先週にも増して過ごしやすい天気のこちら香港。となると、やることはやっぱりトレッキング。
今週末は香港人にとっての代表的な山である獅子山を登頂。地元の城山と同じ岩山で、城山より高いこちら、確かに遠巻きに見るとライオンに見えるが、当然登るとよくわからん…
そこまで時間をかけずにサクッと登れるものの(ここにも猿が!)、その分急峻なルートでさながら富士宮口からの富士登山を思い出してしまった。初登頂の苦い思い出…笑
そして日曜は例によって捜査。もはやこのためにトレッキングしてるのではと疑われても仕方ない。
以前、尖東の東方棕泉に寄った帰りに見つけたここ東方悦沐にガサ入れ。007のスペクターをひっくり返したようなロゴからはオリエンタルさを感じないが、ここはかなり強気の価格設定でまずジャブを放つ。これまでの施設で1番高い。まぁ、捜査ですから…勉強代も兼ね45分HKD830で入場。珍しく前払い。
浴室はなかなかの広さ。シャンリンボディソはAVEDAやロクシタンに加えTHANNのOEもある。洗面所にはフロスもあったりと少し金をかけてる様子。
40℃くらいのあつ湯がありその横に水風呂。マカオグランプリを見ながら身体を温め、サウナ室へ。
表示84℃のカラカラ系はさながら新日ストロングスタイル。ただ、高いこともあってか人が少なく以後のセット含め全て貸切。後半は100℃になり床が熱い!電気式ストーブ2基はオートロウリュも込み、そして室内水風呂も完備。この中で全て完結。
休憩処に向かってすぐマッサージになるのを予想し飯は後で。先に受けたマッサージは肩や足の可動域をしっかり調べた上で的確に措置いただき質ではこれまで1番だった。昨日の疲れはある程度解消。
そしてご飯。種類は少なかったものの頼んだものはどれも美味。日本語が少し通じるスタッフもいるのがありがたい。でも英語と広東語で何とかなります。
今日はマイルCSが販売され、グランアレグリアの引退勝利を見届ける。馬券買うならカテドラルからと思ってたので見で正解。その後のウトウトしてたら香港の現役最強馬Golden Sixtyの前哨戦快勝を見逃す笑
と、全般的にサービスは良かったのですが、値段を考えるとワンブロック先の東方棕泉や東方水滙のほうが満足度高い。その分空いてるのでゆったり滞在には向きますが…2度目はなさそうだなぁという感想で〆。こんな日もある。
歩いた距離 1.2km
男
- 95℃
- 12℃,12℃