ドライサウナ:12分 × 2
水風呂:1.5分 × 2
休憩:15分 × 2
合計:2セット+温泉蒸気サウナ10分
温泉好きの友人からお誘いがあって本日こちらへ♪
別館の露天風呂は利用出来なくなっていたけど1000円であのスケールあれば十分贅沢☺️
何よりほぼ貸切状態で快適さ半端ない!
一番風呂だったし内湯や露天風呂を満喫している間は他のお客さん誰もおらず😳
サウナ入ってる間にやっと来たけどそれでも2人(笑)来たタイミングが良かったかも♪
温泉は相変わらず硫黄臭半端なく湯の華が舞いまくっている😊上がったあとも身体はずっと熱ってる笑
泉質は間違いない👍
ドライサウナは優しめでいつまでも入ってられる!
蒸気サウナは中々アツい!友人はたまらず早めに退出(笑)
水風呂はヒンヤリ気持ちいい!体感18℃くらいか、
真冬はもう少し冷たくなるはず
休憩は露天エリアのベンチに座って竹を眺めながら整ってゆくぅ…
やっぱ国際ホテル最高でした👏
このサウイキ記録は今(翌日)書いてるけどいまだに自分が硫黄臭い😂
男
- 45℃,100℃
- 20℃
列サ旅⑥
QRコード:フロント横のスタンド
18きっぷを使ってのサ旅。
霧島神宮駅よりバスにて来訪。
開店まで時間があったので、霧島温泉市場の蒸しもの販売所にて温泉たまごなどをおいしくいただいた。
11:00開店同時に入館、手続きを行い、大浴場へ。館内は古く歴史を感じられた。最初に大浴場へ向かった。日にちや時間帯によって入れ替えがあり、サウナや浴槽などのラインナップが異なっている。今回は奥側の浴場だった。大規模なホテルであり、浴場もとても広かった。混雑は自分以外に1〜2組程度の空き具合だった。
最初にドライサウナへ。100℃近くあり,スムーズに発汗。入り口の掛け水をかぶり、水風呂へ。水温はやや高めだが、優しく体に染み渡るいい水質だった。休憩スペースは内湯にイスが1つ、外のデッキにベンチが1つあった。デッキのベンチに腰掛け、噴き出す温泉の蒸気を見ながら気持ちよく整えた。
次は霧島温泉名物という蒸し湯へ。小屋の下にある温泉からの蒸気でいっぱいの室内は程よい温度で息苦しさもあまりなく、しっかりと発汗できた。小屋の前には掛け水もあり、すぐに汗を流すことができる。古来はお湯に浸かる全身浴ではなく、蒸し湯の方がスタンダードだったそう。
サウナマットは蒸し湯のみ設置であり、ドライサウナの方にはなかった。室内はどちらともテレビの設置はなくうっすらとBGMが流れている。サ室内も基本的に1人か多くても3人ほどで、じっくりと集中して瞑想できた。
軽く洗ったあと着替えて別館の露天風呂へ。やや遠いので注意。湯の花が浮かぶ乳白色の硫黄泉で、気持ちよく堪能できた。
日帰り入浴は11:00〜15:00までの設定なので時間内に終えるようにペース配分する必要あり。
昨今のブームもあり、普段人が多く騒がしいところが多いので、喧騒を離れてこのように落ち着いてサ活に取り組めたのは貴重な経験となった。
jr九州のスタンプラリーで訪問。
霧島は以前ラビスタに来たことはありましたが、こちらは中々年季が入っていそうな外観。しかし中は綺麗でしっかりしています。日帰り入浴が15時までと宿泊客に配慮されているのも好印象。
早速の入浴ですが、大型ホテルに恥じない浴室の広さです。硫化水素の匂いはいかにも温泉地。洗体、入浴後にまずはメインのドライへ。円筒形のタイプはあまり見ないのですが、そこそこの熱さ。導入は良好です。水風呂は少し緩めですが身体には優しそう。外気浴スペースもしっかり確保されていて良き。
そして名物の蒸し風呂です。露天に使った後、用意されていた敷物を持って突入。檜の香りと一面の湯気!温度計は45度ですが体感はもっと高めで、蒸されてる感が堪らない!外に水風呂がないのは残念ですが、むしろ掛水でちょうど良いかも。良いですね〜これは。
霧島に来た時は是非体験してほしい施設です。今度は宿泊したいですね。無事片付いた〜
女
- 40℃
霧島地区のサウナ開拓へライドオン!
坂本龍馬が日本初の新婚旅行で訪れた地、霧島温泉。急峻な山間の中にあり、道の脇からは大量の湯けむりと漂う硫黄の香りが如何にも温泉地に来たと思わせる。そんな霧島温泉にある霧島国際ホテル。観光ホテルとして存分なレベルであるため、広々した館内はとても綺麗に保たれている。受付で日帰り入浴を伝えて2階の大浴場へ上がる。
脱衣所まで漂ってくる硫黄の香りにワクワクしながら浴場へ。緑白色した温泉は硫黄泉であり、泉質は抜群。この温泉にケチは付けられない。数々の著名人がこの地の温泉を愛した理由がわかる。歩行浴や熱湯などもあるのが嬉しいし、何より源泉掛け流しなのが素晴らしい。
サウナは円形の室内。雛壇1段でグルっと円形の室内を囲んだ感じ。サウナストーブが珍しくシングルコイルのようなヒーターが横4つ、縦5つ剥き出して付いており、そこから熱が発せられる。排気口の煙突も室内に剥き出しになっている初めて見るタイプのストーブだ。室温は100度だが、熱圧はマイルドで湿度も中湿のため、ゆったりと入れるセッティング。
水風呂はサウナ室前にあり、こちらも円形の浴槽。膝丈ほどの深さで4人ほどの広さ。看板には25度と書いてあるが、恐らく22度ほど。クリアな水質が嬉しい。また内湯にウッドデッキのようになっている箇所に椅子が設置しており、休憩にも困らない。
また露天風呂には源泉の蒸気を利用した蒸し風呂が設置。ログハウスのような室内は杉で作られているため、非常に良い香り。44度ほどで爆裂なスチームというわけではないが、常に蒸気で覆われた室内。繰り返しになるが、杉の香りが大変心地良く、こんなに香りの良いスチームサウナは初めてだ。これだけで十分に元の取れる施設。
珍しいサウナストーブと杉の香りが芳しい蒸し風呂。この2つが味わえるだけで存分に価値のある施設だった。
本日は霧島方面へ。かつては一大リゾート地として賑わってた霧島温泉もいまや人も少なく寂しい限り。幼い頃に家族で行ったホテル林田温泉が良い思い出でしたが、前を通ると取り壊しをしてました。
そんな中でもこちらは立派なホテルで大浴場も広く、お客さんもポツポツとはいてなんとなくホッとした気分です。
通常のドライサウナは円形の室内で一段式、温度計は100℃を指してましたが、それほど熱くは感じませんでした。それより特筆するのは露天にあった蒸し風呂です。丸太小屋っぽい造りに下に流れている温泉の蒸気が床から出てきており、そんじょそこらのスチームサウナよりはるかにクオリティーが高かったです。人工のミストではなく本物の温泉の蒸気が超気持ち良かったです。
水風呂は内湯内のドライサウナ横にあるだけなので蒸し風呂後はそこまでの導線は遠くてあきらめましたが、かけ水が横に設置されてたのでそれでクールダウン。露天のベンチで休憩です。内湯内には窓の外にウッドデッキがあり、1脚だけととのい椅子があったのでドライサウナ後はそこで休憩。目の前が大自然の緑が広がり、地面がら出てくる湯気も視覚的には良かったです。
蒸し風呂で貴重な体験ができたので日帰り温泉代の千円を払う価値は充分ありました。
男
- 100℃
- 21℃