田舎に帰る用事があったので、おおよそ15年ぶりのとくら。
当時9〜10歳で、親戚のじいちゃんに「サウナは大人の入るものだ」と言われて見向きもせずひたすらに温泉に入っていたが…ついにこの時が来た。
変わらず入り口からは冷鉱泉が流れており、変わらず渋谷センター街の下水みたいな爆臭(褒め言葉です)を放っている。これこそがとくら。
サウナストーブがノーリツなのは初めて見ました。
85〜7℃を指していましたが、他に客がおらず貸切状態。じっくり暖まれるタイプ。
水風呂は無し。なるも水圧の強いシャワーあり。長野、特にこの地域の水道水は冷たい。水風呂がなくても全く問題ない。
背もたれ付きの椅子はあるがあくまで身体の不自由な方のサポート用。来たら譲ろうの気持ちで使わせて頂く。
他親戚一同がいたので5分一撃1セットで終わってしまったが、体験としては最高でした。
次は1人でこよう。
男
- 86℃
七変化の隠れた名湯、千年温泉、
水風呂はありませんねん、
西条温泉 とくら
2023.8.19 (土) 長野県
出張、ダム、休憩、
入口に千年温泉、岩から湧き出す、
硫黄の香りがお出迎え、
触ったら冷たい、
単純硫黄冷鉱泉、
信州の隠れた名湯として評判とのこと、
浴槽はシンプルにひとつのみ、
露天は立ち入り禁止、
ここの温泉は気温や光で萌黄色、翡翠、濃緑、青などに七色に変化するらしい、
トロトロで温め、しっかり温めてからサウナ、
ノーリツ、対流式のL型2段、10人、
85℃表示、ビート板、サウナマットはない、
で水風呂がありませんねん、
立ちシャワーのところ、椅子を置いて水浴び、
たぶん冷鉱泉、
浴室アメニティはウインドヒル、
今年から配布が始まった筑北村のマンホールカードを貰いがてら初訪問。
入浴料は410円。券売機で入浴券を買ってフロントに渡す。脱衣所内はカゴのみ。100円リターン式の貴重品ロッカーあり。
コロナ対策で一度の入浴人数は20人までの制限あり。
浴室内はタイル張りの内湯(15人前後入れる広さ)とサ室のみ。洗い場にはシャンプーやボディーソープ常備。自分が訪れた時は先客は4~5人前後。湯は1000年前から湧いてるという単純硫黄冷鉱泉(13℃)。湯色は薄灰色を帯びており。湯口からは硫黄の香りがする冷たい源泉が掛け流されてる。
サ室は定員5人。木の香りがするドライサウナで室温は85℃前後。ビート板あり。癒し系BGMあり。他に利用者はおらず、終始貸切状態でサウナを愛でる事が出来た。これに水風呂やととのいスペースがあれば申し分無いが、温泉はとても良かった!
湯上がりは館内の食事処で信州グルメの山賊焼き定食を喰らう。休憩スペースは浴室前と食事処前のロビーで休める。
男
- 85℃
男
- 85℃