ゆぅふるtanaka

サウナ室のドアにドアストッパーが挟まって隙間ができていました。嫌な予感。ドアを開けます。

予感大当たり。今日も寝っ転がりオバチャンいました。上段ストーブそばの定位置に陣取ってます。上段にはもう一人いらしたので下段へ座ります。

しばらくすると、オバチャンがむっくり起き上がりました。
「良かったら上の段来ませんか？」どうやら私のためにスペースを空けてくださるようです。これはこれは、オバチャンにも人の心はあったのか。では遠慮なく。

しばらくすると今度は「熱いの大丈夫ですか？」と声を掛けてきました。

・・・やっぱりオバチャンだったのか。
実は私、サウナ室に入る際、ドアストッパーをさりげなく蹴っ飛ばしてきちんとドアを閉めてきたのです。
さて、どうやって返そうか。ここはひとまず

「大丈夫ですよー。私冷え性だし(^^)」軽く流しとこ。
その後しばらくは3人無言のまま、上段で蒸されていました。

数分後、まず最初に寝っ転がりオバチャン退室。当然自分の居場所は確保したまま。
手を添えてそっと閉めるということを知らないので、バターン！と勢いよくドアが閉まります。去り際のセリフがまた。「本当に熱いの大丈夫？」久々にしびれました。っていうか、サウナは熱がとっても大事なんだってば。

オバチャンの姿が見えなくなったのを確認後、「熱い人は外へ行けばいいんですよ」と口走ってしまいました。残ったもうお一人に同意を求めるような気持ちもちょっとだけあったかな。

そしてもうお一人も退室。これでやっと貸し切り状態になりました。
サウナ室の外、立ちシャワーの辺りから話し声がします。なんとなーく私の悪口大会になってる様子。
ま、そんなの言わせておけばいいのさ。だって本当のことじゃない。
そもそも熱いのが苦手なら最初から下段に寝っ転がればいいじゃんって話。

せっかくの癒しの空間なのに、こんなことで嫌な気分になるのはまっぴら。
というわけで、遅い時間に入りに行く時はお風呂だけにしておこうかなと思う今日この頃です。

実は自宅の給湯器が故障して、お風呂沸かせないのですー(T_T)
夏で良かったけど。早く直れ～！

サウナ：10分 × 2
水シャワー：2回
休憩：3分 × 2
合計 ：2セット

一言：
ゆうふるへは幼少期から何度も来ていましたが


サウナには一回も入ったことありませんでした。


今回初サウナでしたがなかなか渋いサウナでした。


サウナストーブの音しか聞こえなく

洗練された空間でした。


温度計は80度過ぎくらいを指していましたが

じわじわ汗が流れていきます。


ローカルルール？の座ったところを
ストーブの前にかけてあるバスタオルで拭く！

それは忘れないようにしました。



水風呂がないのが残念ですが
水シャワーはキンキンでした。


外気浴も結構な人数できるスペースがあり


サ活としても悪くない場所だな！と思いました。


施設の男性スタッフさんのサウナマットの交換


スピーディーで好感度爆上げ。


失礼しますという一言もウィスパーボイスで


サウナマット交換でここまでスムーズに行う所は
初めてでした。


地元の方が多いのかな？と思いました。


師走は忙しいとそこらじゅうで話していました。


地域の方に愛される施設だと感じました。


また機会があれば来ます。