鹿行方面の仕事が月末までなので、この辺りに来る機会も減ってしまう。せっかくだから大洗の未訪施設いってみっかね。
こちらは大洗駅からまっすぐ一本道の恵まれた立地。公営施設にしてはやや強気なお値段だけどとりあえずお邪魔します。土曜にもかかわらず浴室はガラガラ、サウナも貸切状態。おそらく全員地元民。温度計はないけどスチームサウナなのでアツさはかなり控えめで、温度より湿度で勝負的な施設なんですな。スチーム噴射は不規則な間隔みたいです。座っていると物足りない温度だけど、部屋の上の方はそれなりにアツいので立ち上がって両手を振り回すと程よく熱気が撹拌されて良い感じです。他に人がいたらできないけどね。このサウナ室、ヴィヒタを置いたりして香りを良くしたら大化けしそうなんだけどなー。潮騒の湯とも競合できそうだし。でも民業圧迫になるからいかんのか。
3セットして食堂へ行くとやたら混んでてびっくり。温浴施設よりレストランがメイン機能なんかな?ここだけ注文用の機械がハイテクなのもちょっとおもろい。
初プールはどこにしようかな?
どうせならサウナと合わせようってことでここを選びました。
下道で2時間半かかりました。空いててよかった。
ここは1月2日は平日扱いなんですね。
ベネフィットの割引とプール+お風呂割引を使って850円(550円+300円)でした。
休日1050円で強気とのコメントがありますが+300円でプールも入れるならいいかな。
但し、クイックターン禁止なのとやたら水温が高くてのぼせそうなのが難点だけど。
で、サウナですが強めのスチームですね。
このくらいだと発汗もあっていいですね。
水風呂も適温だし。
スチームサウナ 3セット
サ飯は館内の予定が翌日からの営業でお休みでした。
めんたいパーク近くの数店舗は駐車場に空きがなく店の外は行列でした。
諦めて車を走らせてたら空いてるお店を見つけたのでインしました。
男
- 90℃
- 19℃
男
- 94℃
ガルパン列車に揺られ🚃大洗へ。
駅から徒歩10分で到着。
大洗町が運営する健康増進施設内にあり。
天然温泉♨️、森下仁丹提供の生薬による薬湯もあり。
10時オープン前に到着し地元の年配愛好家の方達と一緒のタイミングで入館😇 利用料1,050円。
カランにシャンプー類あり。温泉♨️、薬湯でほぐしてからサウナ室へ。
4人の入場制限、10時15分頃入るとその日の1番初めの利用者となる。85℃からスタート、12分入ると90℃へ上昇。
テレビ、音楽なし。
じりっじりっというサウナストーブの軋む音が聞こえるのみ。
終わる頃には3名の入り。
水風呂はサウナ室出てすぐ。
変則五角形の作り。4人はゆうに入れる広さあり。温度表示はないが体感20℃ぐらいか。程よい冷たさ。
内気浴スペースとして石のベンチあり。
寝転ばないことと表示あり。寝たくなるようなベンチではある😅
合計3セット。3セット目ははじめ1人サウナも途中から地元愛好家の方と同席。
「今日は普段より少ねーな」
『そうなんですね。初めての利用なんです』
「初めてなんか。あっちのやつにはいったことあんのか」
『潮騒の湯ですね。あちらは二度行ったことがあります』
「どっからきたんだか」
『水戸です』
「水戸もサウナあるよな、あの看板が出てるやつ」
『極楽湯、いちの湯、やまの湯にはよく行きます』
「風呂もサウナもいいよな」
『そうですね』
サウナ室内でのヒューマンなやりとりあり。
最大4人という小さなサウナ室内では距離感が縮まるのもわかる気がする。
サウナ室、水風呂の設定からして万人の方が馴染みやすい施設かと。
かすかなあまみは出現。この地域に用事がある際はついで利用はできるかと。
ととのいレベルにはハードルあるかと。
今日はサウナよりは大洗昼飲みがメイン。
施設から徒歩で18分、味処大森へ。
オープン11時30分に合わせて入る。
茨城旅行のご夫婦と海鮮料理に舌鼓を打ちつつ、楽しいひと時を過ごす。
土日は予約しないと無理な施設。
あんこう鍋の季節にてなお賑わっているそうです🍲
歩いた距離 4km
男
- 90℃
- 20℃