北海道最古の温泉「知内温泉」
温泉のクオリティは言わずもがなだけど、そこに建てられた日本サウナ史の草彅洋平プロデュースの「呼吸の間」むちゃくちゃよかったです。
よいサウナ増えてるけど、日本独自の文化を最も活かして新しくできたサウナはここだと思います。
・北海道最古の温泉を活かしている(海外に誇れる)
・文化や歴史の邪魔をしていない(文脈大事)
・呼吸しやすい設計(saunum導入)
・そもそもデザインがイケてる(若手建築家 森屋 隆洋 の設計)
・サウナはもちろん温泉の可能性を感じれる(新しい湯船の使い方や遊びの想像が刺激される)
唯一無二の温泉を活かしたのがポイント。
グローバルでみても評価されるサウナだと思います。
デザイン上、温まり方とか改善ポイントはもちろんあるかもだけど、それはさておき、こんなカッコいい新しい日本独自なサウナはここしかないっすね〜。
3セットとかいつものルーチンに縛られず、温泉も使ったりBBQもしたり、自由に入っていたいです。
なかなか行くの大変だけど、こっれはみんなにいってほしい〜!!

知内町にできたサウナへ。
パブリックで入りましたがちょうどサウナ好きな方と同席で。
建物の真ん中を絶え間なく源泉が流れ続け、湯華がいい雰囲気。
まずは立ち湯で温まる。43度くらいありそう。日によって変わるみたい。
そしていざサウナ室へ。扉を開けると心地よい温かさ。
源泉の音が響いて心地よい。
絶えず空気が循環しており、昭和ストロングサウナのような苦しさがまるでない!なので自然と長居してしまいそう。
ロウリュを数回楽しんだ後は天然水の水風呂へ。
本日は1℃でした。
30秒ほど入りあがると羽衣がすごい…!
他の施設で感じたことのあるシングルの痛さがない。
(天然水だから?かも)
備え付けられたととのいイスで外気浴。
一セット目から心地良い浮遊感。
気付けばふわふわしたまま3セットを終え時間に。
唯一無二の特別なサウナを味わえました。
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100℃
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1℃
ここ以上のサウナはないのではというサウナに出会ってしまったかもしれない。
函館空港にあった案内で偶然見かけた開湯800年の北海道最古の温泉、知内温泉に去年新設された『呼吸の間』。
出張最終日に時間が絶妙に余ったので函館から1時間車を走らせて訪問。
平日ということもあり他にお客さんはおらず貸切。
約100℃のサウナ内に温泉の源泉が流れており、見たことのない雰囲気。
またロウリュ可能なサウナストーブは、最上部の座面に埋め込まれており、上からも下からも全身じんわり温かくなる。
源泉の蒸気とロウリュの蒸気で湿度を常に好みの状態にすることができ、100℃なのにいつまで入れそうな素晴らしいサウナ。
まさに『呼吸の間』。
貸切だったのでセルフアウスグースするとこれもまた最高。
サウナ横の深さ130cmの水風呂は、川の上流から引いているということでこの日は1-2度のスーパーシングル。
サウナ後に50℃近い源泉の掛け湯を頭から被って、水風呂にイン。
30秒も経たずにめちゃくちゃしまる。
そのあとは雪の降る中での外気浴や温泉を使った寝湯などバリエーション豊富な整いスペース。
体が冷えすぎたら、130cmある広い泉質最高のぬる目の立ち湯でほんわか。
時間の都合で3セットしかできませんでしたが、次はまた冬に泊まりで来たい。
言葉では伝えてきることが難しいほどの素晴らしいサウナ。
東京のサウナで整うことが出来なくなるのではないかという不安に駆られています。
スタッフの方もすごく丁寧で優しく色々教えていただきました。
ありがとうございました。






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100℃
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1℃
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100℃
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1℃
チェックイン後、温泉を堪能し、美味しい夕食を食べる。翌朝、朝風呂から朝食、少し休んでから8時から9時まで1時間楽しむ。
計3セット。
サウナの温度計の温度は100℃。
途中デトックスウォーターの差し入れが!(これがうまい)。
1時間だったということ、サウナ室内に時計がないことから、サ室に長居し過ぎたこともあり、3セット目は水風呂後、体を拭き、客室で休む
休憩後、温泉に入り、清める。
しっかりととのえました。
その後チェックアウト。
チェックアウト前に旅館の方と話していたら、水風呂が1℃とのこと。確かにキュッと引き締まった気がする。そのお陰でしっかりととのえたということですね。一瞬、水風呂ではなく、白銀荘みたいに雪ダイブもありやなと思ったけど、パウダースノーじゃないので辞めました。それと水風呂がこの温度だと入る必要がないな笑
今回みたいに冬の時期でもいいし、初夏とか秋とか気候の良い時にまた来たい。






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100℃
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1℃
今回サ旅の〆
北海道温泉の開温の地、800年だそうです
受付で、呼吸の間の入り方はインスタでの確認を誘導されました
ポンチョとマットとバスタオルを貸してもらい、デトックスウォーターいただきました
サ室が広く天井高もあるので、なかなか熱くならず
(スタッフさんは100℃に設定してると仰ってました)
ロウリュして立っていい感じ
函館からいらしたおふたりとおしゃべり
アウフグースはかなり優しめ
アウフ後の脳天から落水してくれました
無意識に、はぁぁぁ~~~と声が漏れました
深さ130cmの立湯の温度が、わたくし好みのぬる湯で、この時期永遠に入っていられます
北海道の施設の寝湯は湯量がありますが、こちらはチョロチョロ型
寒いけど、これがまたいいのです
アンケートに回答するとステッカーいただけます
スタッフさんにリフレで引いた1000円ガチャステッカー(スマホケースに入れてる)に反応されました
いろいろヒアリングされて、現状に満足せず日々カイゼンする姿勢を感じました
泉質がいいのは触れるまでもありません
呼吸の間の掛け湯48℃、吐き出し口50℃
水風呂5℃
また伺います! と告げて後にしました
総走行距離(1泊2日)791.8km🚗³₃










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80℃
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5℃
サイトには「温泉✕サウナのハイブリッドサウナ」と書いてあり、写真を見るとめちゃオシャレ。水着で入るサウナはあんまり好きじゃないんだけど、これは行ってみたくなるよね〜☺️
知内温泉は北海道最古の温泉で800年の歴史があるそう。サウナに行く前に先にサクッと温泉に入ってみたら、浴室は趣があり、お湯も熱くていい感じだった。
水着着てポンチョ羽織っていざサウナ「呼吸の間」へ。写真の通り素敵な空間。源泉掛け流しのお湯がサ室の中央を流れてるので湿度たっぷりで苦しくならないのが良い。セルフロウリュをガンガンやっても大丈夫。
スタッフのお兄さんのオススメで、サウナ後はめちゃ熱い源泉で汗を流してから水風呂へ。グルシンで一瞬しか入れなかったけど、極熱→極冷の温度差が気持ち良かった。
浴槽は深くて、チビな私はつま先立ち。でもお湯はいい感じに温度が下がってるので外の景色を眺めながら延々入ってられた。
ちょっとお値段ははるけれど、いつものサ活とは全く違う贅沢な時間を過ごさせてもらった。予約してくれた夫に感謝。


