土曜のサ活です😀
友人、国民の叔父から📞
車も持っていないのに自宅から遠い施設の回数券を買ったので「送迎して欲しい」と。
一緒に行こう!じゃなくて送迎して欲しい、、、正直な人。でも回数券で入らせてくれたので文句はない
「群馬温泉やすらぎの湯」
もしかしたら小さい頃に連れて来られたかもしれないけど🤔記憶のある限りでは初めて。
車を降りたら牛か豚か。それ系のにおい。露天も同様😓あと、土曜の夜は冷え込んだから、たまたまかもしれないけど、露天風呂ぬるすぎ😓風邪ひくレベル。
叔父の投稿を読んだ人は分かるでしょうが、ぬるい風呂の中で叔父は顔見知りのおじいさんと小声で談笑。普通にほっぺたとか触って孫みたい🤣
内湯は熱め。それよりなにより、かけ湯がゲキ熱です。
サウナはごく普通のドライサウナ。広め◎だけどテレビが正面じゃなくて左奥にあるから、一番左に座らない限り、前のめりになって左を向かないと画面が見られない。首が攣る😓
夜8時頃からは小さい子供を連れた家族も増えて、館内は町内会の集まりみたいな雰囲気に。ザ・三世代って感じ👍悪くない。
俺より先に出た叔父は、畳に寝転がってよその子供と長いクッション枕みたいなものをシェアして仲良く並んで漫画読んでました。
俺も漫画読もうかなーと思ったら、ムスメからLINE😔叔父連れて帰ってきて!!!センター試験を控えていて数学をみてもらいたいらしい。
帰りしなに妻から頼まれたものを買うためカルディに寄り道、、、カルディって入るときにコーヒー貰えるじゃないですか。砂糖とミルクが入っているやつ。それをもらおうと並んでいたら、叔父の前の人(同年代くらいの男)が「ブラックで」って言ったんさ。
叔父😓後ろから😓間髪入れず😓
「タダでもらえるものに注文つけない!」
連れだと思われなくないから、俺はたまたま後ろに並んでいる人を装ったけど、こういうの一人の時だけにしてもらいたいね😓何度も注意してるんだけど、急に刺される時代だし。
家に帰ったらムスメが叔父を部屋に連行したんだけど、俺が飲み物を持っていったら、大切な一人ムスメに対して叔父が真顔で言ってたんよ。
こんな簡単なことも理解できないなんて根本的にバカなんだろうね。
言われたムスメ、嬉しそう😓
結局、11時半くらいまで数学をして、叔父を前橋まで送り届けたのは深夜0時。送迎のお礼に家族分として回数券3枚をもらっちゃった😀
今度は空いてる昼に行こう👍
夜に『群馬温泉やすらぎの湯』へ。
さすがに週末の夜は混んでるかな。
おそるおそる男湯の開けると…大混雑やんけ😭誰の仕業か、おじいの巣窟。夜中に老人が出歩くなんて、車社会の弊害です。
文句を言っても仕方がないので、サ室で目を閉じ約10分。水風呂と外気浴は短めにして、ぬるい露天で夜空に献杯🤗
突如、目の前に現れたのは知った顔。『ゆ〜ゆ』で、よく会うおじいです。
10日前にも『七福の湯』で、別のおじいに話し掛けられたばかり😓前橋・高崎界隈の老人に顔が広い、類稀な特性に嫌気がさします。
「今日も肌がツルツルだね」
おじい、毎日あちこちの温泉に入っていることもあって、驚くほど肌艶が良く、いつでも湯上がり玉子肌😉
嬉しそうに微笑んだおじいが言いました。
「俺もう63だよ」
63…。
どんなに若々しい肌艶でも63歳は絶対に違います。おじいの容姿・声・仕草・雰囲気から得られる情報を総合的に検討した結果、彼の年齢は少なくとも80歳を超えていると推測し、これは無視せず、正して然るべき案件であると悟りました。
「昭和何年生まれ?」
ニコニコしながら穏やかに、おじいが答えました。
「昭和14年生まれ」
計算しました。84歳です😌
「昭和14年生まれなら84歳だよ」
おじいフリーズ。つられて私も10秒フリーズ。止まった時間を戻したのは遠くから聞こえたカラスの鳴き声。アホーアホー。
しばらく沈黙が続いた後、おじい悲しそうにポツリ。
「84?知らねぇうちに20年経ってる…」
事件だわ。
察するに、生まれた年は変わらないから覚えているけれど、年齢は変わるから覚えていられないのでしょう。
「そういや娘が今年で還暦つってたな。63で娘が還暦って…ありえねぇよな」
「三つでパパにならない限りね」
老いることは悲しいことでしょうか。
平日昼間、長時間滞在、決まった施設だけ。そんなサ活を繰り返している私には、話し掛けやすい愛くるしいフェイスと人見知りしない性格も相まって、顔見知りのおじいが沢山います。
きっと、これまでの長い長い人生で何度も悩んで、くじけて、立ち直っては弱気になって、それでも明日がやってきて、現在に至るのでしょう。
もしかしたら今は今で、孤独感や身体の不調を抱えているのかもしれません。サウナや温泉で、ぽわん✨とすることが不安を薄めてくれる時間になるのなら、私はいつでもお供します。
退館前、おじいに聞かれました。
「俺いくつだっけ?」
「94」
「94か。よし、覚えた」
これで少なくとも10年先までは、記憶を更新せずに済みます🤫





男
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88℃
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17℃
高崎で気になったラーメン屋で食べるついでに近くのサウナを検索。まねきの湯とやすらぎ、どちら行くか迷って、普段行かなそうな方と言うことで訪問。
昭和感あふれる館内を一通り散策したら、
浴室へ、古き良き施設という感じで、古いながらもよく清掃されていました。サウナ室は予想外に広く、遠赤外線のストーブとテレビがあるタイプ。水風呂はまろやかでそこそこの深さがありました。外気浴スペースは庭園のようになっており、高崎前橋の町並みが良く見える。夜は夜景がキレイなんだろーなと思いながら外気浴、という感じで3セット。
最後は露天風呂に入り終了。
庭園の露天風呂の為仕方ないが、風が強い為葉っぱが湯船に大量に入っていました😅


本日は『群馬温泉やすらぎの湯』に初訪問🤗
雰囲気をざっくり説明すると、昭和を彷彿とさせるオールドスタイルの温泉施設で、入って右側には食事や休憩ができる畳の大広間、団体客用の宴会場、中庭を利用した足湯などがありました。
そんな昭和の中に、パソコンを使えそうなスペースや漫画を読みながら寝落ちできるエリアが用意されており、まとまりのないチグハグな印象を受けましたが、目まぐるしく変化する顧客のニーズに、1つ1つ順番に対応している結果なのでしょう。
なんていうか、まるで子供たちの成長によって継ぎ接ぎを繰り返す実家のよう🏠
年頃の青少年(弟の子供=18歳と15歳)が住む私の実家も、格式ある和室にビリヤード台とダーツが置かれ、古い物置小屋の外壁にはバスケットゴールが取り付けられています。
〈望むものを可能な範囲で〉
だから、その統一感のなさに、かえって私は寛げました👍今度はいつ帰省しようかな…。
入って左側が脱衣所と浴室。こちらは昭和のままです。
掛け湯や内湯は熱めの源泉で、洗い場と大きな湯船があるシンプルな造り。
奥には、これまた昭和ストロング系の湿度完全シカトなサウナ、その横に小さな水風呂があります。
外に行くと、ぬるめの露天風呂と4つのプラ椅子。
庭と呼ぶには小さいけれど、丁寧に手入れがされた植栽の草花木果を、ぬるめの湯船に浸かりながら、または椅子でととのいながら眺めることができます。
なんか、ここも実家みたいだな…。実家に露天風呂なんてないけどさ、なんて湯船の中で思った瞬間✨
おじい、プラ椅子の向きを庭から湯船に180度くるりと変え、ご開脚して外気浴開始。
目の前に突如として広がった、手入れのされていない植物にゲンナリ😣
Oops😱どうしたものか…と思っていたら、隣で寛いでいた同行者が、私の裸をまじまじと見て一言。
「叔父、急に太ったよね」
そうなんです🤭この1ヶ月で6〜7キロくらい増えてしまったんです。
「見つけやすくて良いけど。タヌキみたいで」
タヌキ…😣失礼しちゃうわ、まだギリ二足歩行だし。
「銭湯とかにいるよね。この人、昔はカッコ良かったんだろうな!っていうタヌキ」
またタヌキ…😣怒ったぞー😠お湯を両手にすくって水鉄砲で反撃だー😠
仕返しも昭和スタイル。
なんだか妙に落ち着いて、回数券まで買っちゃいました😉





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- 2019.04.30 12:00 けいぴ
- 2019.05.01 06:35 やすひろ
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