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年末シリーズ 最終編
先週行けなかったすず風は今週も月〜木休館と完全にアウトー!
寒波により北に行くのは危ない❄
まだ個人的リストに残っていたココへ。
いやぁー結論から言うとなんで今まで来なかったよ!!鬼怒川温泉と距離同じくらいなのに!
レジオネラ菌問題で一時休館してたけどもう再開してて一安心。
ボナはやっぱりいいなぁー↑↑時間がゆっくり過ぎていく。。。
サ室窓側からも霞ヶ浦は見える!
外気浴スペースにはベンチ1つだけ。
先客が全セットいましたのでわたしゃー露天のフチに腰掛けオーバーフローのお湯がいい感じに。
普段サ飯って施設のものは食べない派なのですが、このあとも九十九里まで行く予定だったので食べてみました。
「ちょっとおおめにしといたよ!いつもはもっと少なめだけどナイショだよ」
ってなわけでおばさまの心意気に感謝。旅のこういうのって嬉しい😄
今年の行っておきたいリストはこれで終わりかなー。
九十九里の温泉ホテルに泊まって明日は地元施設イッキーマウス🐀
数十年ぶりに訪問。
サウナイキタイではもちろん初投稿。
【受付~入浴までの流れ】
入口の券売機で入浴券(740円)を買って下足鍵とセットでフロントへ。ロッカーキーを貸してくれる。
脱衣所&浴室は3階。階段でもエレベーターでも行ける。脱衣所入口には飲み物の自販機、脱衣所内には給水器あり。ロッカーの大きさは普通。
【浴室】
浴室内は前面ガラス張りで明るい造り。
10人前後入れる横長の温泉浴槽をはじめ、薬湯(ブラックシリカ)、サ室、水風呂、屋根掛けの露天風呂があって広大な霞ヶ浦を一望!この日は生憎の天気だが、天気が良ければ筑波山が見えそう。この時(金曜午前中)の入浴客は7~8人前後。
因みに温泉は美肌効果あるメタケイ酸系の湯。無色透明で沸かしで使用してるが、湯船やその周りは温泉の成分で黒く変色しており、露天は加温掛け流しか?
【サ室&水風呂、ととのい】
サ室はL字型二段のボナサウナ。室温は92℃前後で適度な湿度あり。サウナマット&ビート板あり。正面に設置してあるテレビはサ室テレビの王道『ひるおび』。小窓からは僅かに外の景色も見える。定員は5~6人までと記されてる。
サ室内には注意書きが貼ってあるが、それを読むと『サウナスーツを着ない』『衣類を乾かさない』『髪染めをしない』『垢すりをしない』など書かれてる。どれも普通はあり得ない行為だが、実際にあったから書いてあるのだろう。ちょっと笑えました。因みに自分が訪れた時はサ室、浴室内とも皆静かにマナーを守って湯浴みを楽しんでました。
水風呂はサ室の横に設置。2人位入れる大きさで20℃前後の水が掛け流し。井戸水を使ってるのかな?いつまでも浸かりたくなる気持ち良さがありました。
ととのいスペースは露天風呂に3人掛けのベンチが1つ。目の前が霞ヶ浦なので湖からのヒンヤリとした風が気持ち良い。湖面で羽を休める水鳥を眺めながらととのえました。
【湯上がり】
湯上がりは2階にある食事処兼大広間で一休み。食事をし無くても休めるのは有難い。皆、横になったり、ご飯食べたり、スマホを見たりと思い思いにマッタリと過ごしてます。ここからの窓からも霞ヶ浦を見渡せます。因みに広間のテレビはNHKの朝ドラの再放送。
【感想】
茨城南部では珍しいボナサウナ。湿度と室温のバランスはヨシ。曜日や時間帯にもよるけど、全体的にマッタリとした雰囲気で居心地は良かったですな。
初訪問。
この辺りのサ活では、地元の先輩方の洗礼を受け、まあ、そーですよね、みなさん顔見知りだし、サ室でもコミュニケーション豊かならスタイル、でした。
そんな中、ふと見つけたこちらの施設、モノは試しと行ってみました!
まずは下駄箱37番ゲットで幸先良いスタート。
お客さんは5人くらい、地元の方々っぽい。
サウナは広くて、10人くらいは余裕で入れそう。温度、湿度も程良い、テレビがちょいうるさいかな。
水風呂、2人で🈵ですが、温度は16度くらいでしょうか、中々。
そして外気浴、ベンチひとつでこれも2人で🈵、でも霞ヶ浦が一望出来て風も心地よいです。
温泉も内湯、外湯があります。茶色がかった源泉で、トロッとしている感じ、良いですね。
4セット、堪能しました。いやあ、穴場だと思います!ありがとうございました😊
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