今だけ東京九州フェリーに出張しているすいせん。全体の快適さは新造船のそれいゆ・はまゆうの圧勝だけどサウナの造りはすいせんのほうが好みでした。
サウナ室は二段で広々。ただしドアの建付け悪し。
この日はものすごい強風で船内はまっすぐ歩けないほど。湯船のお湯もざっぱんざっぱん外に流れ、露天風呂は完全にスプラッシュマウンテンでおもしろかったです。
行きは強風で露天風呂の使用がNGだったけど、この日のほうがよっぽど揺れてる。よくNGにならなかったなと思います。
船酔いで寝てる人が多かったので大浴場は常に貸し切りでした。
画像は更衣室の窓からの富士山。新門司→横須賀の航路は女湯が陸側になるので富士山を眺めながら露天風呂が楽しめます。強風で命がけでしたが笑
それいゆ、はまゆうにあった綿棒はなし。更衣室に自販機ありで便利でした。
女
- 86℃
サ旅第五弾となります。昨日は新潟からフェリーに乗り小樽迄の移動となりました。着くまで長いなぁと思って、それではゆっくり風呂でも浸かろうかぁ…と大浴場に足を運びました。。そうしたらその奥にサウナの文字が…。。こっ、これはっ…まさかのサウナがあるじゃありませんか‼︎(お恥ずかしながらサウナがある事を全く知りませんでした…)
目から鱗とはこの事です‼︎ 夢のトビラを開くとそこは10人は座る事の出来るスペースがあり大き目の窓が2つもあり海が見られます‼︎そこはもうパラダイスです。ドライサウナで室温は88℃でした。
奥の席に座り座禅を組んで目を瞑るとかすかにフェリーのエンジンの小さな振動が心地良く刻みます。また波によって少し左右に揺れこれもまた、ほろ酔い気分のようにいざなってくれます。そして目を開け窓の外を見ると海と遥か遠く白く雪化粧した北アルプスを見る事が出来ます。それはもう夢心地な気分です。これは今迄に無い体験でした。
水風呂が無いので大変残念でしたが、サウナドアを出て直ぐにシャワーブースが2カ所あります。そして外気浴ですがサウナの前が露天風呂なのでそちらの風呂の縁に足を伸ばせるスペースを発見。そちらで海を眺めながら海風を浴びると言う幸せな体験が出来ました‼︎合計5セットは行ったでしょうか。新日本海フェリー様、貴重な体験をありがとうございました。
女
- 89℃
男
- 90℃
サウナにおける究極的な目的はなにか。それは通常の社会生活では体験しえない非日常にある。灼熱の室内、極寒の水風呂、そして最後に挟まれる日常の風、外気浴だ。この非日常に身を置くことで体はその非日常に適応しようとして藻掻く。その藻掻きこそがととのいの正体でもある。
非日常に身を置くと書いたがその中の日常、外気浴をどれだけ「非日常」にするかに僕は腐心してきた。北海道の雪の中、東北の澄んだ空気、或いは九州の南風などだ。その中からさらに先を行くこれは今までにない理想の「非日常」を求めた最後のサウナ旅の1日である。
広島から新幹線で小倉のある北九州に降り立ち、そこからバスで30分。そこに東京九州フェリー新門司港ターミナルがある。そこから約21時間の移動時間を共に過ごす場所こそが今回の最後の目的地。旅客船「すいせん」だ。
館内には航路の大半を圏外で過ごす僕らを退屈させないように様々なアクティビティが用意されている。映画館にスポーツジム、ゲームコーナーにカラオケなんかもある。そしてそんな余暇を楽しむ一つになってあるのが浴室だ。そしてそこにはサウナがある。
浴室そのものは至って普通のビジネスホテル程の大きさのお風呂場がある。これだけでもなんだが凄いことだが浴槽に入ってなにもない海を眺めるだけでもとても贅沢な体験である。しかしそれだけではなく、そこに露天風呂やサウナまで付いているというのだから、これは存分に楽しまなければならないと決心している。
サウナ室内はL字型で定員5名。それ以上の人が入らないようマットも5人分しか用意されていない。室温は100℃。最近は長めに入れるよう90℃前後に温度が設定されているサウナが多い中でここはある意味クラシックスタイルを貫いている。じっくり入れないがそれでもヌルいよりはいい。
水風呂…はないのでシャワーにて代用。ちゃんと冷たい水が出てくるのでここは大丈夫。
外気浴。休憩チェアなどはなかった。まぁこのサイズだしというところ。露天の縁で流れる海の風景を眺めながら風を浴びる。実に素晴らしい。今までの外気浴のなかでもトップクラスに外気浴が楽しい。それは、海風を浴びるという非日常が僕を酔わせてくれているのだろう。或いは、プカプカと揺れる船内での経過によって本当に酔っていたのかもしれない。
もっともっと、ととのいを気持ち良く過ごせるサウナは他にもあるのかもしれない。しかし、僕にとって熱いサウナから出て浴びる瀬戸内海の風は、形容し難い程に幸福な時間だったのだ。
初のサウナフェリー。
夕陽を露天から拝みたくて夕方17時前にin。年末のため浴室は結構人いたけど、サウナはMax4人程度。
女子サウナは広々Max12人くらい座れそうな広さ。
サウナストーンが波でカタカタ少し音が出るけどこれもフェリーサウナの醍醐味。
温度は87度とやや高めだけども湿度があまりなく長くじっくり汗かける。
水風呂は無いが水シャワーで冷却してから露天スペースで海上の外気浴へ。冷たい潮風に吹かれながら大分の山々に沈みゆく夕陽を眺めととのうの最高でした。中々できない経験。
サウナ上がりは部屋でゴロゴロするもよし。レストランでサ飯堪能するもよし。売店や自販で酒やジュースも良心的な価格で色々売ってるよ。
フェリーサウナの旅オススメ‼️
女
- 87℃
女
- 90℃
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:
乗ってきましたよ、東京九州フェリー。
五連休をずいぶん前からとってはいたものの行きたいところがなく、、、(旅行支援でどこもかしこも混んでるからイヤで‼️)
考えて辿り着いた東九フェリー旅。
久々の船旅‼️
横須賀→北九州およそ20時間の長旅。
謎のツアーを予約したら
往復ホテル付きで2万2000円!
船内で使える6000円クーポンつき!
小倉のホテルで3000円クーポンもらった。
なんちゅー破格な旅なの。。。
行き
すずらん
テンション上がりすぎてひたすら飲酒。ソファで海を眺めながら寝てた。時化だったから酔うかと思ったら揺れが心地よいのか爆睡、、、
露天に感動しすぎてサウナ入らず。。。
帰り
すいせん
行きで船を満喫しすぎて暇ゆえサウナ。
あれ?すずらんのときサ室から海見えたっけ?マット引いてあったっけ?
露天に感動しすぎて覚えておらず…
水風呂ないけど海風ヤバすぎてととのいます。
誰もいなかったので風呂椅子外に持ってって休憩しました。
こんな景色を観ながらサウナに入れてととのえるのは最高すぎる。。。
出航時デッキから港を観るのが大好きなんですが寒いし人多いしなので帰りは露天から見ることに。
門司港→横須賀港はんまぁ暗い、、、すぐ真っ暗になる。なんも見えず。
行きも露天で港を眺めたら良かったなー。ビール飲んでる場合じゃなかった。。。
とにかくしこたま時間はかかるけど良い時間でした。
海と船とサウナが好きな方は是非片道だけでも乗ってみるといいです!!!
冬場は寒くてやばそうだなぁ。
九州とーってもよいとこだった。
女
- 86℃
- 2021.07.16 11:01 tacchy ブレないウソつかない
- 2021.07.16 11:04 tacchy ブレないウソつかない
- 2022.06.07 18:28 もっち
- 2022.09.04 00:15 わしべ
- 2022.09.14 19:06 ミッケさん
- 2023.04.17 17:33 キューゲル