大学時代の友人4名で訪問。
結論=至極。天国。心の底から「幸せ」を噛み締められる施設。
学生時代の学部の友達4人での沖縄旅行が決まった。このメンバーは普段の授業やテスト勉強、飲み会など学生時代の多くの時間を共にした仲間であり、なんだかんだよく一緒にいた。社会人になってからも帰省のたびに飲んでおりおそらく卒業後1番会ってる友達だ。そんなメンバーでの旅行は実は初めてであり楽しくないわけがない。当初は北海道の予定だったがS氏の「寒くね?」の一言により沖縄に変更となった。那覇がある南部は行きがちなので北部に行ってみることに。ホテルを探してると見つけてしまった。古宇利島南部に位置する当該ホテルは全室スイートのプール付きリゾートホテル。にもかかわらず価格は4人で75,000円と破格。わけがわからない。極めつきはテントサウナの6文字。え、いいの?悪いことをする気になった。迷わず予約。予約ボタンを押したその日からワクワクが止まらなかった。
<サ室>
1時間ごとの貸切制。定員4名。水着着用で男女兼用。表記90度。アロマ水でのセルフロウリュウ可能。ワインクーラーの水とスポーツドリンクは無料で利用可能。当たり前だが最高。文句なし。
<水>
目の前のプールが水風呂。体感18度くらい。サウナを出たら即ダイブ可能。最高。若干ニ日酔いの身体に染み渡る。
<休憩>
大人2人が余裕で寝れるベットみたいなやつがプールの上に2つ。プールサイドに2つ。部屋のガウンを持ち込み可能。天気は快晴。ホテルは高台に位置しており眼下にはコバルトブルーの海と古宇利大橋、沖縄の島々が広がる。1月のため暑くはなく太陽の日差しが心地よい。まじで気持ちいい。天国。2泊3日の2日目の朝に利用したためこの日が唯一沖縄で目覚め沖縄で眠りにつく日。そんな1日のスタートを最高な形できれたことが嬉しくて、こんな楽しみな朝は久しぶりで、ただただ幸せで、気持ち悪いほどニヤけてしまった。
言わずもがな旅行は終始最高のまま幕を閉じた。
心から楽しかった。またこのメンバーで色んなところに行きたい。やはりこれこそ人生の醍醐味であり生きる目的。大切な人とのかけがえのない時間。仕事じゃない。いつまでもそれを忘れずに歳を重ねたい。