今年泊まった#ホテルルクソー南柏 を横切りながら、ふと考えるそういやまだサウナレビューやってなかったなと思ったのでやっていく。因みに朝はサウナはやってない。一応0時半までサウナ籠もってたから今日付けで投稿しても大丈夫だと思う。凱旋門賞でエースインパクトが勝った所を見ていたので。
浴室の扉を開けると、広い脱衣所が広がる。ドライヤーの置いてある洗面台とロッカー、そして休憩室がセパレートされている。休憩室の奥にはマッサージチェアと大きなTVがあり、マッサージチェアは使い放題なので思う存分体の疲れを解していける。
浴室は前回のとおりだが、今風のスマートな空間。手前にはサウナ室とサウナマット。奥には水風呂と寝湯が2つ。寝湯がホテルのビジホの大浴場にある時点でもうそれなりに広さが伝わるといいのだごが。あとは浴槽にもテレビ(TBS)があり、ゆっくりとスポーツが楽しめそうだ。カランと浴槽の間にはプールにあるようなベンチがありそこでととのいを感じられるのではないだろうか。
サウナ室に入って行こう。リニューアルされたキレイなサウナ室内はドアの張り紙により遠赤外線式であるようだ。定員は上下段の四人、詰めれば六人と行ったところ。温度は96℃を指していたが、体感的にはあと10℃低い位か。正面にTV(フジテレビ)と時計(5分遅延)があるので退屈することはないと思われる。
出たら水風呂へ。それなりの深さと二人ほどは足を伸ばせる十分な広さ。水温計はないが体感18℃ほど。実にちょうど良く、すっきりとした感覚が気持ちいい。
ホテルの大浴場なので外気浴は出来ないが、ベンチが備え付けてあり、学校のプールに置いてあるあのビニールベンチで自分好みのスタンスで身体中に血を巡らせて行こう。
バイカーやビジネスマンなどのお疲れの社会人にダイレクトに癒やしを与えるハイレベルなサウナ。お値段と7000円を切り朝食も食べられるので霞ヶ浦にドライブしにきた際にはここに泊まってみるのも有りなのではないだろうか。
明日はお出かけ。だが、羽田発の便は午後になっている。そこで午前中どっかで時間でも潰そうかと考えていた矢先、茨城県の全国旅行支援の後継となる、「いば旅あんしん割」改め「体験王国いばらき割」がスタートすることに。
最早貯金は疎か借金も見えてくるような状態が続いているような毎日のなか。もう今年の予定もある程度埋めている。その中でどうやって差し込んでいくのか。今日から始まるなら今日入れてしまえばよいのだ。
日暮里から常磐線で70分だが、乗換もないので特段気にするほどでもない。ここは直通の電車が終点とする端っこの駅、土浦。降りたところからサイクリングを前面に押し出す割り切りが強い駅。郊外の駅らしく日曜日でも一通りがあまりない駅前と列をなすお出迎えの自家用車が目立つ。にぎわいのある西口と反対の東口に出ると目の前に見えてくるのが今日のサウナ、ホテルフィットだ。
茨城県の駅近で安く、尚且つサウナ有。そんな都合のいいホテルがなんて探して見たらあったのでしょうがない、利用させてもらおう。安ければ交通費もペイ出来そうだ。立地は良いし、傷みを感じる客室からは霞ヶ浦が見える。そんなホテルで対して期待してなかったが、それはともかくサウナに行こう。
結論から言うとすごくキレイで充実していてかなり面食らった。とうやら浴室はリニューアルしていたとのことが書かれていた。令和の浴室だからかなりサウナーに気を遣っているようなコンパクトで嬉しい。狭い中でも必要なカラン、ととのいベンチ、それなりに広い浴槽としっかりとしたサウナ。そんで冷水機も完備。さらにはマッサージチェアまで。
これは思わぬ掘り出し物だった。土浦という土地柄人は少ないのかもしれないが、バイカー兼サウナーをしっかりと掴みたいという意思を感じられる入りやすい浴室とオマケではないちゃんとしたサウナ。例えば、羽田と言わずに茨城空港なんかを使う時に前泊かなにかで使うというのは一つの立派な選択肢になるかもしれない。
男
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96℃
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18℃
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90℃
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