男
- 100℃
- 18℃
☆ お泊まりサ旅 in 甲信 ⑥
tabi-shiroさんのスタッフさんオススメのこちらに初訪問。
ホテル入口左手が宿泊者用のフロント。日帰り入浴は右手側の券売機で入浴券を購入し、その奥のカウンターで受付する。浴室は階段を降りた地下にある。
男湯は寝湯がある「天空の湯」女湯は船形風呂がある「みさとの湯」
入れ替え制で日替わりのよう。
浴室に入ると左手にサウナと水風呂。正面にカラン。右手に大きな浴槽とジャグジーがあり、露天への出口もこちら側にある。
露天には岩風呂と船形風呂。岩風呂の前にととのい椅子が3脚あった(*´꒳`*)
サウナは100度。2段式で3人ずつ6人座れる。ビート板式のマットがサ室前に置いてあり、それを敷いて入るスタイル。サ室座面にはマットは無い。
私はマイマットを持っていたので、それを使用。サ室に入ると、4人の先客さん。1人はマットを置いたままになっていた。常連さんは置きっ放しのようでした(-_-;)
下段ストーブ前が空いていたのでそちらに…。2セット目からは上段が空いたので上段へ(๑˃̵ᴗ˂̵)
水風呂は、朝tabi-shiroさんの6度の水風呂に入ったせいか、ずーっと入っていられそうだった。ここもそれなりに低いんだろうけど…(^_^;)
絶景を眺めながらの外気浴。夜はまた綺麗なんだろうな(*゚▽゚*)☆
3セットしたところで、露天風呂も味わう(*´∇`*) 少しとろみのある柔らかいお湯で気持ち良い♡
お風呂あがりは、八ヶ岳乳業のコーヒー牛乳╰(*´︶`*)╯♡
今回のサ旅は、大雪の中でも諦めずに来て、本当に良かった。
最高でした☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
タビシロのあと、あかさんともう一軒。フツーのサウナじゃあどうしても見劣りしちゃうので、名前の通りファインビューなら絶対負けないであろう安曇野まで30分ドライブ!道中、グーグルマップで美味そうだった"中華そば 雷紋日和"さんへ。大当たり!煮干しダシ拉麺も炒飯もウマイ。そっから山の上まで、今回のサ旅は幸い雪には降られなかったのだけど、安曇野近辺で初めてチラチラ。
13時半入館、ロビーの正面からドーンと見えるパノラマビュー!!そしてそのまま露天からも同じ景色が眺められます。ここまでのパノラマで見せてくれる施設はちょっと類を見ないかも。素晴らしいです。サ室は6人用、今日の客入りでは丁度良いサイズ感でした。表示の100℃ほど熱くは感じないけど、発汗には十分の熱感。水風呂は18℃くらい、山の上だから冷たいという訳ではない笑。でも、ここでの主役は外気浴!露天で座って景色を眺めるためにサウナが存在します。椅子に座りすぎて寒くなったらすぐ温泉!ちょいヌメの、冬にぴったりのあったか温泉ダス。
じっくりと3セットでいっちょ上がり!サ室は天井が高くて割と広めなので、今は2段6名収容だけど、3段8人収容にしたら最上段の体感がもっと良くなりそう!ここも冬の日中に訪ねられて良かった〜!
テレクちゃん、サウナースさんとの合同サ活の続きは安曇野みさと温泉 ファインビュー室山。
自分は去年1度訪れたことがあるんですけど今回お二人がはじめてということでこちらへ。
その前に雷紋日和ってラーメン屋で昼食を。
ここはテレクちゃんがチョイスしてくれたんですけどどうやら自分がラーメン食べ歩きも好きだってことを知っていて下さったためのようで…ありがとうございます。
この店の存在について自分は全く知りませんでしたがラーメンは信州黄金シャモ等を使った地鶏ベースのスープとアゴ出汁などを使った魚介スープ、両者を合わせたWスープのどれかを選べるようになっており自分は魚介スープを頼みました。
これなんですけど魚介系でよく食べていた強い主張の節系と違う上品なスープで安心できる味わいでした。
Wスープの方もしっかりとした旨みがあって良い感じでした。
すっかり満足した後現地へ。
前回訪れた時も思ったことですけどこちらに向かう最後の工程でぐるぐる小回りしつつ標高を上げていくって形をとるんで車を走らせたらそこは雪国だった…って状態です。
…って無駄話はこの辺にして。
サウナ欲はタビシロで十分に満足していたため今日は特別マイルドに感じたサウナで2.6セット。
サウナの暖まり具合か外気温に負けがちなのを温泉でカバー。
こちらの温泉はツルすべ系の自分の好きなタイプだったんで良かった。
前回の訪問の時の記憶がほとんどなかったんですけど去年もツルすべの湯って書いてましたw
やっぱりこういう記録って大事ですよね。
最後にあんま王Ⅱで締めた後少しお二人とお話しして解散。できればもう一軒寄っていくとのこと。いや~バイタリティーありますねぇ~
それではまた近いうちの合同サ活を願って…
今回もどうもありがとうございました!
広がる地方都市の夜景。空に浮かぶ月。流れる湯の音。控えめなBGMに混ざる湯婆婆の声すらもゆっくりと。余計な物が存在しない極楽。
サウナは1セット勝負!
洗体→ジェット下茹で→サ室8分/水1分/休憩→寝湯&内風呂&掛水でfinish
【感想】
帰省している。
すっかり日が落ちて、気温も一段と冷えた頃。母は夕飯の支度中。そんな中、野良仕事を終えた父が玄関に入り、夫を労った言葉の次に出てくる言葉は決まっている。
「よし、風呂いくぞ」である。
母は随分と長いこと、まともに自宅の風呂を利用していない。とはいえ、コロナ禍による緊張感がもっと強かった頃は控えていたようだった。しばらく前に温泉通いは解禁されたようだ。
「煙草止めなきゃな」と言いながら、煙草を吹かしていたチェーンスモーカーの父が禁煙して、早10年以上。今では「あんなものは体に良くない。一日煙に千円近く使い、健康を害しては医療費もかかる。それならば、夫婦で風呂がよい。小さな贅沢だ」と、語る父の背が随分と丸くなっていたように感じたのが、感慨深い。
しかし、父はカラスの行水派である。
そして今でこそ日が短いので、暗くなってから寝るが、太陽が昇るとともに起き、沈めば、風呂に入って帰宅した後に随分と濃いハイボールを飲んで床に就くのである。
つまり入浴時間は短い。10分強しかない。
1セット1本勝負となった。
サ室は高めの温度だが、湿度は高すぎず低すぎず、混雑もまるでない。
下茹でした体はすぐに発汗し、しっかり温まることができた。
その後の水も最高。
外に出てととのい椅子に腰掛ければ、寒風すらも心地がよい。展望も申し分ない。
母は医者にサウナを止められたとのことで、温泉でゆっくり。
娘のワタシはサウナと湯に軽く浸かってきた。
以前は混雑していて、リラックス仕切れなかったのだが、やはりヒットなサウナだ。
女
- 98℃
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