男
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100℃
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20℃
男
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100℃
男
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98℃
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21.5℃
89連🈂️は何故か?銀河で迎える事となる。
普段からお世話になっている○○○屋さんから日曜日朝一からの緊急オファー。
と言うよりはレスキュー🚑
本来は土日休みですが、困っていると分かってしまうと仕方ない。
遠方で朝一という事は前入りする必要もある。。。
そうだサウセンに行こう!!!
んっ。。。
なんか引っ掛かる。。。
北欧でもないし。。。
あ”っ!!!
「銀河だ😱」!!!!
で、と言いますと、本当に銀河ですね😅
よくも残っていましたね。
絶滅危惧🈂️認定
深くは語らないで、ソッとしておきたい施設という事でカプセルで爆睡しまーす。
サ飯は日替わりの生姜焼き。
500円😱
有難う銀河。
今夜はよく寝れそうですよ💤
🌈シキジイキタイ🌈
しきじ含有率42%
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男
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100℃
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21.9℃
銀河には何があるのか・・・いや、そこにあるのはただ銀河だけだった。
仕事場から近いサウナであり、以前から何度か朝風呂は利用したもののサウナーとしては初入泉。
サ活を見るとなかなか怪しげな投稿もあり、なにやら一筋縄ではいかない感じだが・・・実際に自分も足を踏み入れた上での結論は「ここは銀河である、ただそれだけだ。」ということだった。
#サウナ
100度
皆さんのサ活で書いてあるようにカラカラで湿度が低い。
なにせ、メガネが全く曇らない(^^;)。
これは今までにありえないこと。
サウナの内外にはサウナストーンに水をかけたら出入禁止と書かれていた。
でも、水をかけてしまう気持ちも分からないではないかも。
湿度の違いを感じられる稀有なサウナだ。
#水風呂
温度計はないが、体感は20度前半の感じ。
#外気浴
ととのいイスが2脚。
今まで何度か来ているのに、その時はイスなんて全く目に入らず。
興味がないものは見えない、というか視界に入っても認識しないのだろう。
最初は他の方のサ活を見て、行ったことがある場所なのにそんなおかしなことはないだろうと思っていたのに、なぜか妙に納得できるというか、混沌を安心と思えてしまう空間でした。
決してディスっているわけではない。
ただ、そこが銀河だということだけは確かなのだ。
そういう場所だからこそ、もしかすると自分を見つめ直せるかもしれない。
今日も今日とて、銀河さんに感謝。
男
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100℃
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22℃
サウナ室に入ってすぐテレビの音が突き刺さる。入り口正面、テレビから遠いベンチの下に埋め込まれたスピーカーからだった。
次に聞こえてきたのは今までサウナで聞いたことのないファンのようなモーター音が右側のベンチの下から。換気?と思いきや外側には何も無い様に見える。一体何なのか?
そして石油に似た匂い、だが電気ストーブだった。
壁の板にはヒトの跡が残っている、魚拓ならぬヒト拓か。どれだけピッタリ張り付いたらあんな跡が残るのか?
全体の雰囲気とは裏腹にやけに丁寧に敷きつめられたサウナマット。角の三角の部分、ストーブ近くの席、柱の前、入り口左の塀の上にも。
なのに誰もいない。
誰にも邪魔されずひたすらに自らと向き合う。
水風呂から上がり、椅子に座り鏡を見ながら休憩。この雰囲気なんだろう、何か知ってる様な…
あぁコレつげ義春だ。
そういやみんなのサ活も他のサウナと違ってつげっぽかったな
男
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100℃
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20.5℃
男
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100℃
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23℃
「どこから来た?僕は誰?どこへ行く?」
サウナマットの熱さで意識を引き戻され、視界に映るのは大きなサウナストーブ
サウナ室内で唸りを上げるモーター音が、ここが銀河だという事を思い出させる
誰も居ないサウナ室、テレビ脇の三方を壁に囲まれた狭い上段でひたすらに汗を流す
ここには誰も居ない、本当は僕自身さえ居ないのかもしれない
結局は人とは第三者から認知によって成り立ってる曖昧な存在なんだろう
形而上に滴る汗を拭い、サウナ室の外へ出て、ライムグリーンの水風呂に堕ちていく
あのおじさんは僕がサウナに入る前からずっと歯を磨いてて、もう歯ブラシが真っ赤になるまでまだ磨いてる
まるでオープン当初から浴室内にいたのが当然のような雰囲気を纏う2つの三角コーン
人に座ってもらうという絶対的命題を破棄したかの如く佇む2脚の椅子
水風呂から見える景色が現実なのか分からない
いや、現実とは「現実とは何か」と考える瞬間にだけ、人間の思考に現れる幻想だ
普段はそんなものは存在しない
再び思考を停止させるような轟音を響すサウナ室に入り、ライムグリーンの夜に溶けていく
水風呂を上がり体を拭く
死が生の一部であるように、僕は銀河の一部であった
着替えながらぼんやりと考える
今日ここに来たのは正解だったのだろうか?
正解は分からないが、これより僕らしい選択は無かった
お店を出て少し歩き振り返るともう僕には銀河が認知出来なかった
ただそれでも意識下で僕が救いを乞う時、再び銀河は姿を現わすのだろう
その時まで僕は僕であるために自己の狂気を正当化し続けるし、2つのコーンや2脚の椅子はそこに在り続ける
「僕は、僕から生まれ、僕は僕だ、そしてどこへも行かない」
つづく
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【東京サウナ探訪記21】
施設の外で目の前の通りを行き交う人々を眺めている。誰もこの施設を気に留める様子はない。
いつから存在しているのだろうか?街中にひっそりと佇むこの施設はまるで時間から取り残されたかのよう。
館内は退廃的な雰囲気が色濃く、誰もが言葉を発することはない。聞こえてくる音は限られている。
浴室でもそれは同様だった。
人の気配を感じるが、その姿が視界に入ることはほぼ無い。何故かここに居ることが許されないような気分に陥る。
「一般的な温浴施設はこうあるべき」
そのような理に囚われれば、ここの真実が見えなくなる。ふとそんな考えが過った。
サウナ後の休憩所でぼんやりと考える。ここに居る彼らは何を求めここへやってきたのだろう?彼らのこれまでの人生に思いを馳せながら答えを出すには余りにも時間が足りない。
ここに訪れた諸先輩の一人が
「銀河はディストピアだから」
と例えていたが、サウナをマクロ的な視点から捉えればきっとそうなのだろう。
だがこう仮定したい。ここに訪れる彼らからすれば銀河はユートピアなのだと。
検証をするには再び訪れる他に方法はない。何故だろう…楽しみがまた一つ増えたような気がする。
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- 2018.03.10 21:21 くちびるパパ
- 2018.04.21 21:06 宇田蒸気
- 2019.01.02 17:44 ダンシャウナー
- 2019.07.01 21:52 チル(chilling out@FLS)
- 2019.11.10 02:48 こんびー
- 2019.12.21 20:17 週末サウナー
- 2019.12.26 16:07 チル(chilling out@FLS)
- 2019.12.31 21:58 はま@山梨サ活倶楽部
- 2020.01.03 00:19 ひろぽん@サウナ愛好家🐸