海の上からこんばんわ
今回は福岡県の新門司港から横須賀に向かう東京九州フェリー【それいゆ】に乗って東京に帰るところであります。
その中にサウナ施設がある事なので、乗船後一回りして早速入湯!
タオル、バスタオルはレンタルとの事で、とりあえずレンタルしてみたものの、よくよく考えたら、部屋にあったわ…
これはカプセルルームの方向けのサービスだったのね…
身を清める
シャワーは更衣室と浴室に2つ
カランは9つ
では風呂に入る
お風呂は普通のお風呂とジェットと露天風呂の3つ
水風呂なし。シャワーでどうにかするしか。
ととのい椅子もないのか。
では、サウナに。
サ:8分
シャワー:1分
外:3分
の4セット
サ室は6〜9人程度
サウナストーンあるも、基本は電気ストーブなのでロウリュNG
温度も低めでそこまで心拍数も上がらない。
コレは仕方がないか。
でも利用者少ないので、寝転がったり、スクワットしたりする。
水風呂はないので水シャワーでクールダウンして、
露天風呂の縁に座り外気浴。
海風はなかなか強く少し寒いが心地よい。
誰もいなくなったところを見計らいカランの椅子を露天風呂側に持ち込んでノンビリ外気浴。
もう少し温度あると嬉しいんだけど、それは贅沢な悩みかね〜
とは言え、翌日もお昼にも4セット入りましたとさ。
移動料金的に飛行機と変わんなかったりするから、時間的に余裕があれば、また利用してもいいかも知れない。
見どころ時間にいろんなルームが終了してるので、
船旅としては、横須賀→新門司港のルートの方が楽しめるかと思われます。
男
- 88℃
男
- 88℃
男
- 88℃
女
- 80℃
日本一周旅行の締めに新門司から乗船。
船のサウナとしては最の高でした。
お昼前に入りましたが、晴天に恵まれ気温も涼しいくらい。
この状態で太平洋上で水平線を見ながらの外気浴が素晴らしかった。
サ室は90度程度のドライ。
4人掛けと2人掛けの計6人MAXくらいのこじんまりしたつくり。
しかしサウナストーンが積まれた電気ストーブがしっかりと鎮座し、海に向かって大きく窓があり太陽がまぶしい。
じっくりと汗をかいてから水風呂はないので水シャワーで汗を流して露天エリアへ。
ベンチ等はないのですが1つ風呂椅子が置いてあるのでそこに腰かけて海風と太陽を浴びます。最高でした。
手すりの眼下には波を切る船体が見える露天なんてそうそうないですよ。
4セットは繰り返したか。
あえて贅沢を言えば、手荷物を置く場所が全くないとか、外にはできればベンチ位設置して欲しいなとかありますが、素晴らしい外気浴を味わえるという点は
代えがたい物でした。
条件が良くて雨だったらとか猛暑だったらとか状況で変わるかもしれませんが、洋上のサウナっていいもんですね。
一言:船上でととのう
仕事終わりに昨晩乗船。横須賀から新門司港へと向かう。
今回、旅の目的の半分は、このフェリーでのサ活と言っても過言では無い。
就航して2年程度と新しく、乗船のタイミングを窺っていた。
出来れば小倉競馬開催時が良いと考えていたが、旅行割が延長されていて割高な福岡のホテルが若干お得になる事と、船上での外気浴が気持ち良い季節を考慮したうえで決定した。
サ室内は90℃表示だが、それは天井に近い上部の話で、一段の座面は体感80℃以下か。水風呂は無く20℃超えの水シャワーのみ。何だ良い点が無いじゃないかと言うなかれ。露天スペースは普段の温浴施設では体感出来ない強風が吹き抜ける開放感。カランの間隔も広々としていて快適。
ぬるめのサ室で普段よりじっくり蒸された後、水シャワーで汗を流し、露天風呂に腰掛ける。
流れる雲と行き交う船を眺めながら、ぼーっとする贅沢。船旅は良いねぇ。
と言っても通信環境は悪いため、長旅は遠慮したいけどね。
天候に左右されやすく揺れに敏感な方は要注意だが、どんなサウナでも私は楽しめるぞという方は是非一度乗っていただきたい。コスパやタイパなどでは計れない旅がそこにはあると思う。
男
- 90℃