ツーリング🈂️活vol.2
静波から御前崎辺りの海沿いを走ってみよう🛵
途中の看板を見て急遽浜岡砂丘見学🏜️
なかなかの迫力
昼食は風のマルシェのたわらやでラーメン🍜でも食べようと思ったら大行列🧑🤝🧑👭👬👫
甘かった😂
大東温泉♨️のカフェが開くのを待ってハンバーガー🍔🍿
思ったよりも本格的なグルメバーガーだった😋
さて浴室に入るとお風呂のお湯が黄金色
いかにも温泉♨️って感じ
サウナは遠赤外線の3人掛け二段
世間的にはハルビアやイキなどサウナストーンたっぷりのロウリュありが人気だろうけど個人的には遠赤外線ヒーターだと“ほぅっ😏“とニヤついてしまう
何十年も頑張ってこの部屋を熱くし続けたんだなとノスタルジックな雰囲気が好き🙆
90℃でたまにストーブが頑張る音が聞こえるだけの静かなサウナ
となりには偶然さんに似たおじさんが静かに蒸されている
こういうのがいい☝️
じっくりじっくり蒸されて冷たい水風呂へ🚰
冷たいけど芯まで温まっているので気持ちいい
水風呂の気持ち良さに目覚めた頃を思い出すなぁ
外に出ると真っ白いカベに快晴の青空が眩しい☀️🫣
大きなヤシの木🌴が風に吹かれて揺れるのを見ながら休憩🤤
まさに南国リゾート🏝️
南国ベッドやインフィニティチェアがあれば最高なんだけどなぁ🤔
最後に休憩室でゴロンと寝転んで体を休めてから帰宅
牧之原台地の茶畑の中を駆け抜けるとちょうど新茶の刈り取り最盛期🌱
いい匂いがただよってました👃






男
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90℃
男
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90℃
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16℃
静岡県掛川市の海辺近くに、リバティーリゾート大東温泉は静かに息づいている。派手さはないが、どこか心を預けたくなるような穏やかな佇まい。施設の扉をくぐると、ふっと肩の力が抜ける。そんな場所だ。
湯船に身体を沈めた瞬間、まず肌が気づく。やや赤褐色を帯びた湯は、ほんのりと塩気を含んでおり、まるで遠い海の記憶が滲んでいるような感覚をもたらす。塩化物泉特有のとろみのある肌触りが、ゆっくりと身体に馴染んでいく。ぬくもりが芯まで届き、静かに全身を包み込むようだ。湯面から立ち上る湯気は、わずかにミネラルの匂いを含んでおり、呼吸するたび、自然の力を吸い込んでいるような気がする。
身体がじんわりと温まったら、次はサウナへ。扉を開けた途端に押し寄せる熱気。分厚い木の壁に囲まれた空間は静かで、誰もが黙って己と向き合っている。時間の流れがゆっくりとしたものへと変わり、熱の中で意識は次第に内側へと沈んでいく。額から、首筋から、全身の毛穴から汗が噴き出し、日々の疲れが流れ出していくようだ。
じっと耐えた後のご褒美が、水風呂。心構えが必要なほどの冷たさだが、一度浸かればそのシャープな刺激が心地よく、むしろ快感へと変わる。熱と冷、緩みと引き締め。その往復が、曇っていた身体の感覚を一つひとつ蘇らせてくれる。
そして最後は、露天の外気浴。海は見えないが、風が確かに「海から来たもの」だと教えてくれる。ほのかに潮の匂いを含んだ風が、湿った肌をやさしく撫でていく。椅子に身を預け、空を仰ぎ、ただ呼吸を整える時間。何も考えず、何もせず、ただそこに存在しているだけなのに、体の奥底から深く整っていくような感覚がある。
「ととのう」とは、こういうことなのだろう。頭が軽くなり、心の波が静まっていく。血流の音が静かに耳の奥で鳴っていて、それさえも心地よい。日常の喧騒の中では気づけなかった“自分”という存在を、ふいに取り戻したような感覚がある。
リバティーリゾート大東温泉は、華美な演出も、映えを狙った空間もない。ただ誠実に、いい湯と、いい空気と、いい時間を差し出してくれる場所だった。その飾らなさが、かえって心に残る。ふとした休日に、何かを足すのではなく、削ぎ落としたくなったとき。きっと、またここに帰ってくるのだろう。
以上



男
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90℃
サウナ:12分 × 4
水風呂:30秒 × 4
休憩:6分 × 4
合計:4セット
ドラマ「VIVANT」の撮影場所にもなった遊歩道の橋のある河口の東にある大東温泉。
この日は風力発電も扇風機のように回る程の超強風、ムササビスーツ着てたら空も飛べるんじゃないかって中、久々にリバティーリゾート大東温泉に行ってきました。
お風呂としては一年ぶり、サウナ利用は数年ぶり、水風呂は初利用。
建物入口からショップを抜け、でっかい吹き抜けの先の温泉入口から受付カウンターに行き、以前に作った会員証を提示する。
スタンプカードを聞かれたけど、そんなんあったっけ?と思いながら探すも無く、新たに作ってもらう。
今日のお風呂はサウナが屋内にある方。
こっちの屋外の電気風呂、ずっと故障中なんだよなー。
とは言いながら、電気風呂で肩に当てようと寝そべる形になると、心臓をスタープラチナに揉まれてるようになってから怖くてあまり利用してないけど。
サ室は三人掛けくらいの幅が二段。
広くはないので、人の出入りがあると温度が86〜94度と変動しちゃうけど、そんな事は気にせず、この広さならではの密室感を堪能。
人は常時2〜4人と混雑を感じる程ではなく、皆静かに蒸されてる。
ビート板のマットが入口にあるけど、マイマットを使用。
ロッカーキーが紛失のためか普通のゴムバンドに鍵が付いてただけなので、サ室内でアチチアチになってた。
こういう事も考えてロッカー選ばないとなぁ…と反省。
水風呂は程よい温度かな。
肩まで浸かると二人しか入れないけど、被ることはなかった。
屋外のチェアーで日に当たりながら休憩が気持ちいいけど、なんせ強風なんで、タオルが飛びそうになりながら、そこそこで屋内へ。
結局、4セットのあとバイブラ湯(?)にも入って、完了!
サ室は広くはないけど、バーベキューやキャンプ、砂浜電動サイクリングなどいろんなアクティビティと併せて楽しむのもありなんじゃないでしょうか?
ともあれ、遠州の空っ風を体感してから各アクティビティの予約をすることをお勧めしますwww




男
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92℃
- 2021.04.24 12:36 おこじょ
- 2021.04.24 12:38 おこじょ
- 2021.04.24 12:45 mushi.K
- 2021.04.24 15:30 おこじょ
- 2021.05.02 14:21 ヒャダ
- 2021.09.27 09:55 ka
- 2021.10.17 10:17 ka
- 2022.01.02 15:28 ヒャダ
- 2023.01.16 12:37 miraco
- 2023.04.04 15:16 キューゲル
- 2023.05.24 10:18 miraco
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- 2024.01.11 08:49 ヒャダ
- 2024.02.15 08:51 miraco
- 2024.02.15 08:56 miraco
- 2024.09.07 23:14 スカサズジョーダン
- 2024.09.07 23:16 スカサズジョーダン
- 2025.01.06 16:13 miraco
- 2025.01.29 15:51 miraco