私の産湯はこちらです。
今日は週休日の振替日のため、家事が一段落してから久々に運動と筋トレとサ活とその後のサ飯のために訪問。
結婚前後、しばらく住んでいた立川。
健康維持のために通っていたジム。
そしてわけも分からず他の常連さんの真似っ子をして、サウナと水風呂をやたら繰り返していたあの頃。
休憩という概念もなかった。
なんとなく水風呂に潜るのはNGであることはわかっていた。
恐る恐る入った水風呂。それでも慣れることはなかった。
毎回身を縮こませ、なぜ水風呂に入るのかも分からず、ただただ常連さんの真似をしていたあの頃。
今はサウナ、水風呂、休憩をセットとする、いわゆる「サ道」が認知され、マナーなどもかなり浸透していて、そうせねばならぬ雰囲気もある。
でも、今から十年以上も前のあの頃、常連さんは「サ道」が浸透するずっと前から、黙々とととのっていたのだなぁと実感しました。
サウナ、水風呂、そして外気浴はできないけれど、プラ椅子で休憩。
ジムでありながらミストサウナとドライサウナ(格納式ボナサウナ)が備わっていて、水風呂とプラ椅子。またジム特有の客層のマナーのよさ。
サ室の温度こそやや低いけれど、こちらの先輩の書き込みのとおり、風呂で体を温めてから入れば滝汗が。
そして水風呂は昔よりも温度が低くなり、向上しています。
今も昔も脈々と受け継がれるサ道がここにあるのだ、サウナはこうやって楽しむのだよと、若い頃の自分に言い聞かせてやりたくなったサ活でした。
私は、ここが産湯で幸せだったんだなぁと思いました。
男
- 60℃,87℃
- 19℃
- 2017.11.25 09:10 オビワン (蹴伸び)
- 2020.01.16 22:35 chi-a-cat
- 2020.05.23 23:20 ひろぽん@サウナ愛好家🐸
- 2021.11.05 14:12 erina