お盆の混雑を避けるべく、一ノ湯テントサウナを予約。
予約時間より早めに到着し、受付で支払いと利用規約にサイン。
脱衣所ロッカーに荷物を置き、予約時間まで浴場で身体を清める。
カランは珍しくひねる蛇口が新鮮。シャワーも蛇口ひねる式。
熱風呂は45℃。ぬる風呂もあるけれどこれも熱い。
なんなら露天風呂のほうがぬるい。
あとは打たせ湯と水シャワーあり。
水着と上着を着て、玄関前のサウナエリアへ。
サウナ管理のおじいさん、サ守の翁のお出迎え。
自販機で買った飲み物を冷凍ケースに入れていいとのこと。
この冷凍ケース、飲み物専用ではなく、謎の冷凍ちくわなどが入っている。
ちなみに2時間もたてば飲み物は凍ってくる。
テントイン。モルジュ製で高温にも対応。
75℃~100℃超え。サ守の翁が時々、空気を入れ替えて温度を下げる。
セルフロウリュの水は温泉水とヨモギ水が選べて、ヨモギが好み。
ロウリュの水は少量でも十分熱い。90℃くらいでも乳首センサーが反応。
テントの外でサ守の翁が10分を計って声かけしてくれるが、
10分までいたのは1セットのみだった。
水風呂はプールに水を張ったもの。
オーバーフローはなく、水も浅い。日光の当たる位置で当然ぬるい。
体感24~25℃くらい。途中でサ守の翁に水道水の追加をお願いした。
外気浴は椅子とリクライニングチェアーがある。
今日は鳥取市内は猛暑日予想だが、
午前中の吉岡温泉は良い風が吹き、外気浴が気持ちいい。
凍りかけの飲み物も美味い。600mlのものを買っておけばよかったと後悔。
しかも、喫煙所が近くにあり、休憩でタバコも吸える。
サウナの予約時間の後に浴場を利用するのも可能。
水シャワーでシメとした。
次回利用するなら水風呂が冷たくなる季節かな。
共用
- 105℃
- 24℃
もともと行くつもりだったNatureSaunaがこの日はお休みだったので、直前で検索&予定を組み直してこちらへ。
レンタカーのナビでたどり着いたのは小さな小さな温泉街。
すぐ近くの2ヶ所の共同浴場を閉じて新しく作られた温泉施設のモヨウ。
到着して駐車場に向かうと、施設の玄関脇でおじいさんがテントの準備中。スタッフは主にシルバー層のようで、なんだかちょっとなごむ。
そんなわけでテントサウナは玄関脇にドーンと設置されていているが、まずは館内エントランスで受付と一通りの説明を受ける。テントサウナは2時間の予約制で水着ほか諸々レンタルあり。予約時間の前後は館内での入浴もOK。
まずは中のお風呂であたたまり、脱衣所で水着に着替えたら いざ外へ。
さきほどのおじいさんスタッフが、2時間付きっきりで薪を炊き、温度の管理からタイマーのセットまで、至れり尽くせりでお世話。なんか贅沢。
セルフロウリュは、温泉水と ヨモギの袋入りの水の2種。ヨモギの香りが最高。水風呂はプールに水道水だけど、風もあり寒かったのでちょうどよい感じ。時々強い風が吹いてテントが倒れないかちょっと心配だったけど天気もよく、時間いっぱいギリギリまで最高を満喫。
楽しかったっ
○今回 費用は1人2,500円(水着は持参)
・2時間のテントサウナ(館内のお風呂も利用可)2,000円
・タオルセット300円(バスタオル2枚とフェイスタオル)
・サンダル200円
○テントサウナは前日までに要予約
○館内では水着の上にTシャツかなにか羽織って移動のこと
共用
- 90℃
- 20℃