阿佐ヶ谷から徒歩6分くらいの銭湯サウナ
玉の湯。
サウナ付きで850円を支払うと、大小タオルとサウナ室の鍵を渡されます。
浴室は建物外観では気づかなかったけど、かなり天井が高くて昔ならの銭湯といった感じでした。
サウナ室は浴室入ってすぐ右側に。
L字型の2段で、2段あるのは短辺だけで
8人くらい入れそうでした。
温度計は見えなかったけど体感で90度前後。
水風呂は5〜6人くらいは入れそうで、結構大きめでした。17度くらいで冷たすぎず温くなく、やっぱり冬場はこれくらいの温度が素敵です。
休憩はサウナ室と水風呂の間にある腰掛けれる場所で。3人座れる感じの長さでした。
お風呂は薬湯と、この日はラベンダー湯でした。
薬湯に入った後、ラベンダー湯に入ったかなり熱く感じたので温度計見たら45度。
銭湯はやっぱりこれくらいじゃないとですね。
ゆっくり20分くらい湯船に浸かって帰りました。
サウナ11分→12分→15分
水風呂2分→1分→1分
休憩7分x3
男
- 92℃
- 17℃
男
- 92℃
- 17℃
男
- 94℃
男
- 116℃
- 16℃
男
- 122℃
- 15℃
曜日時間:日曜15時
混雑具合:かなり混んでた
ロッカー:小ロッカーのみ
サウナ代:300円、大小タオル付き
石鹸洗髪:備え付けあり
テクテク:19.2キロ
西国分寺駅から上にテクテク、恋ヶ窪に国分寺市の旧市役所があった。昨年末まで使われていた、できたてほやほやの廃墟。中に入ってはいけないようだが、柵がどうにも低い。
中央線で阿佐ヶ谷駅まで戻るつもりが、口開けよりちょっと早いので高円寺駅まで、5分前に着くもとっくに沸いていたようで、普通に阿佐ヶ谷からいけばよかった。サウナは既に混んでいる。
120度に迫る温度も、下段は奥に行っても扉の開閉の影響を受けてインターバルが得られる。12分計一周して出た。常連たちの会話に花が咲く。
水風呂はサウナ出てすぐで広い。団体が入ってきても受け止める。若い子たちはサウナ室で「そろそろ出る?」「俺は平気だけどお前大丈夫?」「まだ俺20分はいける」とか粋がっていてかわいい。
ちょっとぬるめの薬湯に長居して次へ。杉並区から中野区まで歩いて照の湯にハシゴする。ペンキ絵の富士山の手前はビルが立ち並び、現代を表していた。シンプルかつコンパクトな浴室に、こたつ鉄道999の発着駅もあった。廃駅となっているが。
男
- 118℃
- 16℃
男
- 115℃
今日も杉並×中野スタラリ
阿佐ヶ谷駅降りて
玉の湯♨️へ
建物は昭和28年との事だが
外観からはそうは見えない
15時の口開け少し前に着いたが
既に開いていた感w
サウナ代は300円で
大タオルとサウナ🔑
浴室に入ると
ドーンと富士山のペンキ絵
前日に見た天神湯と同じ筆致なので
名前は無かったが
丸山清人さんと分かる
西伊豆23.11.7と書かれているので
新しいのかと思いきや
平成23年との事で2011年
その割に絵は綺麗に保たれていた
そのペンキ絵の下にある湯船は
電気風呂(微弱)やバイブラ湯等
日替わり湯は辰の湯で
この玉虫色が好きなので嬉しい☺️
サウナは遠赤外線で
カラカラの昭和ストロング
温度計を見れば120℃近い
TV無しBGM無しの無音空間
変則L字型で定員は7人との事だが
6人でいっぱいか
上段は2人しか座れないと思うが
すんなりと座れる
何故ならサウナ利用者は私1人だから😅
12分計あります
これは完封だなとの雰囲気だったが
2セット目から急にサウナーが増えて
5人のサウナーで埋まる
見た感じ定員は6人と感じたが…
水風呂はサ室前で
広めな水風呂は4人は入れそうで
地下水の水風呂はチラー無しで
温度計は16℃だが体感もその位
休憩はその水風呂とサ室の間の
石の椅子で
一つだけ介護椅子ありだが
石の椅子に座って見る
丸山さんのペンキ絵が尊い🥹
最初は穴場の雰囲気があったが
後から次々と来る客を見て
それは幻想だと感じる😅
そりゃそうだよな
の良い銭湯サウナでした😊
杉並×中野スタラリ10湯目
2025東京銭湯新規5湯目
男
- 118℃
- 16℃
「サウナ納めをする」と言ってから何回かサウナへ行っているのだけど、それはそれとして、今日は正真正銘のサウナ納めを行う。
一年の締めなんだからもっと特別なところでイベントなんかに参加するのがそれらしい気がする。
だけど、今日という1日の終わりをまず迎えるのであって、それがたまたま1年の最後の日なだけだから、常日頃から通い慣れたところに行くのは何もおかしくない。
1番似つかわしくないようでいて、1番相応しい。
しかも、31日は火曜日で本来なら玉の湯の定休日にあたるのだが、年末の特別営業、さらに「感謝のラベンダー湯」と称してあつ湯の方でかわり湯が実施される。
(ちなみに従来の薬湯のぬる湯の方は普段よりも濃いめの薬宝湯でこれも特別だった。)
日常系の銭湯の非日常な特別営業をもって今年のサウナ納めとする。
22時半過ぎに入ると人は疎だった。
年越しに向け皆帰ったのだろう。
外が寒すぎた。
いつもは体を洗ってから湯に浸かるのだが、シャワーをたっぷり浴びるとすぐに湯へ向かった。
温まった後、体を洗い、サウナへ入る。
今日はサウナ客が少ないようだった。
マットは乾いているし、何より熱い。2人ぐらいいた先客もすぐに帰ってしまってそこからは完全に一人きりだった。
出入りが全くないので、私がサウナ室へ帰るたびに段々と温度が上がっていた。
もしかしたら今年で1番熱かったかもしれない。
今年も残りわずかながらそれでもなお、高みを目指す、ここのストーブが急にストイックに思えた。
これに付き合わない手はない、ここで日和れば男がすたると上段に座り、ストーブに相対する。
金属のロッカーキーがあっという間に熱くなる。
サウナマットは乾燥を越えて、焼け始めた。
足の裏まで熱い。
顔表面の乾燥もかなりのもので、熱が口や鼻から侵入してきてヒリヒリと痛む。
日付が変わる前に帰るつもりだったが、想定外の熱さと一人きりの状況に予定を変更した。
毎年年越しの瞬間はサウナ室で迎えるというサウナ王を見習い、サウナ室内でスタンバイする。
ただ、10分前に入ったものだから、年を越した瞬間にサウナ室を飛び出すという情けないオチがついた。
サウナ室を出ると年が変わったといえど、いつもと変わらない光景が広がっていた。
静かに落ち着き、すっきりとした気分で新年を迎えられた。
来た時は気が付かなかったのだが、渡されたロッカーキーの番号が25番だった。
急に意味のある数字になったようでおかしかった。
今年もよろしくお願いします。
- 2017.11.26 22:33 sugizo
- 2017.11.27 00:59 sugizo
- 2017.12.07 11:52 みり
- 2018.03.11 23:28 今日子
- 2018.05.20 00:47 今日子
- 2018.10.07 10:36 moncicci
- 2018.11.18 23:57 yokuneru
- 2018.12.27 17:20 今日子
- 2019.04.03 20:43 yokuneru
- 2019.05.01 22:27 yokuneru
- 2019.05.08 22:52 yokuneru
- 2019.06.03 09:54 yokuneru
- 2020.03.22 21:44 週末サウナー
- 2020.11.13 22:43 ミッキー山下
- 2021.04.28 16:50 ここっ
- 2021.08.30 02:02 地下天国
- 2021.09.16 07:22 つむぐ
- 2021.12.17 15:46 つむぐ
- 2022.07.03 21:53 顔ハメは絶対やるのよ
- 2022.10.17 07:40 高円寺 太郎
- 2023.12.28 20:44 黒猫のうるる