるなら良いのではと思っている。






今日僕がこの銭湯を選んだ理由はひとつ、じっくりサウナに蒸される時間がなかったからだ。






そんな中で48℃の熱湯風呂があるというこの銭湯ならもしかしたら手っ取り早く整えるかもしれないという魂胆で向かった。






体を洗いながら戦略を練る。いきなり50℃のお湯に入るのは危険だ。これは鷺沼温泉で経験済み。






だから今日は普段とパターンを逆転し、先に水風呂に入ってから入浴することとした。





結果は良好。温度計では50℃を指している熱湯風呂にさほど苦もなく浸かれる。勿論段々と皮膚に近い血管が拡張してピリピリしてくる。ただ実態は高くて47℃くらいかな、という体感だった。






水風呂はヌルい。体感的には22℃くらいだろうか。それでも熱湯風呂→水風呂を各々90秒ずつ3回ほど繰り返し、最後にこの水風呂で3分くらい浸かっていると徐々に意識が遠のいてととのいの次元に入る。






滞在時間は20分ほど。サウナに行くとどうしても1時間はいるが、短時間でもメンタルをリフレッシュする１つの選択肢としてこういう方法論もあるということを書いておきたいので今回はこのまま投稿したい。

閉店20分前に浴室の電気が消える（笑）
薄暗い銭湯って神秘的（笑）意外とアリでした（笑）
鈴虫が鳴く静かな路地裏をゆっくり歩く帰り道も含めて、イイ

今日も今日とて穏やかな時間を求めて松の湯さんに。
熱湯薬湯は相変わらず血行促進が半端ない。ぬるめ水風呂との相性も体に負担をかけずに優しい。
本日も心身ともに安らぎをありがとうございました。

サウナの無いシンプルな温冷交代浴にハマってしまった。
銭湯でのゆっくり流れる時間に乱れた自律神経もととのう。
情緒あふれる松の湯さん、いつまでもこのまま残っていて欲しい。
本日とありがとうございました！！

初回の衝撃が忘れられずに再訪。
4月の一目惚れのような、全身にカミナリが落ちたような感覚。初めてラーメン二郎を食べた後の2日目夜中のまた食べたい感といえば共感いただけるか。
液体としての50℃は気体としての120℃よりも激しいのでしょうか。
入浴中はただひたすら「あとどのくらい入ってても死なないのか」の心配のみ。まるでカマキリ交尾のオスの気持ち。カマキリになったことはないけど。肌は素直でアマミではなくアカミ。ここほんと凄い。
船グラ（FGS）から徒歩13分、ジートピアから徒歩16分程度。

【番外編？】
サウナ無し銭湯だけどこれって我々の求めてるものではと思いコメント。
50度の薬湯と水風呂をピストン運行。

外気浴の有り無しだの休憩椅子の有無だの水風呂の温度が水質が、、、そもそもここはサウナ廃止（終業）だけど。

「贅沢品は必需品となり新たな義務を生じさせる」との歴史学者の言及がありますが。ここの今のこの環境最高！

サウナは廃止になってたけど50℃表示の薬湯と水風呂でバチバチに。

ここのお湯、めちゃくちゃ滑らかで柔らかくてすごく軽い感じがしてよかった〜

銭湯利用ですが…。