♨︎女性風呂
お付きのスタッフさんが付いてくれて
浴室の案内やあれやこれやお世話して下さる🙇🏻♀️感謝
お水の場所を聞いたらミネラルウォーターか白湯かを聞いて
わざわざ持ってきて下さる手厚いサービス
お願いしたらフルーツ、お菓子浴室で食べられます
✔️スタッフさん許可と誰もいなければ撮影可
✔️お風呂 計6つ
薬湯、あつ湯、ぬる湯、壺風呂3つ
中国の壺、分厚い墓石のような素材が好き
なぜ日本にないのだろう不思議
(私が出会っていない説あり)
✔️シャワー
立ち、座り選べる
シャンコン、ボディソープあり
洗顔は写真のアメニティ台にあり(共用)
歯ブラシはあるけど歯磨き粉共用の家族スタイル
みんな仲良し🧑🧑🧒
(台湾、香港も同様🇹🇼🇭🇰🇨🇳)
国も仲良くしてもらいたいものです。
✔️サウナ
テレビ左側 ドライサウナ
右側 スチーム
ドライサウナは65度
ボタンを押し続けるだけロウリュできる画期的システム
ガラスドアスカスカなので熱くなるまで時間がかかる
育てる時間も中国サウナらしくて好き⏳
スチーム
体調不良だったのかスチームちゃん元気がなく覗いただけ
真夏日程度
✔️水風呂
ココ中国🇨🇳そのようなものはございません
ご婦人のお身体を冷やさない気遣いとも取れる
潔く頭からシャワー浴びましょう🚿
浴室が涼しいから私は満足できた!
壺にもたれて休憩
とにかく青い!!
非日常な空間でお湯に浸かりながら観る
中国ドロ沼ドラマが堪らない🤤
⭐︎何故かエルメスの香りがする自社製香水あり
上海マダムに好評そう♡
館内着を着て休憩スペースに行かないと注意されます
お気をつけて!
女
- 65℃
男
- 92℃
- 8.1℃
男
- 80℃
- 12℃
深夜1:20入店
0:50
上海での仕事を終えてホテルに戻り、
大至急DiDiでタクシーを呼んで15km離れた「万源清花池」へ。
サウナイキタイでの口コミが良すぎる名湯。
ツアーに帯同する通訳の女性に
「深夜1時以降の到着だが、清掃などでサウナの利用ができないなどないか?」
と事前に電話で聞いてもらい24時間okとの事だったので涎を垂らして向かった。
市内中心部より多少郊外にあるが、
かねてより上海に行くならココ!と決めていたので片道90元など痛くも痒くもない。
店の隣はHoliday innというビジネスホテルがあるも、
周辺は全く人通りもなく静まり返っている。
そんな中で煌々と煌めくネオンに否が応でも期待が高まる。
エレベーターでビルの3階に上がり、
豪華なフロントで日本語はもちろん英語も全く通じないので、翻訳アプリ片手にやりとりをする。
★日本人(というか中国人以外)はパスポートが必要になるので必ず持って行くこと
靴を預けて渡されたスリッパに履き替え、
男性スタッフに案内されてロッカールームエリアへ。
とにかく綺麗で、高級感あふれる内装。
言葉は通じないがなんとかフレンドリーに接してくれるスタッフ。
好感度は高まりしかない。
縦長で奥行きと幅も十分なロッカー。
ロッカーキーの番号部分で扉のノブにタッチすると開錠するタイプ。
ロッカー内にはタオルや館内着などは無いので、
洗い場手前にいるスタッフにお願いしてタオルを貸してもらう。
無料。
バスタオルと普通のタオルどちらが必要か聞かれたので、両方借りることにした。
洗い場(立ちシャワー)&浴場エリアに入る際には入り口から履いているサンダルのまま向かう。
洗い場に行く前に「トイレは大丈夫か?」と聞かれる。
シャワーで身を清めてサウナへ向かう…が、暗い。
外気浴エリアも電気が…暗い。
嫌な予感しかしないので先程からの質問責めに応対してくれているスタッフに確認すると、、、
「今日はお客さん少なかったからサウナは閉めた」と。
乾いた笑いを浮かべながら
「タクシーで30分かけてきたんだぜ」
というとスタッフは
「明日の朝は10時からやってるよ…」
とせめてもの優しさを見せてくれるが、
「でも明日は広州に行くんだ」
と裸で精一杯無駄な足掻きをする僕はさぞ哀れなおじの姿であったであろう。
充実したアメニティも使う必要を感じず、
かなりの風量のドライヤーで速攻で髪を乾かして、
出口で169元払ってシャワー浴びて退出。
タクシー呼んで90元支払って無言の帰宅。
かなり綺麗で親切なお店であることは痛いほど感じましたが、
こういうケースもあるのだと今後行く方の参考になれば。