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お友達の大好きな銭湯ということで、オススメされていた、葛飾の竹の湯さん。それがまさか、急に3月末でお休みになるとは⋯
閉店間際に知らない客がわぁっと来て混むのは、地元の方にとっては、正直複雑な気持ちなのは百も承知。私も贔屓の銭湯が閉まる時は、早めに心の中でsay goodbye、閉店はそっと見守りたい。
それでも、竹の湯さんは行かねばと、混んでたら即退出と決めて向かう。
浴室はタイミングよく空いており、サウナ(サウナ代無料)は4名定員のうち3名がサウナマットで場所とり中、しかも3名は不在で結局ソロ。
遠赤外線2巻のまだ新しいサウナストーブは元気一杯。温度計は何故か100度超だが、体感は90度弱。2段座面でテレビも音楽も無し、ストーブの鼓動だけが響く。
唯一空席の下段に着座したが、ごめんなすって、と誰もいない上段の置き去りマットの合間に、マット&お尻を滑りこませる⋯
しっかり熱くて、いいねえ。
番台はおじいちゃまだったけど、サウナ室は、埃もなく綺麗に手入れされている。
途中、お一人戻り、ヌシと思われたのか?(笑)ご挨拶される。扉の窓むこうには、サウナに入りたいのか、覗きこむ方もいたので、長め渾身一セットで引き上げ。
体感20度位のバイブラ付き水風呂はコンパクトながら、井戸水なのか、まろやかな水質で気持ち良い。
水風呂横の扉を開ければ、露天風呂。女湯側は休憩椅子はないが、露天風呂内の段差に座り半身浴休憩。
もう桜の季節なのに、肌寒い空気に身が引き締まる。竹の湯だけに若竹色の壁を伝って空を見上げれば、灰青色の曇天に電線が数本、それが妙に落ち着く。
浴室のペンキ絵は、男湯側の富士山がチラ見え、女湯側は海に小島が浮かぶ広大な景色。2023年11月ナカジマ、セキドのサインあり。
検索したら、セキドさんはサラリーマン兼業のナカジマ絵師のお弟子さんのようで、練馬のたつの湯さんのペンキ絵もお手伝いされたみたい。心が晴れやかになる、いいペンキ絵!
温度計が50度をさす湯船は、体感40度超。柔らかいお湯も肌触りよく、ジェットと白湯であたたまり、温冷交代浴で〆。
特別ではないが、丁寧に手入れされた日常と共にある、肩肘はらない銭湯⋯
お友達は、喪失感が強すぎて近づけないそう。銭湯が一つなくなるのはそういうことだと改めて。水っぽい話は常連さんはしない、とも聞いた。
また来ますとは言えず、いいお湯でした、ありがとう御座います、と一礼して、風に当たって歩く。
…とはいえ、アフター銭湯では、キャプテン翼の石崎くん実家の銭湯とのこと、四つ木駅も外国人のファンで一杯だし、なんとか町おこし的に竹の湯を残せないか、妄想談義と未練たっぷり。。。









女
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85℃
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22℃
サ活409回目
料金:入浴料 550円
時間:日曜 18:10~19:50
混雑:やや混雑→快適
移動:
今月いっぱいで休業との事で訪問。
前回伺った時に全く気がつかず。同じ日に上がったサ活で既に休業について書かれたものもあったのに…
出掛けにバタバタしてしまい出遅れてしまいましたが結果これが良かったようです。
ただし、タオルを忘れる地味な失態。
脱衣所で気がつきカウンターでタオル購入120円。
日曜夕方の浴室はそこそこの人入り。
こんな時はカランも場所取りなど空いてない事も多い気もしますが今日に関しては余裕あり。
身清めから下茹で水通ししてサウナ。
サウナ・水風呂・外気浴×3
2度目洗いから露天風呂・ジェットで温まり終了。
最初こそ混雑を感じましたがセットを重ねるごと人が少なくなり快適に過ごせました。
おかげで今日もスッキリサッパリしました。
ありがとうございます。
肝心の張り紙ですが…
帰り際ロッカーに貼られたものを見つけました。脱衣所なので写真は無し。
むしろ気になったのは隣のコインランドリー。こちらの張り紙には休業ではなくハッキリと閉店と書かれていました。
追記
葛飾浴場組合連合会の公式HPによると
3月25日に廃業のお知らせ
3月26日に廃業→休業のお知らせ
とわざわざ訂正されています。
是非とも再開をお願いしたいものです。
追記2
4月9日時点で葛飾浴場組合連合会の公式HPにて正式に廃業のお知らせに変わりました。






ワカレトデアイ 春
ーーーーーーーー3/29訪問ーーーーーーーー
以下、サウナの事かわからないけど、何かを書いている中年女性のただの日記。
サ活メイトさんのホームが今月末で休業してしまうと伺い、バスに乗ったりしたりして訪れたのは、四ツ木にある竹の湯さん
住宅街にデデンとある東京銭湯らしい面構えがかっこいい。
ご主人にスタンプもらい、横にあるQRコードを読み込んで、中に入る。
夕食前の時間。
マダム達が、楽しそうに体を洗い、竹の湯の日常を垣間見る。
浴槽の縁まであるペンキ絵は大迫力でかつ美しい。
ご高齢のご主人がここまで清潔に保つのは、本当に大変だろう。休業も致し方ないのかもしれないが、このマダム達の日常がなくなってしまうのも寂しい。
とは言え、一見客の私がとやかく言える立場ではない。
いい塩梅の湯船で下茹でして無料のサウナ室へ。
先客2名さんは下段だったので、私は上段にお邪魔します。
サ室の温度計は110℃を指しているが、体感的には82〜84℃くらいだろうか。
温度計を見つめながら、
「今はもう動かないおじいさんのサ室の温度計」
ご主人も相まって、shiba井堅が静かに歌う。
でも、実際は誰も喋らない静寂な室内をストーブの機械的な音だけが響く。
静かに蒸されて、サ活メイトさんのサ活を参考に、洗い場の椅子をお借りして露天風呂の隅っこで、外気浴。
小雨模様の空が見える。これもまた春。
サ活メイトさんがホームを失う悲しみが、少しでも癒される事を露天風呂から願った。
本当は、サ酒を宇ち多゛にしようとしたのだが、土曜日の営業時間は午前中からお昼までと知り、四ツ木で見つけていた「ゑびす」さんに。
これが、最高に良い町酒場!
お魚類が驚くほど安くて美味しい✨
もろきゅう400円なのにカワハギのお刺身700円!
もろきゅうが高いわけではない。カワハギが安すぎる。
竹の湯がなくなる話を夫としていたら、女性のお客さんから
「え!竹の湯無くなるんですか!?」
と声をかけられて、間にいた男性のお客さんに
夫「またいで会話してしまってすいません」
とお伝えしたら
🤵♂️「私も、竹の湯にお別れ訪問してたんです」
L字カウンターのちょうど曲がり角なので、4人で銭湯トークで盛り上がる。
別れは悲しいけれど、こんな素敵な酒場と出会いがあるなんて、銭湯の神様は銭湯を愛する者にご加護を与えてくれるようだ。
竹の湯の皆様にもきっと銭湯の神様のご加護がありますように。


曜日時間:土曜16時15分
混雑具合:サムタイムズ混んでた
ロッカー:小ロッカーのみ
サウナ代:無料
石鹸洗髪:備え付けあり
テクテク:9.9キロ
まずは堀切の日の出湯の暖簾をくぐった。浴室からかぽーんと音がするも、脱衣所には誰もおらず、番台にも人がいない。「こんにちは」「すみません」と何度か声を張ったがなかなか現れず、とりあえず服を脱ぎつつ待った。しばらくして主人が来て、銭湯コレクションカードを受け取った。今日は急に寒くなって床が冷たい。トイレで用を足してから急ぎ足で浴室に入った。あつ湯が沁みる。床のタイルをよく見ると蟹やら蛤やらがいてかわいい。
そこから南下して四つ木の竹の湯にハシゴする。今月末で閉まるというこちらはしっかりした遠赤外線サウナが無料、水風呂もちゃんと冷たい。当然利用者は多く、時に満室となった。上下2段で6人きちんと行儀よく座る。温度計は110度を超えていたが、体感はマイルドで12分計を一回り。
ちゃんと水風呂に入ると外気浴が冷たい。2セット目からはさっとくぐる程度にして露天エリアに移った。涙雨はまだ止まない。初めての訪問時も雨だった気がする。そしてその時もサウナは混んでいた。ちょっとぬるめの露天風呂で肌を柔らかくして髭を剃った。
風呂上がりは冷蔵庫にあった甘酒を飲む。甘酒が置いてある銭湯は波長が合う。高齢の主人に深く頭を下げて外の灰皿で一服。


男
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111℃
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20℃
4月から長期休業に入られる竹の湯さんへ♨️
サウナ×水風呂×外気浴 2セット
休業前に初めてお邪魔した竹の湯さん🎋
ペンキ絵はナカジマ・セキドのサインが。
合作なのか?
サウナは温度計が110度を示しているけど
たぶん80度くらいかな?
ゆっくりじんわり汗かく💦
水風呂にちゃぽんして
露天スペースで外気浴、気持ちいい🌬️
大きなスペースではないけど
やっぱり露天風呂はいいよねー
星は見えないけど夜空を見上げて
のんびりお湯につかる🌌
常連さんたちが休業残念って話してた。
街の人に愛されてる銭湯なんだなーってのが
伝わってきた。
今日もいいお湯いただきました♨️
長期休業が明けた際にはまた来ます😊
さっヽ(・∀・)ノパッ り♨️


- 2018.02.06 19:55 くちびるパパ
- 2019.10.08 22:49 いず
- 2019.10.09 08:49 いず
- 2020.03.05 22:54 蒸しゴリくん@幻影サウナ旅団
- 2020.03.08 11:46 蒸しゴリくん@幻影サウナ旅団
- 2021.04.20 21:35 まるい
- 2021.04.20 21:36 まるい
- 2021.10.21 21:24 たつ兄
- 2021.10.21 21:25 たつ兄
- 2022.10.22 14:25 たつ兄
- 2023.01.08 23:27 たつ兄
- 2023.03.03 15:17 たつ兄
- 2023.06.05 07:09 現象
- 2023.06.06 12:44 moncicci
- 2023.07.04 13:38 たつ兄
- 2024.05.03 02:57 まねき
- 2025.03.19 15:28 まねき
- 2025.04.09 11:44 seko
- 2025.04.09 11:45 seko