男
- 99℃
- 16℃
男
- 100℃
- 17℃
閉店の日が近づいてきてしまった。行かなきゃ…。こんな日に限って残業かよ。でも行かなきゃ!
今日は何の日なんだろう?フロント周りと奥のソファーエリアがなんだかかなり賑わっている。マルシェ?身内なのかな…みなさんお知り合いのようで若い人たちが集まって何か催してる。ちょっと気になるけど時間がないので浴室へ。
うおおおお!なんだこれは。こっちも盛り上がってるじゃないの。前回来た時と全然違う。湯船に人がいっぱい。みんな元気で楽しそう。こんなに活気があるのに閉店しちゃうんだね。辛いな。
替わり湯は「ありが湯(とう)2022」花言葉は感謝。みなさんの支えに感謝を込めて真っ白なダリアとカモミールを贈ります。新しい年が幸せでありますように。みたいな事が書いてあって泣きそうになったから読むのやめた。歴史も苦労も知らず、駆け込みでフラフラ入店しちゃう私なんかがここで泣いたらダメだ。湯は説明の通り真っ白でふわっと甘くて優しい匂いがした。冬至の日の柚子もたくさん浮いていてフレッシュで爽やかな匂いもする。
熱湯は44℃。こっちの湯船にも柚子が浮いてた。
サウナは86℃。ボーッとテレビを見てたら17分経ってた。座面下の穴も確認♪
水風呂は何度だろう…18℃くらい?飲めると噂のお水はたぶんここだよなぁ。飲んでる人がいなかったので試す勇気が出ず…。
入店も退店もフロントは三代目が対応してくださった。明るく礼儀正しくて爽やか。眩しくて直視できないほどキラキラに輝いてる。一旦閉めて反応次第では再開も検討してくれるのかな?できることなら三代目にはこれからも松の湯のフロントに居て欲しい。ありがとうございました。
女
- 86℃
江戸川銭湯ラリー(10件だけ)を3ヶ月近くもかけてタオルとがま口をゲットした後、新宿銭湯ラリーに参戦。地元なのに遅々たる歩みでやっと7湯…まで来たところで突如降って沸いたプチ遠出チャンス。すなわち「娘の帰宅が遅め&旦那が早めに帰れる」パターン。ってことで今月26日で休業してしまう市川市松の湯さんへ駆け込む。冬至のゆず湯は千葉でもやってるらしきことも確認。
千葉の銭湯はお初。JR総武線下総中山駅から25分テクテク。創業70年・今の建物に建て替えて50年というビル型風情の銭湯。青空マルシェを定期的に開いてるらしく、地域の拠点らしき様子も伺え「インフラ感」も高め。広い1F駐車場の一角にワンボックスカーの石焼きいも屋さん発見。お腹すいてたのに、駅から離れたら飲食店はおろかコンビニひとつなかったので、サウナに備えて焼きいもで腹ごしらえ。
2F受付は女将さんだろうか。初来店なのに何のスタンプも貰わないのが落ち着かない。サウナをお願いすると赤いリストバンドにふわふわのバスタオルが渡され「寒かったでしょう、ゆっくりして行ってねぇ」。雨上りの湿気の中を歩いたもんで汗だくだったんだけど、その言葉だけでもうここ最高やん…何だろうこの感じ。東京ではあまり覚えがない感覚。「元気になれる銭湯」とか浮かぶ。うん、我ながら脳みそツルツル。
サウナ利用者は私だけ。広い!10人はイケる広さに黄色いマット敷き。ドア前低い床にストーブがあり、上から覗くと石の下に赤い熱源。からすぐ1段目が廊下みたいに底上げされてて、その上に2段目がお見合いベンチ状態で奥まで。85℃、突き当たりにTV。ってよく分かんないですよね。日本語も絵の才能もない自分が恨めしい。
ちょうど口開け客が帰りゆく時間帯で、しばらくすると浴室にも誰もいなくなる。せっかくなのでソロを堪能。広め水風呂と、「ありが湯」という名の乳白色入浴剤のぬる湯と、ジェットが2基ある広くて熱めの浴槽。その全てに大きめのゆずがプ〜カプカ。地下水が肌に柔らかいよ。サウナではベンチに横になり、腕も足も伸ばし放題失礼します。
こんなにお客さんいないのか〜ゆず湯なのにな〜とさすがにしょんぼりしてたら、20時頃から増え出したので良かった良かった。それを見届けて上がり、ゆっくりと帰り支度。脱衣所の「老朽化で修繕しようにも厳しく、ごめんなさい」という旨の貼り紙を読む。
帰りは元気な兄ちゃん達が受付してたりBARでお酒売ってたり。お酒はラスト1週間だけやってるんだって。めっちゃ感じいい子たち。牛乳ない?って訊いてゴメンネ!なんだかんだで3時間も滞在。若者が関与できる銭湯なのに終わっちゃうなんて、寂しいったらないぜ。
歩いた距離 12km
女
- 85℃
松の湯のサ活が最後になるかもしれないからきちんと書き残したいと思う。
今日は冬至😄ゆず湯は松の湯に入ろうと決めてた😊まだ見ぬミルクティーも飲めるかなぁ~
16時過ぎin。サウナ1名いたけど、すぐに貸し切りに😍
ホワ〜と温かいサウナにゆっくり入る。
気がつけば8分経過。じんわり汗が出てきたなぁ~天井見上げながらボーッとしてると、時間を忘れちゃう💦
慌てて水風呂へ😄気持ち良い〜
プカプカと柚子が2つ浮いてる🍊🍊
出際に、蛇口からのお水をゴクゴク😍
生き返る🎵
カランの椅子で少し休んだら、サウナへ。
4セット入って、熱々ゆず湯も堪能😄
ロビーには念願のミルクティー屋さん😍
大の甘さ控えめを注文😊
グビグビ飲みたいけど、グッと抑えてジワジワ飲む🥛
はぁ=3大満足です😊
26日のラスト風呂までにもう一度行けるかなぁ😥
番台の優しいお姉さまが、またね😄って言えないのが寂しいな~と言ってた。
気をつけてね。おやすみなさい。
今日はこの言葉でお見送り😥
寂しいなぁ~銭湯なのに、こんなにお水が良いなんて、なかなかないよ。
長い間ありがとうございました。
風呂ントにいる「ゆっくりね~」でお馴染みのお婆ちゃんにいつものように「サウナで」と言ってお金を払うと
「大人でいいの?」と言われました👀‼️
私は子供だと思われたのでしょうか?
今まで一度もそんなこと言われたことはありません😱
若干モヤモヤしながら脱衣所入ると結構人が多く上の段のロッカーが埋まってました。
仕方なく下の段のロッカーを使いました。
今まで10回以上松の湯来てますけど、一度もそんなことありませんでした。
そもそも水曜日でこんなに混んでいるとは思いませんでした。
まぁ閉店まであと少しだからみんな行っているのかな。
サウナはMAX6人で少ない時は2人だったのでそこまで混んでいる訳ではありませんが、
水風呂がちょっと混みがちでした。
水風呂に3人で入るとあの広さだと結構キツいです。
そんなこんなで3セットゆっくりやりました。
閉店までにあともう1回行こうかな。
男
- 94℃
- 17℃
12/17(土)、M-1前夜。
芸人さん達がこの1年で懸けた労力を想像して、始まる前からこちらが緊張、、(推しコンビは居るものの、全員がんばれの気持ち、、)
心身を整えてM-1観戦するためにもサウナへ。
廃業目前、8ヶ月ぶり2度目の訪問、松の湯♨️
しっとりとした雨が降る中、たしか前も雨だったよなぁと前回訪問を懐かしみながら向かった先は、2度目の訪問でも、まるでホームかのような心地良さを感じる銭湯。ここに流れている時間は、どこかゆったりとしていて、空気感が不思議。長い時間をかけて築き上げられた温かみと愛を確かにそこに感じました。🤍
出来ればあと1回来たい、けどもう来れないかもしれない。。どちらにしろ、たった2回の訪問でも、こんなに満たされた気持ちにしてくれる松の湯。すごいなぁ。
26日まであと少し。名残を惜しむ人たちが、少しでも満足のいく時間を過ごせますように、、より良い形で終わりを迎えられるよう、最後まで応援しています。大好きです松の湯。ありがとうございました✨
翌日のM-1観戦も、おかげさまで大満喫。やっぱりM-1おもしろい、、芸人さんみんなすごい、、!全組おつかれさまでした🍵
歩いた距離 2.3km
女
- 78℃
- 18℃
※陳瞬春の関東湯ったり紀行(秋冬編)28日目※
こんにちは。陳瞬春です。
若宮松の湯のある市川市の中山エリアには日蓮宗の総本山である中山法華経寺がありますが、国宝『立正安国論』などの数々の重要文化財があるだけではなく、日本全国から若い僧侶が集まってくる場所でもあります。
したがって、中山法華経寺には大荒業堂があり、毎年11月頃から翌年の2月位までの間、全国から多数の僧侶が集まり荒業をする様子が聞こえてきます。
大荒業については日蓮宗大荒業ホームページに説明がありましたので引用させていただきます。
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大荒行は、毎年11月1日から翌年2月10日までの寒壱百日間、千葉県市川市の大本山正中山法華経寺の大荒行堂にて行われます。
大荒行には全国から多勢の僧侶が集まり、寒壱百日間に及ぶ修行は大荒行の名に恥じない厳しいものです。
日蓮宗の僧侶なら誰でも良いわけではなく、修法規程にのっとった僧侶のみが対象となります。修法について口伝を相承し、祈祷法の伝授を受けるため、たいへん厳しい苦修練行を行います。
荒行僧の一日は、早朝二時に起床し、朝三時、一番の水から午後十一時まで一日七回、寒水に身を清める「水行」と、「万巻の読経」「木剣相承」相伝書の「書写行」があり、朝夕二回、梅干し一個の白粥の食事の生活が続きます。 大荒行堂での生活は、まさに以下の言葉の通りです。 寒水自粥凡骨将死(カンスイビャクジュクボンコツショウシ) 理懺事悔聖胎自生(リザンジゲショウタイジショウ) 冷たい水を浴び、お粥を食べ、死ぬほどの厳しい修行を通じて罪を悔い改め、心から反省するならば、生まれ変わったように尊い身となる 2月10日の成満の日は、入行時に閉ざされた瑞門が、壱百日ぶりに開かれ、全国から集まった出迎えの大勢の檀信徒が早朝より修行僧の出行を待ち受けます。続いて祖師堂で「大荒行成満会」が行われ、再び檀信徒のもとで修行の成果が実践されます。
(日蓮宗大荒行ホームページより)
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若宮松の湯に行く時、中山法華経寺の前を通った時にも僧侶の読経が聞こえてきましたが、松の湯から出た時にも僧侶達の読経が聞こえました。静寂な雰囲気の中、どこか緊張感があってなかなか引き締まります。松の湯が優しい雰囲気なだけにそのギャップがなかなかいいなあと思いました。ありがとうございました。
- 2018.09.15 20:13 かめたん
- 2020.06.14 23:07 ウラタ
- 2021.05.03 17:28 ウラタ
- 2021.05.03 17:28 ウラタ
- 2021.05.10 17:32 ゆけむり
- 2021.05.10 18:47 ゆけむり
- 2021.05.10 18:48 ゆけむり
- 2021.05.10 18:55 ゆけむり
- 2021.05.10 18:58 ゆけむり
- 2021.05.10 20:02 ゆけむり
- 2021.05.10 20:10 ゆけむり
- 2021.05.12 11:20 ゆけむり
- 2021.05.12 11:21 ゆけむり
- 2021.05.12 16:58 ゆけむり
- 2021.05.12 16:59 ゆけむり
- 2021.05.12 18:25 ゆけむり
- 2021.05.12 18:28 ゆけむり
- 2021.05.12 19:18 ゆけむり
- 2021.06.13 23:43 ウラタ
- 2021.10.21 21:30 🍓ゆっこ🍓
- 2021.10.21 21:57 🍓ゆっこ🍓
- 2021.11.14 13:53 トトノエタロウ
- 2021.12.15 19:40 らーぬん
- 2022.06.18 23:43 ウラタ
- 2022.10.19 12:37 suga
- 2022.11.07 21:29 まさ(F)
- 2022.12.24 02:49 まねき
- 2022.12.26 23:03 トトノエタロウ