ニューコマンダーホテル

本日はデイユースプランで訪問です。ホテル内の和食レストランが営業再開したので、別途ぐるなびからお昼のランチバイキングを予約しておいて、食べられるだけ食べた後お部屋でたっぷり休憩してから、満を持して16時オープンの大浴場へ。本日のシャンプーバーはLUXスーパーリッチ・いち髪・TSUBAKIとコーセーのビオリスボタニカルでした。
サ室の温度計は114℃を指していますが絶対そこまで熱くないwww貸し切り状態だったのでベンチの上に立ち上がり、頭が温度計と同じ高さの状態で10分。今日は外気温が25℃と4月上旬にしてはかなり暖かかったのですが、水風呂はぬるくなく体感で16～17℃のキリっとした冷え具合で、しっかり温冷交代浴を楽しめました。

サウナ：10分、（下茹であり）8分
水風呂：1分 × 2
休憩：15分 × 2
合計：2セット

デイユースプランだと18時チェックアウトで2時間しか大浴場を利用できないのが残念なんですが、それでも2回ともしっかりあまみも出て、外気浴も堪能できて満足です。

ランチバイキング（1320円）

時間無制限の食べ放題は、和惣菜中心でとってもお得。お出汁がおいしいので煮物がオススメ。

なんと前日の不死王閣に続き2日連続のサ活です。（私にとっては）贅沢～！
大阪いらっしゃい2021プランでの宿泊だったのですが、直前に吉村知事が国に蔓防の適用を要請→ホテルから「宿泊日から朝の大浴場は営業休止」との連絡があり、涙( ﾉД`)…でも夜のサ活は、内湯＆露天含め2時間完全独占状態で楽しめました。

サ室のある大浴場は本体のホテルから渡り廊下でつながった、宴会場のある別館の1Fにあります。歩いていくとちょっと遠い。女湯のみ入口のドアにはルームキーについたICチップ利用の鍵がついてます。
脱衣所は昔ながらのカゴを使うタイプ。小さいですが貴重品入れのロッカーもあります。洗面は3か所でドライヤーとヘアブラシが備え付けでした。
さっそく浴場へ入ると、ビジホにしては立派な広い内湯と外には2人用ぐらいの小さな露天。浴場内はLIONのボディソープとリンスインシャンプーが備え付けですが、脱衣所にシャンプーバーがあります。ラインナップはLUXスーパーリッチ・Diane・いち髪・TSUBAKIとナイスなセレクトでした！

身を清め、広い内湯でしっかり下茹での後サ室へINします。L字の角にストーブ、両脇にそれぞれ2人・1人掛けのベンチというコンパクトサイズ。室温計は115℃を指してますが、なんか足元にスース―と風が…よく見ると木製のサ室のドアと縦枠の間に経年劣化ですき間ができてます！パッキンもないのでそりゃ風も通るわな～。
でも下茹での効果もありそれなりに蒸し上がり水風呂へ入ってみると、けっこう冷たい！体感ですが16～17℃ぐらいかなぁ。単なる水道水かと思いきや、ちゃんとチラーも作動してて感動！この水風呂を用意できるなら、サ室のドアのすき間も直してくれれば絶対もっとガッチリサウナを楽しめるのに～( ﾉД`)
外気浴は露天にあるベンチへ。ホテルの立地が比較的交通量の多い府道の横なので景色は見えないし聞こえてくるのはトラックのロードノイズwなのですが、屋根もあり風も通り、何より老舗のビジネスホテルでサウナ・水風呂・外気浴の3点セットが楽しめるのは素晴らしいです！

サウナ：（下茹であり）10分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

気になってたニューコマンダーホテルの大浴場、行ってきました。
パートナーであるアパからも予約可能です。

レビューは前出の麓水さんがとても親切に書かれています。女性としてはシャンプーバーがあるのが嬉しいですね。
この日はじめてムーミンデザインのディアボーテHIMAWARIサウナ（←とゆーネーミングらしい）使ったんですがスースーするクール系。めちゃめちゃ頭皮が爽快で気持ち良くて!気付くの遅かったかもだけどサウナとクール系シャンプーの相性めっちゃいいんですね！

平日は穴場のようでほぼ浴場は貸し切りでした。

サ室の温度計、確かに115度で。（115度?!）
だけどもドアの建付けが悪いのか、横と床部のスキマから外気が入ってくるんですよね。体感的には90度切るぐらいかな‥。
コロナ禍なので実質お一人様用と化したミニサ室。誰もいないのをいいことに（1段のみ）仁王立ちして熱源ストーンを見下ろす体勢で温まる。ええい!と全裸アウフグースして温まる。（ごめんなさい）

そんで水風呂、これがなかなか冷えている。
露天、空は見えないが風がどこからともなく吹いてくる‥最高やん。

今は残念ながら夜のみの大浴場。けれど広さも熱めの露天風呂も暗めの照明も、なかなか雰囲気があり。来て良かったです。
かなり気に入りました。

※宿泊予約で生ビール一杯無料券付いてきた→大ジョッキでした

「寝屋川　ホテル　サウナ」で検索すると
ヒットしました。

昭和34年創立のホテルで
所々軽くリノベされています。

大浴場の扉は、ルームキーに付けられた
ICチップを使って入場するスタイルです。

脱衣室のデザインはレトロ要素が強いものの、
シャンプー・コンディショナー4種がどんと置かれており、
好みのものを小さなプラ容器に入れて
浴室に持って入る事ができます。
心遣いが嬉しいです。

そして、その横には黄色いサウナマットが
どんと積まれています。
恐る恐る、1枚持って入ります。

浴室は内湯、水風呂、露天があり、
露天には長椅子ベンチが置いてあります。

体を清め、内湯で温まったところで
サ室の小さい扉を開け、
いよいよサウナタイム。

3人掛けのコンパクトなサ室。
3畳ないくらいの大きさです。
小さなストーブにはストーンが置かれています。

すでにサウナマットが敷いてありますが、
脱衣室から持ち込んだ黄色いサウナマットを重ね、汗が出るのを待ちます。

上下間の温度差が大きく、
上部に取り付けられた温度計は115℃を指しますが、
座るとそこまで熱くありません。

5分経つと汗が出はじめました。

壁に取り付けられた砂時計をくるりと反転させ、
じっと過ごします。

十分蒸されたところで水風呂へ。
冷たい！
体感18℃を切っているかもしれません。
一気に体が冷却されます。

さて休憩です。
始終が貸切状態でしたので、
遠慮なく露天の長椅子で横になります。

体の芯から熱が蘇ってくることをじわじわ感じ、
気づけば露天風呂の湯口から流れる音を聴きながらウトウト…。
心地よい…。

「課題を集中できるホテルで取り組みたい」というのが宿泊動機で
ついでサウナということもあり期待していませんでしたが、
水風呂もあり、外気浴もでき、
予想外の楽しいサ活となりました。