女
- 86℃
サウナ:12分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:6:00〜7:30
かなり急な坂の上のホテル。
観光列車に乗る予定があり、せっかくなので前日入りして宿泊。しかし、ランタンフェスのため宿が取れない。前日にやっと見つけたホテル。何とサウナがついている。とてもラッキー。ランタンフェスの点灯式を見に行き、ホテルへ帰り夕食。少し休憩して大浴場に行くつもりが寝落ちしてしまう。起きたら日付が変わっており、大浴場の営業は終了していた。旅行サイトにはサウナは24時までの記載があったのを思い出す。絶望。
翌朝早起きして一縷の望みをかけて朝風呂へ。サウナ室を覗いてみると室内は温まっていた。一気にテンションが上がる。朝サウナはいつもは軽く済ませるが、昨日の分も併せてきっちり3セット行った。サウナ室は申し分ないが、水風呂は温度高め。20℃以上ありそう。外気浴は露天風呂の縁で。1セット目の休憩は日の出前で長崎の絶景の夜景が楽しめた。
朝サウナはいつもやっているかわからないので注意されて下さい。
この仕事にしては珍しい出張があり、今日と明日は長崎に宿泊。市街地からかなり登って山の上のホテルの宿泊なれば、サウナチャンスも皆無かと思いきや、まさかお宿にサウナがついていた。このラッキーを活かさずしては、サウナーの名が廃るというもの。
#サウナ
サ室は3人掛け×2段くらいの小ぢんまりサイズ。あまり期待していなかったけれど、室温は90℃あったりなかったりで、長居してるとじんわり汗が出てくる。サウナに力を入れていないのであれば、十分合格点の水準であろうか。
#水風呂
こちらは水温いくら、というよりは、もはや不感温度に近い。そこそこ広さはあるが、水風呂と呼んでいいのか悩ましいぬるさ。隣にあるシャワーを1番冷たくしたらこっちの方がそれなりに冷えてた。
#休憩
特にサウナ用の休憩場所はないが、露天風呂からは長崎の街並みが一望できる大パノラマが広がっており、ここで外気浴を楽しめる。露天風呂のヘリの石で休んでいると、海からの風が吹き寄せてきてしっかり整えるので、もはや水風呂不要説まである。露天風呂脇の植え込みを撤去してプラ椅子を3つくらい並べたら、サウナー人気も地味に高まりそうな気配である。
総じて言えば、サウナ設備そのものに特筆すべきものはない。しかしあまりにも露天スペースが優秀すぎて、少し手を入れればサウナ宿としてすぐにでも名声が高まりそうな予感がする。伸び代たっぷりのにっしょう館梅松鶴の今後に期待である。
男
- 90℃
男
- 92℃
男
- 92℃