出張、休憩、
しばらく松本あたり、
マップで勝手に平地と勘違い、
スカイランド?、
清水高原、まさかの標高1.300m、一気にのぼる、
ここまで来ると積雪5cm、
ホテルというよりロッジ、日帰りは¥500-、
吹き抜けのロビーにピアノ、少しだけ、
でお風呂、
女性がみはらしの湯、男性がひのきの湯、
脱衣所はカゴ、
浴室の古代檜風呂、
台東区の日の出湯、
神戸クアハウスの水風呂みたいなのかと、
まさかの埋め込み、笠木と内側に檜、
バリアフリーでスロープも、
もったいない気も、ま、
サウナは低温サウナ、
ただの低温ではない、
オールサイエンスの遠赤外線シャワー、
60℃表示、
これどっかで入ったことがある、新潟か山梨か、
こたつの中に入ってる感じ、
水風呂は空っぽ、
あとはただお風呂のみ、
でもさすが標高1.300m、
窓からの夜景は絶景?、今日は吹雪でモザイク、
浴室アメニティはクマノスクリット、
さ、
サウナ:30分 × 1
水風呂:1分 × 2(湯船交代浴)
セット:不成立
☑️ひのきでいいのだ🍥
雨が降ったり止んだりの公休日。
お気に入りのスーパーを2件まわって大量に買い込んだ。2件目では屋台風販売所で1パック100円のたこ焼きを2つ購入したので帰ってランチタイムである。100円だからといって軽く見てはならない。大粒でタコもしっかり入っている6個入りなのである🤤
今日の予定を考えていると、雨が上がり遠くに青空も見える。私はおとなりの山形村にある「スカイランドきよみず」に電話をかけていた。今日の男湯を確認すると、
「本日は小さな方のひのきの湯になります」
と、丁寧に教えてくださった。ひのきの湯のサウナは全然温まらなかった苦い経験がある。しかし今日はそれでも良かったのだ。サウナは前日にホームの「間登男之湯」で満足していた。そう、松本平の夜景を見るために向かったのである✨
目的地に近づくにつれ、上の方が白く覆われていて少し不安になる。落ち葉と落石が続く道を20分登り続けると、霧に包まれた「スカイランドきよみず」がそびえ立っていた。
この時点で夜景は諦めた私がいた。なぁに、地元の湧き水をラドン複合鉱泉に仕立てたお湯で身体の芯まであたたまることができれば十分である。フロントにてPayPayで日帰り入浴料の500円を支払う。
ガラスの向こうは霧で真っ白だが、この開放感はたまらない🤤16時半を過ぎているため、ひのきの湯船に浸かっているとどんどん暗くなっていく。一応サウナ室へ行くとしますか🔥
「サウナシャワー」と銘打った遠赤外線ヒーター仕様である。バッチリ発汗を「100」とすると、10分で「1」、20分で「2」、30分で「3」レベルであった🤣水風呂はこの後の湯船からの温冷交代浴で使用した🌊
サウナは期待していなかったのでこれでなんの問題もない。最後にお湯を楽しんでいたら、齢(よわい)70過ぎ程の人生の先輩が話し掛けてきた。どうやら同級会でこちらに泊まるとのこと。先程数名いた方々もご友人の様だ。
「ここは空いているから、みんなで集まりやすくてねぇ♪」
松本市のおとなりの安曇野市の方だった。何だかすごく羨ましく感じた。横浜の現在連絡をとっている数少ない友人は、年賀状とたまのLINEくらいである。同窓会はもう何年も出ていない。
「では、お先に。ごゆっくりねぇ♪」
18時には夕食だろうか。私は笑顔で返した。
そう言えば4日前に大学時代の松本在住の友人から酒の誘いがあった。今月の晦日が楽しみだ。友人はやはり大切にしたいものである✨
男
- 60℃
サウナ:20分 × 3
水風呂:1分 × 2(湯船交代浴)
休憩:5分 × 2(湯船交代浴)
合計:セット不成立
☑️ひのきの湯では・・・🥺
11月とは思えない陽気である☀️各地でこの時期の最高気温を更新したであろう。松本市でも25℃を超えていてベリーホットである。既にスタッドレスタイヤに替えているのにである💣
山形村のショッピングモールでブラブラした後、「スカイランドきよみず」へ向かう。途中、「恋人の丘サラダマーケット」という激シブのお店に立ち寄る。多種多様のりんごが激安価格で並んでいた🍎
みそぱんと辛こしょう(青唐辛子)を購入。我ながらスゴい組合わせだと思う💣みそぱんは甘さ控えめでやめられない止まらないかっぱえびせん状態である。断ち切るために後部座席にポイっとした。
つづら折りの上り坂を進み、16時半に到着。標高1300mなので、紅葉も綺麗に染め上がっていた🍁地下駐車場から入館しエレベーターでフロントへ。日帰り入浴料500円を支払い浴場へ向かう。本日の男湯は前回とは異なる「ひのきの湯」である♨️
どうやら貸切の様だ。浴場に入ると「みはらし湯」より狭いことにすぐ気づいた。サウナの横に水風呂があるが、何と水が入っていない🤔忘れたのか最初の人がセルフで入れるのか・・・私は蛇口を全開にした🌊
ガラス張りで日没寸前の景観は街の灯りが煌めき始めて思わず溜息が出てしまう・・・🥹暗くなる時間を狙って正解である。これを眺めながらの入浴は贅沢極まりない。
20分ほど夜景を楽しんでいる間に、水風呂も良い感じになった。誰もいないサ室へ向かう🔥
ここも「みはらし湯」の半分程の広さで、遠赤外線ヒーターも半分の2機である。10分経過しても汗が出ない。20分でも全く身体が温まらないのである。
せっかく水を張ったのに水風呂に入ることが出来ない始末🥺再度湯船にしっかり浸かってチャレンジ🔥・・・場所を色々変えてみてもダメである。
通常のサウナは空気で熱を伝えるのに対して、遠赤外線は対象物に当たることにより熱が発生する。実際に手首に付けていた金属のカギの部分はベリーホットであった🔥
単純にパワー不足なのか、私が特殊な身体になってしまったのかは定かでは無い。3回目も進展がなかったため途中で諦めて、湯船からの温冷交代浴に切り替えた。最後に松本平の夜景をもう一度目に焼き付けた🥹
自動販売機には「ホットそろってます!」のポップ。季節的には間違っていないが、ジンジャーエールでほっと一息。
自宅で辛こしょうのおかか炒めを作った。実はコレが今日一番のホットであった🔥🤣🔥
サウナ:20分 × 3
水風呂:2分 × 3
休憩:15分 × 3
合計:3セット
☑️雲上の星空リゾート⭐️
9月も中旬だというのにまだまだ暑い。祝日だが月曜日でお気に入りの「間登男之湯」は定休日だ。そう言えば同僚に立ち寄り湯がある宿泊施設を教えてもらったことを思い出す。
プチ観光名所にもなっている唐沢そば集落から道なりに進んでいく。途中、サルが道の真ん中でしゃがんで何か食べていた💣よく見ると栗や松ぼっくりがたくさん落ちている。落石もスゴい・・・そんなこんなで長野県東筑摩郡山形村清水高原(きよみずこうげん)にある「スカイランドきよみず」に14時半に到着した🌳
宿泊者と日帰り入浴の方は地下駐車場へとの案内がある。てか、人の気配がまるで無い。「本日の受付は終了しました」の看板が中途半端な位置にある。
え? やってないの?💧
近寄ると自動ドアが開いたではないか。右側にあるフロントの方に出迎えられる。心配だったので確認したが営業中とのことであった。各種カードやPayPayも使用出来る。日帰り入浴料500円を支払い浴場へ♨️
「ひのきの湯」と「見晴らしの湯」が男女入れ替わり制となっている。本日の男湯は後者で天然石を切り出した石風呂であった。それよりも何よりも浴室に広がる景観が素晴らしい🤤山形村の田園風景が一面に広がっているのである。流石は標高1300m。オマケに虹も出ていてすでに私は感動していた🌈
泉質は地元の湧水にラドンを合わせた複合鉱泉で無理なく入っていられる推定41℃♨️夜はさぞかし松本平の夜景がキレイであろう✨
サウナは天井に取り付けられている遠赤外線タイプ🔥70℃にも満たないが、ゆったり5名入れる部屋の上段で足までしっかりと汗をかく。20分くらいが健康にもいいよと書いてある。これなら高齢の方も安心かもしれない。あ、扉は完全に閉まらないのがデフォである💣
水風呂は推定17℃🌊これは大変嬉しい誤算であった🤤水量も申し分無い。
外気浴は出来ないため入口横にあるイスを拝借し、上部から吹いてくる冷風に身を委ねる・・・コレはベストポイントではないか🤤そして目の前には絶景が広がる。給水器は無いが、冷水と書かれた裏側の蛇口をひねると美味しくて冷たい水が出る☝
2セット目と3セット目はおひとりずつご一緒したが、扉は閉まらないよと優しく教えてあげた💣
これほどまで時間を気にしないでゆったりとサウナを楽しんだのは久しぶりかもしれない。17時を回ると宿泊客が増えて来たので終わりにしよう。
流石はスカイランド。外は21℃と風呂上がりには気持ち良い温度であった。